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げ【下】🔗⭐🔉
げ【下】

名
程度が劣っていること。わるいこと。
「中の━の成績」
順序が最後・後であること。
「━の巻」
「━旬」
⇔上
(造)
位置がしたにある。したのほう。
「━水・━段」
地位・年齢などがしたである。
「━人」
くだる。くだす。おりる。おろす。
「━車・━山・━剤」

名
程度が劣っていること。わるいこと。
「中の━の成績」
順序が最後・後であること。
「━の巻」
「━旬」
⇔上
(造)
位置がしたにある。したのほう。
「━水・━段」
地位・年齢などがしたである。
「━人」
くだる。くだす。おりる。おろす。
「━車・━山・━剤」
げ【▼偈】🔗⭐🔉
げ【▼偈】

名
仏典中、韻文の形式をとり、仏の功徳や教えをほめたたえたことば。四句からなるものが多い。
「━を唱える」
「遺━ゆいげ」

名
仏典中、韻文の形式をとり、仏の功徳や教えをほめたたえたことば。四句からなるものが多い。
「━を唱える」
「遺━ゆいげ」
げ🔗⭐🔉
げ

接尾
《動詞の連用形、形容詞の語幹などに付いて、形容動詞の語幹を作る》いかにも…そう、…の様子、の意を表す。
「うれし━・悲し━・さびし━」
「言いた━」
「訳あり━」
「大人━ない」
近年、「良さげ」「やばげ」など、これまで「げ」の付かなかった形容詞などにも拡張されているが、標準的でない。「×
良さげな店(○
良さそうな店)」「×
やばげな感じ(○
やばそうな感じ)」
→無なげ
「気」とも。

接尾
《動詞の連用形、形容詞の語幹などに付いて、形容動詞の語幹を作る》いかにも…そう、…の様子、の意を表す。
「うれし━・悲し━・さびし━」
「言いた━」
「訳あり━」
「大人━ない」
近年、「良さげ」「やばげ」など、これまで「げ」の付かなかった形容詞などにも拡張されているが、標準的でない。「×
良さげな店(○
良さそうな店)」「×
やばげな感じ(○
やばそうな感じ)」
→無なげ
「気」とも。
げい【芸】🔗⭐🔉
【芸が細こまか・い】🔗⭐🔉
【芸が細こまか・い】
細かなところまで配慮がされていて、巧みである。
【芸が無・い】🔗⭐🔉
【芸が無・い】
ありきたりで面白みがない。
「同じ話を繰り返すのでは━」
【芸は身を助たすく】🔗⭐🔉
【芸は身を助たすく】
一芸を身につけておくと、いざというとき役に立つ。
げい【迎】🔗⭐🔉
げい【迎】
(造)
むかえる。接待する。
「━春・━賓・━撃」
「歓━・送━」
相手の意を入れる。
「━合」
(造)
むかえる。接待する。
「━春・━賓・━撃」
「歓━・送━」
相手の意を入れる。
「━合」
げい【鯨】🔗⭐🔉
げい【鯨】
(造)
くじら。
「━肉・━油」
「白━・捕━」
(造)
くじら。
「━肉・━油」
「白━・捕━」
ゲイ[gay]🔗⭐🔉
ゲイ[gay]

名
同性愛者。特に、男性の同性愛者。

名
同性愛者。特に、男性の同性愛者。
げい‐いき【芸域】━ヰキ🔗⭐🔉
げい‐いき【芸域】━ヰキ

名
修得した芸の領域。
「━の広い役者」

名
修得した芸の領域。
「━の広い役者」
げい‐いん【鯨飲】🔗⭐🔉
げい‐いん【鯨飲】

名・他サ変
くじらが海水を飲むように、いちどきに大量の酒を飲むこと。牛飲。
「大杯の酒を━する」
「━馬食」

名・他サ変
くじらが海水を飲むように、いちどきに大量の酒を飲むこと。牛飲。
「大杯の酒を━する」
「━馬食」
げい‐か【▼猊下】🔗⭐🔉
げい‐か【▼猊下】

名
高僧の敬称。また、各宗派の管長の敬称。
高僧に送る手紙の脇付に使う語。
◇「猊座下」の略。仏の座(転じて高僧の座)のそばの意。

名
高僧の敬称。また、各宗派の管長の敬称。
高僧に送る手紙の脇付に使う語。
◇「猊座下」の略。仏の座(転じて高僧の座)のそばの意。
げい‐かい【芸界】🔗⭐🔉
げい‐かい【芸界】

