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げ【下】🔗🔉

げ【下】 程度が劣っていること。わるいこと。 「中の━の成績」 順序が最後・後であること。 「━の巻」 「━旬」 ⇔ (造) 位置がしたにある。したのほう。 「━水・━段」 地位・年齢などがしたである。 「━人」 くだる。くだす。おりる。おろす。 「━車・━山・━剤」

げ【偈】🔗🔉

げ【偈】 仏典中、韻文の形式をとり、仏の功徳や教えをほめたたえたことば。四句からなるものが多い。 「━を唱える」 「遺━ゆいげ

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接尾《動詞の連用形、形容詞の語幹などに付いて、形容動詞の語幹を作る》いかにも…そう、…の様子、の意を表す。 「うれし━・悲し━・さびし━」 「言いた━」 「訳あり━」 「大人━ない」 近年、「良さげ」「やばげ」など、これまで「げ」の付かなかった形容詞などにも拡張されているが、標準的でない。「×良さげな店(良さそうな店)」「×やばげな感じ(やばそうな感じ)」 「気」とも。

げい【芸】🔗🔉

げい【芸】 習って身につける技。役者の演技、芸能などの技術、また、動物に仕込んだ曲芸など。 「名優の━が光る」 「猿が━をする」 「━人」 (造)草木を植える。 「園━」 藝(「芸」「藝」は本来別字。「芸ウン」は、本来、香草の名。) 関連語 大分類‖技術‖ぎじゅつ 中分類‖技芸‖ぎげい 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖‖げい

芸が細こまか・い🔗🔉

芸が細こまか・い 細かなところまで配慮がされていて、巧みである。

芸が無・い🔗🔉

芸が無・い ありきたりで面白みがない。 「同じ話を繰り返すのでは━」

芸は身を助たす🔗🔉

芸は身を助たす 一芸を身につけておくと、いざというとき役に立つ。

げい【迎】🔗🔉

げい【迎】 (造) むかえる。接待する。 「━春・━賓・━撃」 「歓━・送━」 相手の意を入れる。 「━合」

げい【鯨】🔗🔉

げい【鯨】 (造)くじら。 「━肉・━油」 「白━・捕━」

ゲイ[gay]🔗🔉

ゲイ[gay] 同性愛者。特に、男性の同性愛者。

げい‐いき【芸域】━ヰキ🔗🔉

げい‐いき【芸域】━ヰキ 修得した芸の領域。 「━の広い役者」

げい‐いん【鯨飲】🔗🔉

げい‐いん【鯨飲】 名・他サ変くじらが海水を飲むように、いちどきに大量の酒を飲むこと。牛飲。 「大杯の酒を━する」 「━馬食」

げい‐か【猊下】🔗🔉

げい‐か【猊下】 高僧の敬称。また、各宗派の管長の敬称。 高僧に送る手紙の脇付に使う語。 ◇「猊座下」の略。仏の座(転じて高僧の座)のそばの意。

げい‐かい【芸界】🔗🔉

げい‐かい【芸界】 芸人の社会。芸能界。

げい‐ぎ【芸妓】🔗🔉

げい‐ぎ【芸妓】 歌舞・音曲などで宴席に興を添えることを職業とする女性。芸者。

げい‐げき【迎撃】🔗🔉

げい‐げき【迎撃】 名・他サ変攻めてくる相手を迎え撃つこと。邀撃ようげき。 「━ミサイル」 関連語 大分類‖争い‖あらそい 中分類‖攻撃‖こうげき

げい‐こ【芸子】🔗🔉

げい‐こ【芸子】 〔多く関西地方で〕芸者。芸妓げいぎ

げい‐ごう【迎合】━ガフ🔗🔉

げい‐ごう【迎合】━ガフ 名・自サ変自分の考えを曲げてまでも、他人の意向や世の風潮に調子を合わせること。 「権力[大衆]に━する」

げい‐ごと【芸事】🔗🔉

げい‐ごと【芸事】 舞踊・音曲などの遊芸。また、それに関する事柄。 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖‖げい

