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へ【▽辺】🔗⭐🔉
へ【▽辺】

名
〔古〕あたり。ほとり。
「道[山]の━」
「海━べ・上━べ・浜━べ」
(造)
そのころ。
「春━べ・夕━べ」

名
〔古〕あたり。ほとり。
「道[山]の━」
「海━べ・上━べ・浜━べ」
(造)
そのころ。
「春━べ・夕━べ」
へ【▼屁】🔗⭐🔉
へ【▼屁】

名
腸内に生じ、肛門から放出されるガス。おなら。
「━をひる」
価値のないもの。つまらないもの。
「━とも思わない(=軽く見て問題にしない)」
「━でもない(=まったく問題にならない)」

名
腸内に生じ、肛門から放出されるガス。おなら。
「━をひる」
価値のないもの。つまらないもの。
「━とも思わない(=軽く見て問題にしない)」
「━でもない(=まったく問題にならない)」
へ🔗⭐🔉
へ

格助
《移動や伝達など方向性をもつ述語とともに使って》
《方向を表す体言に付いて》移動の方向を表す。
「一路西へ向かう」
「右へ右へと回る」
「こっちへ来い」
「海の方へ飛んでいく」
《地点を表す体言に付いて》到達点を表す。
「頂上へたどり着く」
「故郷へ帰る」
「池へコイを放つ」
「荷物をロッカーへ入れる」
動作が向かう相手を表す。
「妻へ贈る」
「うちへ電話する」
「近所へ言い触らす」

は「に」とも言うが、「に」は到達点・相手を、「へ」は方向性を重視した言い方となり、動きの展開する方向を特に表す「前へ前へ突き進む」「公益法人、民営化の方向へ」などでは「に」は不自然になる。また、「本塁
に/へ
生還する(→本塁への生還)」「私は母
に/へ
手紙を書いた(→私が書いた母への手紙)」のように、名詞句では「にの」の形がないので、すべて「への」となる。
《方向性の希薄な述語とともに使って》移動した結果として、動作・作用が実現する場所を表す。
「ここへ座って(=ここへ来てここに座って)話を聴け」
「こちらへ住んで(=移り住んで)五年になる」
「首へぶらさげておきなさい」
ふつうは「に」を使うが、「へ」にすると、その場所へ移動するイメージが現れる。

格助
《移動や伝達など方向性をもつ述語とともに使って》
《方向を表す体言に付いて》移動の方向を表す。
「一路西へ向かう」
「右へ右へと回る」
「こっちへ来い」
「海の方へ飛んでいく」
《地点を表す体言に付いて》到達点を表す。
「頂上へたどり着く」
「故郷へ帰る」
「池へコイを放つ」
「荷物をロッカーへ入れる」
動作が向かう相手を表す。
「妻へ贈る」
「うちへ電話する」
「近所へ言い触らす」

は「に」とも言うが、「に」は到達点・相手を、「へ」は方向性を重視した言い方となり、動きの展開する方向を特に表す「前へ前へ突き進む」「公益法人、民営化の方向へ」などでは「に」は不自然になる。また、「本塁
に/へ
生還する(→本塁への生還)」「私は母
に/へ
手紙を書いた(→私が書いた母への手紙)」のように、名詞句では「にの」の形がないので、すべて「への」となる。
《方向性の希薄な述語とともに使って》移動した結果として、動作・作用が実現する場所を表す。
「ここへ座って(=ここへ来てここに座って)話を聴け」
「こちらへ住んで(=移り住んで)五年になる」
「首へぶらさげておきなさい」
ふつうは「に」を使うが、「へ」にすると、その場所へ移動するイメージが現れる。
ヘア[hair]🔗⭐🔉
ヘア[hair]

名
髪。髪の毛。
「━スタイル」
陰毛。
「━ヌード」
◆「ヘヤ」「ヘアー」とも。

名
髪。髪の毛。
「━スタイル」
陰毛。
「━ヌード」
◆「ヘヤ」「ヘアー」とも。
ペア[pair]🔗⭐🔉
ペア[pair]

名
二人で一組になること。また、その一組。特にスポーツで、二人一組のチーム。
「━で大会に挑む」
二つの物で一組になるもの。特に、ある二人のための、形やデザインに共通点を持った二つの物の一組。
「━の指輪」
「━ルック」
トランプで、二枚の同じ数字のカードの一組。