名
芸人の社会。芸能界。

名
芸人の社会。芸能界。
げい‐ぎ【芸▼妓】🔗⭐🔉
げい‐ぎ【芸▼妓】

名
歌舞・音曲などで宴席に興を添えることを職業とする女性。芸者。

名
歌舞・音曲などで宴席に興を添えることを職業とする女性。芸者。
げい‐こ【芸子】🔗⭐🔉
げい‐こ【芸子】

名
〔多く関西地方で〕芸者。芸妓げいぎ。

名
〔多く関西地方で〕芸者。芸妓げいぎ。
げい‐ごう【迎合】━ガフ🔗⭐🔉
げい‐ごう【迎合】━ガフ

名・自サ変
自分の考えを曲げてまでも、他人の意向や世の風潮に調子を合わせること。
「権力[大衆]に━する」

名・自サ変
自分の考えを曲げてまでも、他人の意向や世の風潮に調子を合わせること。
「権力[大衆]に━する」
げい‐しゃ【芸者】🔗⭐🔉
げい‐しゃ【芸者】

名
歌舞・音曲などで宴席をとりもつことを職業とする女性。芸妓げいぎ。

名
歌舞・音曲などで宴席をとりもつことを職業とする女性。芸妓げいぎ。
げい‐しゃ【迎車】🔗⭐🔉
げい‐しゃ【迎車】

名
タクシー・ハイヤーなどが指定された場所に客を迎えに行くこと。また、その車。

名
タクシー・ハイヤーなどが指定された場所に客を迎えに行くこと。また、その車。
げい‐じゅつ【芸術】🔗⭐🔉
げい‐じゅつ【芸術】

名
人間が心に感じたことや思想などを、さまざまな方法・様式によって、鑑賞の対象となる美的な作品として創り出すこと。また、その作品。絵画・彫刻・音楽・演劇・舞踊・文学・建築など。
「━鑑賞」
「舞台━」

名
人間が心に感じたことや思想などを、さまざまな方法・様式によって、鑑賞の対象となる美的な作品として創り出すこと。また、その作品。絵画・彫刻・音楽・演劇・舞踊・文学・建築など。
「━鑑賞」
「舞台━」
げいじゅつ‐いん【芸術院】━ヰン🔗⭐🔉
げいじゅつ‐いん【芸術院】━ヰン

名
芸術上著しい功績のあった芸術家を優遇するための栄誉機関。文化庁の所管。
◇「日本芸術院」の略。

名
芸術上著しい功績のあった芸術家を優遇するための栄誉機関。文化庁の所管。
◇「日本芸術院」の略。
げいじゅつ‐しじょうしゅぎ【芸術至上主義】━シジャウ━🔗⭐🔉
げいじゅつ‐しじょうしゅぎ【芸術至上主義】━シジャウ━

名
芸術は他のものの手段として存在するのではなく、芸術それ自身が目的であり絶対的価値であるとする考え方。

名
芸術は他のものの手段として存在するのではなく、芸術それ自身が目的であり絶対的価値であるとする考え方。
げい‐しゅん【迎春】🔗⭐🔉
げい‐しゅん【迎春】

名
新春を迎えること。
◇年頭の挨拶あいさつのことばとして年賀状などに使う。

名
新春を迎えること。
◇年頭の挨拶あいさつのことばとして年賀状などに使う。
げい‐たっしゃ【芸達者】🔗⭐🔉
げい‐たっしゃ【芸達者】

名・形動
いろいろな芸を器用にこなすこと。また、その人。げいだっしゃ。
「━な/の
役者」

名・形動
いろいろな芸を器用にこなすこと。また、その人。げいだっしゃ。
「━な/の
役者」
げい‐だん【芸談】🔗⭐🔉
げい‐だん【芸談】

名
芸の奥義や修行の苦労など、芸能・芸道に関する話。

名
芸の奥義や修行の苦労など、芸能・芸道に関する話。
げい‐とう【芸当】━タウ🔗⭐🔉
げい‐とう【芸当】━タウ

名
人前で演じる、曲芸などの芸。
ふつうではできないようなしわざ。はなれわざ。
「社長に直接交渉するとは、人には真似のできない━だ」
関連語
大分類‖芸能‖げいのう
中分類‖芸‖げい

