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うてな【台】🔗🔉

うてな【台】 〔雅〕 見晴らしがきくように高く土を盛った所。また、そこに建てた建物。高殿たかどの。 「玉の━」 物をのせる台。 「蓮はすの━(=極楽往生した人が座るという蓮の花の台座)」

だい【台】🔗🔉

だい【台】 物をのせたり人がのったりする平たいもの。 「踏み━」 「━座」 「縁━・鏡━」 接尾数量のおおよその範囲を表す。 「三千円━」 「二〇━の女性」 ◇「代」に通じる。 (造) 見晴らしのきくところ。高い建物。 「━地」 「高━・灯━・天文━」 基礎・もとになるもの。 「━紙・━帳・━本」 車・機械などを数える語。 「三━の車」 「印刷機二━」 (手紙などで)相手に対する敬意を表す。 「貴━・尊━」 ◆「臺」の新字体として「台」が使われるが、もともと別字。「臺」は、壇・高殿の意で、「灯台」「番台」などは本来「臺」。「台」は本来喜ぶ意。「天台宗」などの旧字体表記に「臺」は使わない。

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