名
二人で一組になること。また、その一組。特にスポーツで、二人一組のチーム。
「━で大会に挑む」
二つの物で一組になるもの。特に、ある二人のための、形やデザインに共通点を持った二つの物の一組。
「━の指輪」
「━ルック」
トランプで、二枚の同じ数字のカードの一組。
ヘア‐スプレー[hair spray]🔗⭐🔉
ヘア‐スプレー[hair spray]

名
髪形の乱れを防ぐためにセットした頭髪に吹きつける整髪剤。

名
髪形の乱れを防ぐためにセットした頭髪に吹きつける整髪剤。
ヘア‐トニック[hair tonic]🔗⭐🔉
ヘア‐トニック[hair tonic]

名
脱毛を防ぎ、ふけ・かゆみをおさえる頭髪用の化粧品。

名
脱毛を防ぎ、ふけ・かゆみをおさえる頭髪用の化粧品。
ヘアピース[hairpiece]🔗⭐🔉
ヘアピース[hairpiece]

名
髪型を整えるために頭髪に添え加える髪。つけ毛。

名
髪型を整えるために頭髪に添え加える髪。つけ毛。
ヘアピン[hairpin]🔗⭐🔉
ヘアピン[hairpin]

名
髪の毛を整えたり飾ったりするために使うピン。
のように、U字形に曲がっている道。
◇「ヘアピンカーブ(和製 hairpin+curve)」の略。

名
髪の毛を整えたり飾ったりするために使うピン。
のように、U字形に曲がっている道。
◇「ヘアピンカーブ(和製 hairpin+curve)」の略。
ベアリング[bearing]🔗⭐🔉
ベアリング[bearing]

名
軸受け。

名
軸受け。
へい【丙】🔗⭐🔉
へい【丙】

名
成績・等級などの第三位。
「━種」
◇昔、小学校などの成績表は「甲・乙・丙・丁」で示した。
(造)
十干の第三。ひのえ。

名
成績・等級などの第三位。
「━種」
◇昔、小学校などの成績表は「甲・乙・丙・丁」で示した。
(造)
十干の第三。ひのえ。
へい【兵】🔗⭐🔉
へい【兵】

名
戦闘に従事する者。軍人。
「━を挙げる(=兵を集めて軍事行動を起こす)」
「━役・━隊」
「衛━・徴━・派━」
いくさ。戦争。
「敗軍の将は━を語らず」
「━書・━法」
軍人の最下位の階級。また、その者。
「上等━・二等━」
◇旧陸海軍では、兵長以下の軍人。
関連語
大分類‖戦争‖せんそう
中分類‖軍人‖ぐんじん

名
戦闘に従事する者。軍人。
「━を挙げる(=兵を集めて軍事行動を起こす)」
「━役・━隊」
「衛━・徴━・派━」
いくさ。戦争。
「敗軍の将は━を語らず」
「━書・━法」
軍人の最下位の階級。また、その者。
「上等━・二等━」
◇旧陸海軍では、兵長以下の軍人。
関連語
大分類‖戦争‖せんそう
中分類‖軍人‖ぐんじん
へい【塀】🔗⭐🔉
へい【塀】

名
建物や敷地のまわりに立てる板・石・ブロック・レンガなどの仕切り。境界を示し、目かくしの役目をする。
「━をめぐらす」
◇「塀」は国字。旧字は康煕こうき字典の字体にならったもの。
「▼
」とも。


名
建物や敷地のまわりに立てる板・石・ブロック・レンガなどの仕切り。境界を示し、目かくしの役目をする。
「━をめぐらす」
◇「塀」は国字。旧字は康煕こうき字典の字体にならったもの。
「▼
」とも。

へい【幣】🔗⭐🔉
へい【幣】

名
神前に供える麻・木綿ゆう・帛はくなどの布。ぬさ。
「━を捧げる」
「御━」
(造)
通貨。
「貨━・紙━・造━」

名
神前に供える麻・木綿ゆう・帛はくなどの布。ぬさ。
「━を捧げる」
「御━」
(造)
通貨。
「貨━・紙━・造━」
へい【弊】🔗⭐🔉
へい【弊】

名
よくない習慣。害。
「━に陥る」
「旧━・語━」
(造)
古くなってやぶれる。
「━衣」
つかれる。
「疲━」
自分に関する事柄に添えて謙
けんそんの意を表す。
「━誌・━社」