名
人前で演じる、曲芸などの芸。
ふつうではできないようなしわざ。はなれわざ。
「社長に直接交渉するとは、人には真似のできない━だ」
関連語
大分類‖芸能‖げいのう
中分類‖芸‖げい
げい‐どう【芸道】━ダウ🔗⭐🔉
げい‐なし【芸無し】🔗⭐🔉
げい‐なし【芸無し】

名
何の芸も身につけていないこと。無芸。また、その人。
◇これといった取り柄がないことの意でも使う。

名
何の芸も身につけていないこと。無芸。また、その人。
◇これといった取り柄がないことの意でも使う。
げい‐にく【鯨肉】🔗⭐🔉
げい‐にく【鯨肉】

名
くじらの肉。

名
くじらの肉。
げい‐にん【芸人】🔗⭐🔉
げい‐にん【芸人】

名
役者・落語家など、(伝統的な)芸能を職業とする人。
「寄席[大道・お笑い]━」
素人で、芸の達者な人。また、多芸の人。

名
役者・落語家など、(伝統的な)芸能を職業とする人。
「寄席[大道・お笑い]━」
素人で、芸の達者な人。また、多芸の人。
げい‐のう【芸能】🔗⭐🔉
げい‐のう【芸能】

名
映画・演劇・落語・舞踊・軽音楽など、娯楽性の強い大衆的な芸の総称。
「郷土━・民俗━」
「━人・━界」
生け花・茶の湯・歌舞音曲などの芸事。
関連語
大分類‖芸能‖げいのう
中分類‖芸‖げい

名
映画・演劇・落語・舞踊・軽音楽など、娯楽性の強い大衆的な芸の総称。
「郷土━・民俗━」
「━人・━界」
生け花・茶の湯・歌舞音曲などの芸事。
関連語
大分類‖芸能‖げいのう
中分類‖芸‖げい
げい‐は【鯨波】🔗⭐🔉
げい‐は【鯨波】

名
〔文〕
大波。巨濤きょとう。
鬨ときの声。

名
〔文〕
大波。巨濤きょとう。
鬨ときの声。
げい‐び【芸備】🔗⭐🔉
げい‐び【芸備】

名
安芸あき国と備州の諸国。現在の広島・岡山両県にあたる。
「━線」

名
安芸あき国と備州の諸国。現在の広島・岡山両県にあたる。
「━線」
げい‐ひん【迎賓】🔗⭐🔉
げい‐ひん【迎賓】

名
重要な客を迎え、もてなすこと。
「━館(=国賓などをもてなすための建物)」

名
重要な客を迎え、もてなすこと。
「━館(=国賓などをもてなすための建物)」
げい‐ふう【芸風】🔗⭐🔉
げい‐ふう【芸風】

名
その人独自の芸の演じ方。また、その趣。

名
その人独自の芸の演じ方。また、その趣。
げい‐ぶん【芸文】🔗⭐🔉
げい‐ぶん【芸文】

名
学問と文芸。また、芸術と文学。

名
学問と文芸。また、芸術と文学。
ゲイ‐ボーイ[和製 gay+boy]🔗⭐🔉
ゲイ‐ボーイ[和製 gay+boy]

