複数辞典一括検索+
うま【馬】🔗⭐🔉
うま【馬】

名
顔と首が長く、頭頂部から肩にかけて長毛のたてがみ、尾にも長い毛をもつウマ科の哺乳ほにゅう類。体は大形で四肢は細長く、速く走るのに適する。古くは軍用・農耕用・運搬用に使われたが、現在では競馬用・乗馬用に飼育。毛色には特別の呼称があり、全体が黒いものを青毛、栗色のものを栗毛、白いものを月毛、たてがみ・尾・足先が黒く、他は褐色のものを鹿毛かげ、青毛・栗毛・鹿毛に白色のまじるものを葦毛あしげという。日本在来種の木曽馬・北海道和種、西洋種のアラブ・サラブレッド・アングロノルマンなど、品種が多い。「さくら(肉)」とも呼ばれる肉は食用。
◇十二支では第七番目の「午うま」にあてる。
脚立きゃたつ。踏み台。
競馬。
将棋で、成り角の竜馬りゅうめ・りゅうまの通称。また、俗に桂馬けいま。
「付け馬」の略。→付け馬









ば【馬】🔗⭐🔉
ば【馬】
(造)
うま。
「━脚・━車・━力」
「競━・乗━」
「━耳東風」


め【▽馬】🔗⭐🔉
め【▽馬】
(造)
うま。
「駿━」


明鏡国語辞典に「馬」で完全一致するの検索結果 1-3。