名
よくない習慣。害。
「━に陥る」
「旧━・語━」
(造)
古くなってやぶれる。
「━衣」
つかれる。
「疲━」
自分に関する事柄に添えて謙
けんそんの意を表す。
「━誌・━社」
へい【平】🔗⭐🔉
へい【平】
(造)
凹凸がない。たいら。
「━板・━面」
「地━・
━へんぺい」
たいらにする。たいらげる。
「━定」
かたよりがない。
「━均」
「公━」
おだやか。
「━安・━静」
「泰━・和━」
ふだん。ふつう。
「━日・━熱・━服・━凡」
「平方」の略。→平方
「開━」
平たいら氏。
「━家」
「源━げんぺい」
(造)
凹凸がない。たいら。
「━板・━面」
「地━・
━へんぺい」
たいらにする。たいらげる。
「━定」
かたよりがない。
「━均」
「公━」
おだやか。
「━安・━静」
「泰━・和━」
ふだん。ふつう。
「━日・━熱・━服・━凡」
「平方」の略。→平方
「開━」
平たいら氏。
「━家」
「源━げんぺい」
へい【並】🔗⭐🔉
へい【並】
(造)
同列にならぶ。ならべる。
「━行・━存・━列」
竝
(造)
同列にならぶ。ならべる。
「━行・━存・━列」
竝
へい【併】🔗⭐🔉
へい【併】
(造)
ならぶ。ならべる。
「━行・━発・━存」
二つ以上のものをあわせる。
「━殺・━設」
「合━がっぺい」

(造)
ならぶ。ならべる。
「━行・━発・━存」
二つ以上のものをあわせる。
「━殺・━設」
「合━がっぺい」

へい【柄】🔗⭐🔉
へい【柄】
(造)
とって。え。
「葉━」
勢い。権力。
「権━けんぺい」
材料。たね。
「話━」
(造)
とって。え。
「葉━」
勢い。権力。
「権━けんぺい」
材料。たね。
「話━」
へい【陛】🔗⭐🔉
へい【陛】
(造)
宮殿にのぼる階段。
「━下」
(造)
宮殿にのぼる階段。
「━下」
へい【閉】🔗⭐🔉
へい【閉】
(造)
とじる。しめる。すきまなくふさぐ。
「━鎖・━塞へいそく」
「密━・幽━」
やめる。終わりにする。
「━会・━店」
(造)
とじる。しめる。すきまなくふさぐ。
「━鎖・━塞へいそく」
「密━・幽━」
やめる。終わりにする。
「━会・━店」
へい【
】🔗⭐🔉
へい【
】
(造)
おおう。おおいかくす。
「隠━いんぺい・掩━えんぺい・遮━・建━けんぺい率」
】
(造)
おおう。おおいかくす。
「隠━いんぺい・掩━えんぺい・遮━・建━けんぺい率」
へい【
】🔗⭐🔉
へい【
】
(造)
もち米や小麦粉から作る食品。もち。
「画━がべい・月━げっぺい・
━せんべい」
「
」は許容字体。
餠
】
(造)
もち米や小麦粉から作る食品。もち。
「画━がべい・月━げっぺい・
━せんべい」
「
」は許容字体。
餠
べい🔗⭐🔉
べい
助動詞「べし」の連体形「べき」の音便形
〔東日本の方言で〕推量・意志・勧誘などを表す。…だろう。…しよう。
「そうかい。芋でも食う━
漱石
」
「昼寝でもす━か」
◇終助詞的に使う。
助動詞「べし」の連体形「べき」の音便形
〔東日本の方言で〕推量・意志・勧誘などを表す。…だろう。…しよう。
「そうかい。芋でも食う━
漱石
」
「昼寝でもす━か」
◇終助詞的に使う。
ペイ[pay]🔗⭐🔉
ペイ[pay]