名
女性の容姿をまね、好んで女性的に振る舞う男性。

名
女性の容姿をまね、好んで女性的に振る舞う男性。
げい‐めい【芸名】🔗⭐🔉
げい‐めい【芸名】

名
芸能人が用いる、本名以外の名前。

名
芸能人が用いる、本名以外の名前。
げい‐ゆ【鯨油】🔗⭐🔉
げい‐ゆ【鯨油】

名
クジラの脂肪組織からとった油脂。
◇かつてはマーガリン・せっけん・硬化油などの原料にした。

名
クジラの脂肪組織からとった油脂。
◇かつてはマーガリン・せっけん・硬化油などの原料にした。
げい‐りん【芸林】🔗⭐🔉
げい‐りん【芸林】

名
芸術家・文学者などの仲間。芸苑げいえん。

名
芸術家・文学者などの仲間。芸苑げいえん。
ゲイン[gain]🔗⭐🔉
ゲイン[gain]

名
利益。収益。
「キャピタル━」
アメリカンフットボールで、攻撃側がボールを進めること。また、その距離。

名
利益。収益。
「キャピタル━」
アメリカンフットボールで、攻撃側がボールを進めること。また、その距離。
ゲージ[gauge]🔗⭐🔉
ゲージ[gauge]

名
物の長さ・太さなどを測定する器具・計器の総称。
鉄道で、二本のレールの内側の幅。軌間。
編み物で、一定寸法中の段数と目数。

名
物の長さ・太さなどを測定する器具・計器の総称。
鉄道で、二本のレールの内側の幅。軌間。
編み物で、一定寸法中の段数と目数。
ゲーデル‐の‐ふかんぜんせいていり【ゲーデルの不完全性定理】━フクヮンゼンセイテイリ🔗⭐🔉
ゲーデル‐の‐ふかんぜんせいていり【ゲーデルの不完全性定理】━フクヮンゼンセイテイリ

名
形式論理体系の不完全さを示し、非決定的な命題の存在を主張する定理。アメリカの数学者、K
ゲーデル(一九〇六〜七八)が証明し、論理学や数学基礎論に大きな影響を与えた。

名
形式論理体系の不完全さを示し、非決定的な命題の存在を主張する定理。アメリカの数学者、K
ゲーデル(一九〇六〜七八)が証明し、論理学や数学基礎論に大きな影響を与えた。
ゲート[gate]🔗⭐🔉
ゲート[gate]

名
門。出入り口。関門。
「空港の━」
競馬で、スタートの瞬間まで競走馬を入れておく仕切り。

名
門。出入り口。関門。
「空港の━」
競馬で、スタートの瞬間まで競走馬を入れておく仕切り。
ゲート‐ボール[和製 gate+ball]🔗⭐🔉
ゲート‐ボール[和製 gate+ball]

名
五人編成の二チームが木製のボールをスティックで打ち、ゲートをくぐらせながらゴールへ運ぶ競技。
◇日本で考案され、高齢者の人気を得た。

名
五人編成の二チームが木製のボールをスティックで打ち、ゲートをくぐらせながらゴールへ運ぶ競技。
◇日本で考案され、高齢者の人気を得た。
ゲートル[gu
tre フランス]🔗⭐🔉
ゲートル[gu
tre フランス]

名
洋装で長時間歩行するときに、足首から膝までをおおう脚絆きゃはん。巻きつけて使う帯状のものと筒状のものとがある。多くは軍服用。
tre フランス]

名
洋装で長時間歩行するときに、足首から膝までをおおう脚絆きゃはん。巻きつけて使う帯状のものと筒状のものとがある。多くは軍服用。
ゲーム[game]🔗⭐🔉
ゲーム[game]

名
得点や勝ち負けを争う遊び。特に、コンピューター技術を利用した遊び。
「毎日━ばかりしている」
「ボード[ロールプレイング]━」
スポーツの試合。
「好━」
関連語
大分類‖争い‖あらそい
中分類‖競う‖きそう

名
得点や勝ち負けを争う遊び。特に、コンピューター技術を利用した遊び。
「毎日━ばかりしている」
「ボード[ロールプレイング]━」
スポーツの試合。
「好━」
関連語
大分類‖争い‖あらそい
中分類‖競う‖きそう
ゲーム‐セット🔗⭐🔉
ゲーム‐セット