げい‐しゃ【芸者】🔗🔉

げい‐しゃ【芸者】 歌舞・音曲などで宴席をとりもつことを職業とする女性。芸妓げいぎ

げい‐しゃ【迎車】🔗🔉

げい‐しゃ【迎車】 タクシー・ハイヤーなどが指定された場所に客を迎えに行くこと。また、その車。

げい‐じゅつ【芸術】🔗🔉

げい‐じゅつ【芸術】 人間が心に感じたことや思想などを、さまざまな方法・様式によって、鑑賞の対象となる美的な作品として創り出すこと。また、その作品。絵画・彫刻・音楽・演劇・舞踊・文学・建築など。 「━鑑賞」 「舞台━」

げいじゅつ‐いん【芸術院】━ヰン🔗🔉

げいじゅつ‐いん【芸術院】━ヰン 芸術上著しい功績のあった芸術家を優遇するための栄誉機関。文化庁の所管。 ◇「日本芸術院」の略。

げいじゅつ‐しじょうしゅぎ【芸術至上主義】━シジャウ━🔗🔉

げいじゅつ‐しじょうしゅぎ【芸術至上主義】━シジャウ━ 芸術は他のものの手段として存在するのではなく、芸術それ自身が目的であり絶対的価値であるとする考え方。

げい‐しゅん【迎春】🔗🔉

げい‐しゅん【迎春】 新春を迎えること。 ◇年頭の挨拶あいさつのことばとして年賀状などに使う。

げい‐たっしゃ【芸達者】🔗🔉

げい‐たっしゃ【芸達者】 名・形動いろいろな芸を器用にこなすこと。また、その人。げいだっしゃ。 「━な/の役者」

げい‐だん【芸談】🔗🔉

げい‐だん【芸談】 芸の奥義や修行の苦労など、芸能・芸道に関する話。

げい‐とう【芸当】━タウ🔗🔉

げい‐とう【芸当】━タウ 人前で演じる、曲芸などの芸。 ふつうではできないようなしわざ。はなれわざ。 「社長に直接交渉するとは、人には真似のできない━だ」 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖‖げい

げい‐どう【芸道】━ダウ🔗🔉

げい‐どう【芸道】━ダウ 技芸・芸能を修業する道。 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖‖げい

げい‐なし【芸無し】🔗🔉

げい‐なし【芸無し】 何の芸も身につけていないこと。無芸。また、その人。 ◇これといった取り柄がないことの意でも使う。

げい‐にく【鯨肉】🔗🔉

げい‐にく【鯨肉】 くじらの肉。

げい‐にん【芸人】🔗🔉

げい‐にん【芸人】 役者・落語家など、(伝統的な)芸能を職業とする人。 「寄席[大道・お笑い]━」 素人で、芸の達者な人。また、多芸の人。

げい‐のう【芸能】🔗🔉

げい‐のう【芸能】 映画・演劇・落語・舞踊・軽音楽など、娯楽性の強い大衆的な芸の総称。 「郷土━・民俗━」 「━人・━界」 生け花・茶の湯・歌舞音曲などの芸事。 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖‖げい