名
賃金。報酬。

自サ変
採算がとれること。収支が引き合うこと。
「この取引は━しない」

名
賃金。報酬。

自サ変
採算がとれること。収支が引き合うこと。
「この取引は━しない」
へい‐あん【平安】🔗⭐🔉
へい‐あん【平安】

名

形動
何も変わったことがなくておだやかなこと。無事平穏なこと。
「旅の━を祈る」
手紙の脇付の一つ。宛名の左わきに書いて、変事の知らせでないことを示す。平信。
関連語
大分類‖平和‖へいわ
中分類‖平和‖へいわ

名

形動
何も変わったことがなくておだやかなこと。無事平穏なこと。
「旅の━を祈る」
手紙の脇付の一つ。宛名の左わきに書いて、変事の知らせでないことを示す。平信。
関連語
大分類‖平和‖へいわ
中分類‖平和‖へいわ
へいあん‐じだい【平安時代】🔗⭐🔉
へいあん‐じだい【平安時代】

名
平安京(=現在の京都市の中心部)に都が置かれた時代。七九四(延暦一三)年の平安京遷都から一一八五(文治元)年の鎌倉幕府成立までの約四〇〇年間をいう。

名
平安京(=現在の京都市の中心部)に都が置かれた時代。七九四(延暦一三)年の平安京遷都から一一八五(文治元)年の鎌倉幕府成立までの約四〇〇年間をいう。
へい‐い【平易】🔗⭐🔉
へい‐い【平易】

形動
説明などがたやすく理解できるさま。易やさしい。
「━な文章」
「━に説明する」
‐さ

形動
説明などがたやすく理解できるさま。易やさしい。
「━な文章」
「━に説明する」
‐さ
へいい‐はぼう【弊衣破帽】🔗⭐🔉
へいい‐はぼう【弊衣破帽】

名
ぼろぼろの衣服と破れた帽子。特に、旧制高校生の好んだ蛮カラな服装をいう。

名
ぼろぼろの衣服と破れた帽子。特に、旧制高校生の好んだ蛮カラな服装をいう。
へい‐いん【兵員】━ヰン🔗⭐🔉
へい‐いん【兵員】━ヰン

名
兵士。また、兵士の数。

名
兵士。また、兵士の数。
へい‐いん【閉院】━ヰン🔗⭐🔉
へい‐えい【兵営】🔗⭐🔉
へい‐えい【兵営】

名
兵士が集団で起居する宿舎。また、その宿舎のある一区画。兵所。軍営。

名
兵士が集団で起居する宿舎。また、その宿舎のある一区画。兵所。軍営。
へい‐えき【兵役】🔗⭐🔉
へい‐えき【兵役】

名
軍籍に入って一定期間軍務につくこと。

名
軍籍に入って一定期間軍務につくこと。
へい‐えん【閉園】━ヱン🔗⭐🔉
へい‐えん【閉園】━ヱン

名・自他サ変
幼稚園・動物園など、園と名のつく施設がその日の業務を終えること。
「通常は五時で━する」
「━時間」
幼稚園・動物園などが、その業務を停止して閉業すること。
「今月限りで━する遊園地」
◆⇔開園

名・自他サ変
幼稚園・動物園など、園と名のつく施設がその日の業務を終えること。
「通常は五時で━する」
「━時間」
幼稚園・動物園などが、その業務を停止して閉業すること。
「今月限りで━する遊園地」
◆⇔開園
べい‐えん【米塩】🔗⭐🔉
べい‐えん【米塩】

名
生活の必需品である米と塩。
「━の資(=生活費)」

名
生活の必需品である米と塩。
「━の資(=生活費)」
ペイ‐オフ[pay off]🔗⭐🔉
ペイ‐オフ[pay off]

名
給料・勘定などの支払い。
金融機関が破綻はたんした場合、預金保険機構が預金者に対して一定額の払い戻しを行う制度。

名
給料・勘定などの支払い。
金融機関が破綻はたんした場合、預金保険機構が預金者に対して一定額の払い戻しを行う制度。
へい‐おん【平穏】━ヲン🔗⭐🔉
へい‐おんせつ【閉音節】🔗⭐🔉
へい‐か【平価】🔗⭐🔉
へい‐か【平価】