名
球技の試合で、勝負がつくこと。試合終了。
◇game and set
から。

名
球技の試合で、勝負がつくこと。試合終了。
◇game and set
から。
ゲーム‐センター[和製 game+center]🔗⭐🔉
ゲーム‐センター[和製 game+center]

名
いろいろなゲーム機械を備えた遊技場。
◇俗に、略して「ゲーセン」とも。

名
いろいろなゲーム機械を備えた遊技場。
◇俗に、略して「ゲーセン」とも。
げ‐か【外科】━クヮ🔗⭐🔉
げ‐かい【下界】🔗⭐🔉
げ‐かい【下界】

名
天上界に対して、人間の住む地上。人間界。
高い所から見下ろした地上。

名
天上界に対して、人間の住む地上。人間界。
高い所から見下ろした地上。
げき【劇】🔗⭐🔉
げき【劇】

名
演劇。芝居。ドラマ。
「━の稽古」
「━場・━団」
「歌━・喜━・人形━」
劇的に展開される現実の出来事を演劇に見立てて言う。
「逮捕━・救出━・政権交替━」
(造)
はげしい。はなはだしい。
「━痛・━毒・━薬」
◇「激」に通じる。
関連語
大分類‖芸能‖げいのう
中分類‖演劇‖えんげき

名
演劇。芝居。ドラマ。
「━の稽古」
「━場・━団」
「歌━・喜━・人形━」
劇的に展開される現実の出来事を演劇に見立てて言う。
「逮捕━・救出━・政権交替━」
(造)
はげしい。はなはだしい。
「━痛・━毒・━薬」
◇「激」に通じる。
関連語
大分類‖芸能‖げいのう
中分類‖演劇‖えんげき
げき【▼檄】🔗⭐🔉
げき【▼檄】

名
自分の主張などを強く訴え、多くの人々に賛同や決起をうながす文書。檄文。
◇古代中国では、役所が召集・説諭などを記して発行する文書をさした。

名
自分の主張などを強く訴え、多くの人々に賛同や決起をうながす文書。檄文。
◇古代中国では、役所が召集・説諭などを記して発行する文書をさした。
げき【隙】🔗⭐🔉
げき【隙】
(造)
すきま。ひま。
「間━・空━・寸━」
(造)
すきま。ひま。
「間━・空━・寸━」
げき【撃】🔗⭐🔉
げき【撃】
(造)
強くうつ。
「━殺」
「打━・衝━」
武力をもって攻める。
「━退・━破」
「襲━・進━・追━・反━」
弾丸をうつ。
「━沈・━墜」
「射━・銃━・狙━そげき」
感覚にふれる。
「目━」

(造)
強くうつ。
「━殺」
「打━・衝━」
武力をもって攻める。
「━退・━破」
「襲━・進━・追━・反━」
弾丸をうつ。
「━沈・━墜」
「射━・銃━・狙━そげき」
感覚にふれる。
「目━」

げき【激】🔗⭐🔉
げき【激】
(造)
程度・勢いなどがはげしい。はなはだしい。
「━痛・━怒・━突・━流・━論」
「過━・急━」
感情が高ぶる。励ます。
「━昂げきこう」
「感━・憤━」
(造)
程度・勢いなどがはげしい。はなはだしい。
「━痛・━怒・━突・━流・━論」
「過━・急━」
感情が高ぶる。励ます。
「━昂げきこう」
「感━・憤━」
げき‐えつ【激越】━ヱツ🔗⭐🔉
げき‐えつ【激越】━ヱツ

名・形動・自サ変
感情が高ぶって、言動などが荒々しくなること。
「━な文章[語り口]」
「━の情」
「━した言葉で否定する」

名・形動・自サ変
感情が高ぶって、言動などが荒々しくなること。
「━な文章[語り口]」
「━の情」
「━した言葉で否定する」
げき‐か【劇化】━クヮ🔗⭐🔉
げき‐か【劇化】━クヮ