げい‐は【鯨波】🔗🔉

げい‐は【鯨波】 〔文〕 大波。巨濤きょとうときの声。

げい‐び【芸備】🔗🔉

げい‐び【芸備】 安芸あき国と備州の諸国。現在の広島・岡山両県にあたる。 「━線」

げい‐ひん【迎賓】🔗🔉

げい‐ひん【迎賓】 重要な客を迎え、もてなすこと。 「━館(=国賓などをもてなすための建物)」

げい‐ふう【芸風】🔗🔉

げい‐ふう【芸風】 その人独自の芸の演じ方。また、その趣。

げい‐ぶん【芸文】🔗🔉

げい‐ぶん【芸文】 学問と文芸。また、芸術と文学。

ゲイ‐ボーイ[和製 gay+boy]🔗🔉

ゲイ‐ボーイ[和製 gay+boy] 女性の容姿をまね、好んで女性的に振る舞う男性。

げい‐めい【芸名】🔗🔉

げい‐めい【芸名】 芸能人が用いる、本名以外の名前。

げい‐ゆ【鯨油】🔗🔉

げい‐ゆ【鯨油】 クジラの脂肪組織からとった油脂。 ◇かつてはマーガリン・せっけん・硬化油などの原料にした。

げい‐りん【芸林】🔗🔉

げい‐りん【芸林】 芸術家・文学者などの仲間。芸苑げいえん

ゲイン[gain]🔗🔉

ゲイン[gain] 利益。収益。 「キャピタル━」 アメリカンフットボールで、攻撃側がボールを進めること。また、その距離。

ゲージ[gauge]🔗🔉

ゲージ[gauge] 物の長さ・太さなどを測定する器具・計器の総称。 鉄道で、二本のレールの内側の幅。軌間。 編み物で、一定寸法中の段数と目数。

ゲーデル‐の‐ふかんぜんせいていり【ゲーデルの不完全性定理】━フクヮンゼンセイテイリ🔗🔉

ゲーデル‐の‐ふかんぜんせいていり【ゲーデルの不完全性定理】━フクヮンゼンセイテイリ 形式論理体系の不完全さを示し、非決定的な命題の存在を主張する定理。アメリカの数学者、Kゲーデル(一九〇六〜七八)が証明し、論理学や数学基礎論に大きな影響を与えた。

ゲート[gate]🔗🔉

ゲート[gate] 門。出入り口。関門。 「空港の━」 競馬で、スタートの瞬間まで競走馬を入れておく仕切り。

ゲート‐ボール[和製 gate+ball]🔗🔉

ゲート‐ボール[和製 gate+ball] 五人編成の二チームが木製のボールをスティックで打ち、ゲートをくぐらせながらゴールへ運ぶ競技。 ◇日本で考案され、高齢者の人気を得た。

ゲートル[gutre フランス]🔗🔉

ゲートル[gutre フランス] 洋装で長時間歩行するときに、足首から膝までをおおう脚絆きゃはん。巻きつけて使う帯状のものと筒状のものとがある。多くは軍服用。

ゲーム[game]🔗🔉

ゲーム[game] 得点や勝ち負けを争う遊び。特に、コンピューター技術を利用した遊び。 「毎日━ばかりしている」 「ボード[ロールプレイング]━」 スポーツの試合。 「好━」 関連語 大分類‖争い‖あらそい 中分類‖競う‖きそう

ゲーム‐セット🔗🔉

ゲーム‐セット 球技の試合で、勝負がつくこと。試合終了。 ◇game and setから。

ゲーム‐センター[和製 game+center]🔗🔉

ゲーム‐センター[和製 game+center] いろいろなゲーム機械を備えた遊技場。 ◇俗に、略して「ゲーセン」とも。

げ‐か【外科】━クヮ🔗🔉

げ‐か【外科】━クヮ 病気やけがを手術などによって治療する医学分野。 「━医」 「脳[心臓・形成・整形]━」 ⇔内科

げ‐かい【下界】🔗🔉

げ‐かい【下界】 天上界に対して、人間の住む地上。人間界。 高い所から見下ろした地上。

げき【劇】🔗🔉

げき【劇】 演劇。芝居。ドラマ。 「━の稽古」 「━場・━団」 「歌━・喜━・人形━」 劇的に展開される現実の出来事を演劇に見立てて言う。 「逮捕━・救出━・政権交替━」 (造)はげしい。はなはだしい。 「━痛・━毒・━薬」 ◇「激」に通じる。 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖演劇‖えんげき

げき【檄】🔗🔉

げき【檄】 自分の主張などを強く訴え、多くの人々に賛同や決起をうながす文書。檄文。 ◇古代中国では、役所が召集・説諭などを記して発行する文書をさした。

げき【隙】🔗🔉

げき【隙】 (造)すきま。ひま。 「間━・空━・寸━」

げき【撃】🔗🔉

げき【撃】 (造) 強くうつ。 「━殺」 「打━・衝━」 武力をもって攻める。 「━退・━破」 「襲━・進━・追━・反━」 弾丸をうつ。 「━沈・━墜」 「射━・銃━・狙━そげき 感覚にふれる。 「目━」

げき【激】🔗🔉

げき【激】 (造) 程度・勢いなどがはげしい。はなはだしい。 「━痛・━怒・━突・━流・━論」 「過━・急━」 感情が高ぶる。励ます。 「━昂げきこう」 「感━・憤━」