名
ある国の通貨と他の国の通貨を交換するときに基準とする比率。本位貨幣に含まれる金の含有量を基準とする金平価、米ドルを基準とするIMF平価とがある。
◇一九七三年、主要国は変動為替相場制に移行し、平価は用いられなくなった。
有価証券の価格が額面価格と等しいこと。パー。

名
ある国の通貨と他の国の通貨を交換するときに基準とする比率。本位貨幣に含まれる金の含有量を基準とする金平価、米ドルを基準とするIMF平価とがある。
◇一九七三年、主要国は変動為替相場制に移行し、平価は用いられなくなった。
有価証券の価格が額面価格と等しいこと。パー。
へい‐か【兵▼戈】━クヮ🔗⭐🔉
へい‐か【兵▼戈】━クヮ

名
〔文〕
刃物とほこ。武器。
「━を交える」
戦争。いくさ。

名
〔文〕
刃物とほこ。武器。
「━を交える」
戦争。いくさ。
へい‐か【兵火】━クヮ🔗⭐🔉
へい‐か【兵火】━クヮ

名
戦争によって起こる火災。

名
戦争によって起こる火災。
へい‐か【兵科】━クヮ🔗⭐🔉
へい‐か【兵科】━クヮ

名
軍隊で、直接戦闘行為に従事する兵種。歩兵・騎兵・砲兵・工兵など。

名
軍隊で、直接戦闘行為に従事する兵種。歩兵・騎兵・砲兵・工兵など。
へい‐か【兵家】🔗⭐🔉
へい‐か【兵家】

名
軍事にたずさわる人。軍人。
「勝敗は━の常」
兵法・兵学を修めた人。兵法家。
中国、春秋・戦国時代の諸子百家の一つ。用兵・軍略などを説いた兵法家・軍学者の一群。

名
軍事にたずさわる人。軍人。
「勝敗は━の常」
兵法・兵学を修めた人。兵法家。
中国、春秋・戦国時代の諸子百家の一つ。用兵・軍略などを説いた兵法家・軍学者の一群。
へい‐か【陛下】🔗⭐🔉
へい‐か【陛下】

名
天皇・皇后・皇太后・太皇太后の敬称。
◇「陛」は宮殿の階段。階下の近臣を通じて奏上する意から。

名
天皇・皇后・皇太后・太皇太后の敬称。
◇「陛」は宮殿の階段。階下の近臣を通じて奏上する意から。
へい‐が【平▼臥】━グヮ🔗⭐🔉
へい‐が【平▼臥】━グヮ

名・自サ変
〔文〕
体を横たえること。体を横たえて休養すること。
病気で床につくこと。病臥。
「過労がたたり━する」

名・自サ変
〔文〕
体を横たえること。体を横たえて休養すること。
病気で床につくこと。病臥。
「過労がたたり━する」
べい‐か【米価】🔗⭐🔉
べい‐か【米価】

名
米の値段。
「生産者━」

名
米の値段。
「生産者━」
べい‐か【米菓】━クヮ🔗⭐🔉
べい‐か【米菓】━クヮ

名
米を主な材料として作られる干菓子。せんべい・あられなど。

名
米を主な材料として作られる干菓子。せんべい・あられなど。
へい‐がい【弊害】🔗⭐🔉
へい‐がい【弊害】

名
害になる悪いこと。他に悪影響を及ぼす物事。
「専制政治の━が現れる」

名
害になる悪いこと。他に悪影響を及ぼす物事。
「専制政治の━が現れる」
へいか‐きりさげ【平価切り下げ】🔗⭐🔉
へいか‐きりさげ【平価切り下げ】

名
固定為替相場制のもとで、一国の通貨の法定交換比率を引き下げること。その通貨の対外購買力は弱くなる。デバリュエーション。

名
固定為替相場制のもとで、一国の通貨の法定交換比率を引き下げること。その通貨の対外購買力は弱くなる。デバリュエーション。
へい‐かく【兵革】🔗⭐🔉
へい‐かく【兵革】

