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しろ‐ば・む【白ばむ】🔗🔉

しろ‐ば・む【白ばむ】 自五白みを帯びる。

しろ‐ぶさ【白房】🔗🔉

しろ‐ぶさ【白房】 相撲で、土俵上のつり屋根の南西の隅に垂らす白色の大房。秋と白虎びゃっこ神を表す。

しろ‐ぼし【白星】🔗🔉

しろ‐ぼし【白星】 中を塗りつぶしていない星形または丸形のしるし。「☆」「○」など。 相撲の星取り表で、勝ちを表す丸形のしるし(○)。転じて、試合などに勝つこと。 「━をあげる(=勝つ)」 ◇広く成功・手柄の意でも使う。 ◆⇔黒星

シロホン[Xylophon ドイツ]🔗🔉

シロホン[Xylophon ドイツ] 木琴もっきん。シロフォン。

しろ‐み【白身】🔗🔉

しろ‐み【白身】 卵の黄身をつつむ透明な部分。加熱すると白くなる。卵白。 ⇔黄身 肉、特に魚肉の白い部分。また、タイ・ヒラメ・スズキなど、肉の白い魚。 ⇔赤身 材木で、木質の白い部分。白太しらた

しろ‐みず【白水】━ミヅ🔗🔉

しろ‐みず【白水】━ミヅ 米のとぎ汁。

しろ‐みそ【白味🔗🔉

しろ‐みそ【白味 こめこうじを多く使って作る、甘口の白っぽい味。西京さいきょう・府中味など。

しろ‐みつ【白蜜】🔗🔉

しろ‐みつ【白蜜】 白砂糖を煮溶かして濃縮したもの。 ⇔黒蜜 (糖蜜に対して)蜂蜜はちみつ

しろ‐むく【白無垢】🔗🔉

しろ‐むく【白無垢】 上着から下着まで白一色の服装。また、表裏とも白一色で仕立てた衣服。 「━の花嫁衣装」 絹物などで、まだ染めてない白い反物。

しろ‐め【白目(白眼)】🔗🔉

しろ‐め【白目(白眼)】 眼球の白い部分。 ⇔黒目 の多い目つき。悪意のこもった冷たい目つきなどにいう。白い目。

しろ‐め【白目(白鑞)】🔗🔉

しろ‐め【白目(白鑞)】 すず四、鉛一の割合の合金。錫細工の接着や銅容器のさび止めに用いる。しろみ。しろなまり。 ◇はんだよりも錫の割合が多い。

しろ‐もの【代物】🔗🔉

しろ‐もの【代物】 評価の対象として見たときの物や人。 「千円にしてはまあまあの━だ」 ◇価値を認めるときにも使うが、あなどり・揶揄やゆ・皮肉などの気持ちを込めて使うことが多い。もと、商品の意。

明鏡国語辞典 ページ 3065