げき‐えいが【劇映画】━エイグヮ🔗🔉

げき‐えいが【劇映画】━エイグヮ 物語としての筋をもち、俳優が演じる映画。記録映画などに対していう。 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖映画‖えいが

げき‐えつ【激越】━ヱツ🔗🔉

げき‐えつ【激越】━ヱツ 名・形動・自サ変感情が高ぶって、言動などが荒々しくなること。 「━な文章[語り口]」 「━の情」 「━した言葉で否定する」

げき‐か【劇化】━クヮ🔗🔉

げき‐か【劇化】━クヮ 名・他サ変文芸作品・事件などを脚色して演劇や映画に仕組むこと。

げき‐か【激化】━クヮ🔗🔉

げき‐か【激化】━クヮ 名・自サ変前よりも激しくなること。また、激しくすること。げっか。 「販売合戦が━する」 「敵が攻撃を激化している」のような他動詞の用法も見られる。

げき‐が【劇画】━グヮ🔗🔉

げき‐が【劇画】━グヮ 写実的・動的な絵で物語を構成する漫画の一形式。滑稽こっけいを主とするコミック漫画に対していう。 〔やや古い言い方で〕紙しばい。

げき‐かい【劇界】🔗🔉

げき‐かい【劇界】 演劇関係者の社会。演劇界。劇壇。

げき‐から【激辛】🔗🔉

げき‐から【激辛】 〔俗〕 味が非常に辛いこと。 「━ラーメン」 評価がきわめて厳しいこと。 「━の批評」 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖から‖からい

げき‐げん【激減】🔗🔉

げき‐げん【激減】 名・自サ変数や量が急激に減ること。 「売上高[輸入]が━する」 ⇔激増 関連語 大分類‖減る‖へる 中分類‖減少‖げんしょう

げき‐ご【激語】🔗🔉

げき‐ご【激語】 名・自サ変興奮して激しい口調でいうこと。また、そのことば。 「━を発する」

げき‐こう【激昂(激高)】━カウ🔗🔉

げき‐こう【激昂(激高)】━カウ 名・自サ変怒って、激しく興奮すること。げっこう。 「━してテーブルを叩く」 「激高」は代用表記。

げき‐さい【撃砕】🔗🔉

げき‐さい【撃砕】 名・他サ変敵を攻めて徹底的に負かすこと。 「敵の部隊を━する」

げき‐さく【劇作】🔗🔉

げき‐さく【劇作】 演劇の脚本を書くこと。また、その脚本。 「━家(=戯曲家)」

げき‐し【劇詩】🔗🔉

げき‐し【劇詩】 戯曲の形式で書かれた詩。ギリシア悲劇やゲーテの『ファウスト』など。

げき‐しゃ【激写】🔗🔉

げき‐しゃ【激写】 名・他サ変〔俗〕世間があっと驚くような場面を写真に撮ること。 「あの大物タレントのお忍びデートを━!」

げき‐しゅう【激臭(劇臭)】━シウ🔗🔉

げき‐しゅう【激臭(劇臭)】━シウ 刺激の強い不快なにおい。 関連語 大分類‖匂い‖におい 中分類‖臭い‖くさい

げき‐しょ【激暑(劇暑)】🔗🔉

げき‐しょ【激暑(劇暑)】 激しい暑さ。酷暑。

げき‐しょう【激賞】━シャウ🔗🔉

げき‐しょう【激賞】━シャウ 名・他サ変大いにほめたたえること。 「批評家の━を受けた小説」 関連語 大分類‖名誉‖めいよ 中分類‖賞賛‖しょうさん

げき‐じょう【劇場】━ヂャウ🔗🔉

げき‐じょう【劇場】━ヂャウ 映画・演劇などを観客に見せるための建物。 「野外━」 ◇映画を上映する建物は特に映画館という。

げき‐じょう【激情】━ジャウ🔗🔉

げき‐じょう【激情】━ジャウ 激しくこみ上げてくる感情。 「━に駆られる」 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖じょう‖じょう

げき‐しょく【激職(劇職)】🔗🔉

げき‐しょく【激職(劇職)】 多忙で、心身の負担が大きい職務。 「委員長の━に就く」

げき‐しん【激震】🔗🔉

げき‐しん【激震】 激しい地震。 ◇大きな衝撃の意にも使う。「スポーツ界に━が走った」 気象庁の旧震度階級(八階級)の一つで、震度七に当たるもの。

げき‐じん【激甚(劇甚)】🔗🔉

げき‐じん【激甚(劇甚)】 名・形動きわめて激しいこと。 「━災害(=特に被害の大きい災害)」

げき・する【激する】🔗🔉

げき・する【激する】 自サ変 激しくなる。激化する。 「戦闘が━」 気持ちが高ぶる。 「感情が━・して泣き出す」 激しくつき当たる。 「岩に━奔流」 他サ変はげます。激励する。 「友を━」 げき・す(サ変)

げき・する【檄する】🔗🔉

げき・する【檄する】 他サ変檄文を送る。檄を飛ばす。 「広く天下に総決起を━」 げき・す(サ変)

げき‐せん【激戦(劇戦)】🔗🔉

げき‐せん【激戦(劇戦)】 名・自サ変激しく戦うこと。また、その戦い。 「━を勝ち抜く」 「衆議院選挙の━区」

げき‐ぞう【激増】🔗🔉

げき‐ぞう【激増】 名・自サ変数や量が急激に増えること。 「交通事故が━する」 ⇔激減 関連語 大分類‖増える‖ふえる 中分類‖増加‖ぞうか

げき‐たい【撃退】🔗🔉

げき‐たい【撃退】 名・他サ変攻めてくる敵を攻撃して退けること。また、好ましくない相手を追い払うこと。 「押し売りを━する」

げき‐たん【激湍】🔗🔉

げき‐たん【激湍】 〔文〕谷川などの、勢いの激しい流れ。 「岩をかむ━」

げき‐だん【劇団】🔗🔉

げき‐だん【劇団】 演劇の上演・研究を目的に組織された団体。 「━員」

げき‐だん【劇壇】🔗🔉

げき‐だん【劇壇】 演劇関係者の社会。演劇界。劇界。

げきちゅう‐げき【劇中劇】🔗🔉

げきちゅう‐げき【劇中劇】 劇の一場面として演じられる、本筋とは別の劇。

げき‐ちん【撃沈】🔗🔉

げき‐ちん【撃沈】 名・他サ変艦船を攻撃して沈めること。 「敵の戦艦を━する」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖沈む‖しずむ

げき‐つい【撃墜】🔗🔉

げき‐つい【撃墜】 名・他サ変飛行機を撃ち落とすこと。 「敵機を━する」 関連語 大分類‖落ちる‖おちる 中分類‖落下‖らっか

げき‐つう【劇通】🔗🔉

げき‐つう【劇通】 演劇や演劇界の事情に詳しいこと。また、その人。演劇通。

げき‐つう【激痛(劇痛)】🔗🔉

げき‐つう【激痛(劇痛)】 激しい痛み。 「胸に━が走る」 関連語 大分類‖感覚‖かんかく 中分類‖痛み‖いたみ

げき‐てき【劇的】🔗🔉

げき‐てき【劇的】 形動劇に見るような感動や緊張を覚えるさま。ドラマチック。 「━な再会を果たす」

げき‐ど【激怒】🔗🔉

げき‐ど【激怒】 名・自サ変激しく怒ること。 「職務怠慢に━する」 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖おこる‖おこる

げき‐とう【激闘】🔗🔉

げき‐とう【激闘】 名・自サ変激しく戦うこと。また、その戦い。 「五時間に及ぶ━」

げき‐どう【激動】🔗🔉

げき‐どう【激動】 名・自サ変政治・社会などが激しく変動すること。 「━する世相」 「━の昭和史」 関連語 大分類‖動く‖うごく 中分類‖動く‖うごく

げき‐どく【劇毒】🔗🔉

げき‐どく【劇毒】 作用の激しい毒。猛毒。

げき‐とつ【激突】🔗🔉

げき‐とつ【激突】 名・自サ変激しい勢いでぶつかること。また、激しく戦うこと。 「両横綱が千秋楽に━する」 関連語 大分類‖当たる‖あたる 中分類‖当たる‖あたる

げき‐は【撃破】🔗🔉

げき‐は【撃破】 名・他サ変攻撃して打ち負かすこと。

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