名
〔文〕いくさ。戦争。
◇武器と甲冑かっちゅうの意。

名
〔文〕いくさ。戦争。
◇武器と甲冑かっちゅうの意。
へい‐かつ【平滑】━クヮツ🔗⭐🔉
へい‐かつ【平滑】━クヮツ

名・形動
平らで、なめらかなこと。
「━な面」

名・形動
平らで、なめらかなこと。
「━な面」
へい‐がん【併願】━グヮン🔗⭐🔉
へい‐がん【併願】━グヮン

名・他サ変
受験のとき、二つ以上の学校または同一校の二つ以上の学部に同時に願書を出すこと。
「A校とB校を━する」

名・他サ変
受験のとき、二つ以上の学校または同一校の二つ以上の学部に同時に願書を出すこと。
「A校とB校を━する」
へい‐き【平気】🔗⭐🔉
へい‐き【平気】

名・形動
何が起こっても、気にかけずに、いつもと同じように落ち着いていること。
「このくらいの坂道は━だ」
「他人の土地に━で入りこむ」
〔俗〕何の不都合もないと保証すること。大丈夫。
「『時間ある?』『明日なら━』」
‐が・る

名・形動
何が起こっても、気にかけずに、いつもと同じように落ち着いていること。
「このくらいの坂道は━だ」
「他人の土地に━で入りこむ」
〔俗〕何の不都合もないと保証すること。大丈夫。
「『時間ある?』『明日なら━』」
‐が・る
へい‐き【兵器】🔗⭐🔉
へい‐き【兵器】

名
戦闘に使う機器・器具。武器。
「核━・化学━」

名
戦闘に使う機器・器具。武器。
「核━・化学━」
へい‐き【併記(並記)】🔗⭐🔉
へい‐き【併記(並記)】

名・他サ変
二つ以上の事柄を並べ合わせて書き記すこと。
「現住所と本籍を━する」

名・他サ変
二つ以上の事柄を並べ合わせて書き記すこと。
「現住所と本籍を━する」
へいき‐の‐へいざ【平気の平左】🔗⭐🔉
へいき‐の‐へいざ【平気の平左】

連語
「平気」を強めて、人名のように言った語。
◇「平気の平左衛門へいざえもん」の略。

連語
「平気」を強めて、人名のように言った語。
◇「平気の平左衛門へいざえもん」の略。
へい‐きょ【閉居】🔗⭐🔉
へい‐きょ【閉居】

名・自サ変
家の中に閉じこもっていること。籠居ろうきょ。
「自室に━する」

名・自サ変
家の中に閉じこもっていること。籠居ろうきょ。
「自室に━する」
へい‐ぎょう【閉業】━ゲフ🔗⭐🔉
へい‐ぎょう【閉業】━ゲフ

名・自他サ変
営業をやめること。廃業。
「ホテルが三月末で━する」
その日の営業を終えること。終業。

名・自他サ変
営業をやめること。廃業。
「ホテルが三月末で━する」
その日の営業を終えること。終業。
へい‐きん【平均】🔗⭐🔉
へい‐きん【平均】

名

自サ変
大小・多少などのふぞろいがなく、そろっていること。
「品質が━している」
「大きさを━させる」

他サ変
いくつかの数値をならして、中間の値を求めること。また、その値。
「年間の━気温」
「━点」

自サ変
つりあいがとれていること。
「━台」

名

自サ変
大小・多少などのふぞろいがなく、そろっていること。
「品質が━している」
「大きさを━させる」

他サ変
いくつかの数値をならして、中間の値を求めること。また、その値。
「年間の━気温」
「━点」

自サ変
つりあいがとれていること。
「━台」
へいきん‐かぶか【平均株価】🔗⭐🔉
へいきん‐かぶか【平均株価】

名
一定数の銘柄の株価を集計して平均した値。株式市場全体の動向を示す指標となる。単純平均株価・修正平均株価・加重平均株価の三種がある。

名
一定数の銘柄の株価を集計して平均した値。株式市場全体の動向を示す指標となる。単純平均株価・修正平均株価・加重平均株価の三種がある。
へいきん‐じゅみょう【平均寿命】━ジュミャウ🔗⭐🔉
へいきん‐じゅみょう【平均寿命】━ジュミャウ