名・他サ変
文芸作品・事件などを脚色して演劇や映画に仕組むこと。

名・他サ変
文芸作品・事件などを脚色して演劇や映画に仕組むこと。
げき‐か【激化】━クヮ🔗⭐🔉
げき‐か【激化】━クヮ

名・自サ変
前よりも激しくなること。また、激しくすること。げっか。
「販売合戦が━する」
「敵が攻撃を激化している」のような他動詞の用法も見られる。

名・自サ変
前よりも激しくなること。また、激しくすること。げっか。
「販売合戦が━する」
「敵が攻撃を激化している」のような他動詞の用法も見られる。
げき‐が【劇画】━グヮ🔗⭐🔉
げき‐が【劇画】━グヮ

名
写実的・動的な絵で物語を構成する漫画の一形式。滑稽こっけいを主とするコミック漫画に対していう。
〔やや古い言い方で〕紙しばい。

名
写実的・動的な絵で物語を構成する漫画の一形式。滑稽こっけいを主とするコミック漫画に対していう。
〔やや古い言い方で〕紙しばい。
げき‐かい【劇界】🔗⭐🔉
げき‐かい【劇界】

名
演劇関係者の社会。演劇界。劇壇。

名
演劇関係者の社会。演劇界。劇壇。
げき‐ご【激語】🔗⭐🔉
げき‐ご【激語】

名・自サ変
興奮して激しい口調でいうこと。また、そのことば。
「━を発する」

名・自サ変
興奮して激しい口調でいうこと。また、そのことば。
「━を発する」
げき‐こう【激▼昂(激高)】━カウ🔗⭐🔉
げき‐こう【激▼昂(激高)】━カウ

名・自サ変
怒って、激しく興奮すること。げっこう。
「━してテーブルを叩く」
「激高」は代用表記。

名・自サ変
怒って、激しく興奮すること。げっこう。
「━してテーブルを叩く」
「激高」は代用表記。
げき‐さい【撃砕】🔗⭐🔉
げき‐さい【撃砕】

名・他サ変
敵を攻めて徹底的に負かすこと。
「敵の部隊を━する」

名・他サ変
敵を攻めて徹底的に負かすこと。
「敵の部隊を━する」
げき‐さく【劇作】🔗⭐🔉
げき‐さく【劇作】

名
演劇の脚本を書くこと。また、その脚本。
「━家(=戯曲家)」

名
演劇の脚本を書くこと。また、その脚本。
「━家(=戯曲家)」
げき‐し【劇詩】🔗⭐🔉
げき‐し【劇詩】

名
戯曲の形式で書かれた詩。ギリシア悲劇やゲーテの『ファウスト』など。

名
戯曲の形式で書かれた詩。ギリシア悲劇やゲーテの『ファウスト』など。
げき‐しゃ【激写】🔗⭐🔉
げき‐しゃ【激写】

名・他サ変
〔俗〕世間があっと驚くような場面を写真に撮ること。
「あの大物タレントのお忍びデートを━!」

名・他サ変
〔俗〕世間があっと驚くような場面を写真に撮ること。
「あの大物タレントのお忍びデートを━!」
げき‐しょ【激暑(劇暑)】🔗⭐🔉
げき‐しょ【激暑(劇暑)】

名
激しい暑さ。酷暑。

名
激しい暑さ。酷暑。
げき‐じょう【劇場】━ヂャウ🔗⭐🔉
げき‐じょう【劇場】━ヂャウ

名
映画・演劇などを観客に見せるための建物。
「野外━」
◇映画を上映する建物は特に映画館という。

名
映画・演劇などを観客に見せるための建物。
「野外━」
◇映画を上映する建物は特に映画館という。
げき‐しょく【激職(劇職)】🔗⭐🔉
げき‐しょく【激職(劇職)】

名
多忙で、心身の負担が大きい職務。
「委員長の━に就く」

名
多忙で、心身の負担が大きい職務。
「委員長の━に就く」
げき‐しん【激震】🔗⭐🔉
げき‐しん【激震】

名
激しい地震。
◇大きな衝撃の意にも使う。「スポーツ界に━が走った」
気象庁の旧震度階級(八階級)の一つで、震度七に当たるもの。

名
激しい地震。
◇大きな衝撃の意にも使う。「スポーツ界に━が走った」
気象庁の旧震度階級(八階級)の一つで、震度七に当たるもの。
げき‐じん【激甚(劇甚)】🔗⭐🔉
げき‐じん【激甚(劇甚)】

名・形動
きわめて激しいこと。
「━災害(=特に被害の大きい災害)」

名・形動
きわめて激しいこと。
「━災害(=特に被害の大きい災害)」
げき・する【激する】🔗⭐🔉
げき・する【激する】

自サ変
激しくなる。激化する。
「戦闘が━」
気持ちが高ぶる。
「感情が━・して泣き出す」
激しくつき当たる。
「岩に━奔流」

他サ変
はげます。激励する。
「友を━」
げき・す(サ変)

自サ変
激しくなる。激化する。
「戦闘が━」
気持ちが高ぶる。
「感情が━・して泣き出す」
激しくつき当たる。
「岩に━奔流」

他サ変
はげます。激励する。
「友を━」
げき・す(サ変)
げき・する【▼檄する】🔗⭐🔉
げき・する【▼檄する】

他サ変
檄文を送る。檄を飛ばす。
「広く天下に総決起を━」
げき・す(サ変)

他サ変
檄文を送る。檄を飛ばす。
「広く天下に総決起を━」
げき・す(サ変)
げき‐せん【激戦(劇戦)】🔗⭐🔉
げき‐せん【激戦(劇戦)】

名・自サ変
激しく戦うこと。また、その戦い。
「━を勝ち抜く」
「衆議院選挙の━区」

名・自サ変
激しく戦うこと。また、その戦い。
「━を勝ち抜く」
「衆議院選挙の━区」
げき‐たい【撃退】🔗⭐🔉
げき‐たい【撃退】

名・他サ変
攻めてくる敵を攻撃して退けること。また、好ましくない相手を追い払うこと。
「押し売りを━する」

名・他サ変
攻めてくる敵を攻撃して退けること。また、好ましくない相手を追い払うこと。
「押し売りを━する」
げき‐たん【激▼湍】🔗⭐🔉
げき‐たん【激▼湍】

名
〔文〕谷川などの、勢いの激しい流れ。
「岩をかむ━」

名
〔文〕谷川などの、勢いの激しい流れ。
「岩をかむ━」
げき‐だん【劇団】🔗⭐🔉
げき‐だん【劇団】

名
演劇の上演・研究を目的に組織された団体。
「━員」

名
演劇の上演・研究を目的に組織された団体。
「━員」
げき‐だん【劇壇】🔗⭐🔉
げき‐だん【劇壇】

名
演劇関係者の社会。演劇界。劇界。

名
演劇関係者の社会。演劇界。劇界。
げきちゅう‐げき【劇中劇】🔗⭐🔉
げきちゅう‐げき【劇中劇】

名
劇の一場面として演じられる、本筋とは別の劇。

名
劇の一場面として演じられる、本筋とは別の劇。
げき‐つう【劇通】🔗⭐🔉
げき‐つう【劇通】

名
演劇や演劇界の事情に詳しいこと。また、その人。演劇通。

名
演劇や演劇界の事情に詳しいこと。また、その人。演劇通。
げき‐てき【劇的】🔗⭐🔉
げき‐てき【劇的】

形動
劇に見るような感動や緊張を覚えるさま。ドラマチック。
「━な再会を果たす」

形動
劇に見るような感動や緊張を覚えるさま。ドラマチック。
「━な再会を果たす」
げき‐とう【激闘】🔗⭐🔉
げき‐とう【激闘】

名・自サ変
激しく戦うこと。また、その戦い。
「五時間に及ぶ━」

名・自サ変
激しく戦うこと。また、その戦い。
「五時間に及ぶ━」
げき‐どく【劇毒】🔗⭐🔉
げき‐どく【劇毒】

名
作用の激しい毒。猛毒。

名
作用の激しい毒。猛毒。
げき‐は【撃破】🔗⭐🔉
げき‐は【撃破】

名・他サ変
攻撃して打ち負かすこと。

名・他サ変
攻撃して打ち負かすこと。
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