名
生まれたばかりの乳児が平均して何年生きられるかを示す指標。零歳児の平均余命。

名
生まれたばかりの乳児が平均して何年生きられるかを示す指標。零歳児の平均余命。
へいきん‐だい【平均台】🔗⭐🔉
へいきん‐だい【平均台】

名
幅一〇センチメートルの角柱を一定の高さで水平に固定した器械体操用具。また、それを使って行う女子の体操競技種目。

名
幅一〇センチメートルの角柱を一定の高さで水平に固定した器械体操用具。また、それを使って行う女子の体操競技種目。
べい‐ぐん【米軍】🔗⭐🔉
べい‐ぐん【米軍】

名
アメリカ合衆国の軍隊。
「━基地」

名
アメリカ合衆国の軍隊。
「━基地」
ベーカリー[bakery]🔗⭐🔉
ベーカリー[bakery]

名
パン・洋菓子などを製造・販売する店。パン屋。

名
パン・洋菓子などを製造・販売する店。パン屋。
ベーキング‐パウダー[baking powder]🔗⭐🔉
ベーキング‐パウダー[baking powder]

名
パン・ビスケットなどの生地をふくらませるために用いる粉末。重曹を主成分とする。ふくらし粉。

名
パン・ビスケットなどの生地をふくらませるために用いる粉末。重曹を主成分とする。ふくらし粉。
ベーグル[bagel]🔗⭐🔉
ベーグル[bagel]

名
生地をゆでてから、やや堅めに焼いたドーナツ形のパン。

名
生地をゆでてから、やや堅めに焼いたドーナツ形のパン。
ベーコン[bacon]🔗⭐🔉
ベーコン[bacon]

名
豚のばら肉を塩漬けにしてから燻製にした食品。
「━エッグ」

名
豚のばら肉を塩漬けにしてから燻製にした食品。
「━エッグ」
ページ[page]🔗⭐🔉
ページ[page]

名
書物・ノートなどの紙の一面。また、その順序を示す数字。ノンブル。
「━を開く」
「━をめくる」
「一〇━」
「▼頁」と当てる。

名
書物・ノートなどの紙の一面。また、その順序を示す数字。ノンブル。
「━を開く」
「━をめくる」
「一〇━」
「▼頁」と当てる。
ページェント[pageant]🔗⭐🔉
ページェント[pageant]

名
野外劇。
祝祭日などに野外で行われる大がかりな仮装行列やショー。

名
野外劇。
祝祭日などに野外で行われる大がかりな仮装行列やショー。
ベーシック[basic]🔗⭐🔉
ベーシック[basic]

形動
基礎となるさま。基本的。

形動
基礎となるさま。基本的。
ベージュ[beige フランス]🔗⭐🔉
ベージュ[beige フランス]

名
薄くて明るい茶色。染色・漂白をしていない羊毛のような色。らくだ色。

名
薄くて明るい茶色。染色・漂白をしていない羊毛のような色。らくだ色。
ベース[base]🔗⭐🔉
ベース[base]

名
もとになるもの。土台。基礎。
「ウオッカを━にしたカクテル」
「賃金━」
根拠地。基地。
野球で、塁。
「三塁━」

名
もとになるもの。土台。基礎。
「ウオッカを━にしたカクテル」
「賃金━」
根拠地。基地。
野球で、塁。
「三塁━」
ベース[bass]🔗⭐🔉
ベース[bass]

名
コントラバス。
◇「ダブルベース(double bass)」の略。
男声の最低音域。バス。
ジャズ・ロック・ポップスなどで、楽曲の最低音部。また、それを受け持つ楽器。

名
コントラバス。
◇「ダブルベース(double bass)」の略。
男声の最低音域。バス。
ジャズ・ロック・ポップスなどで、楽曲の最低音部。また、それを受け持つ楽器。
ペース[pace]🔗⭐🔉
ペース[pace]

名
歩くとき、走るとき、泳ぐときなどの速度。
「━を上げる」
物事を進める速度。また、その進みぐあい。
「マイ━」

名
歩くとき、走るとき、泳ぐときなどの速度。
「━を上げる」
物事を進める速度。また、その進みぐあい。
「マイ━」
ベース‐アップ[和製 base+up]🔗⭐🔉
ベース‐アップ[和製 base+up]

名・自他サ変
賃金の基準が引き上がること。また、引き上げること。ベア。

名・自他サ変
賃金の基準が引き上がること。また、引き上げること。ベア。
ベース‐キャンプ[base camp]🔗⭐🔉
ベース‐キャンプ[base camp]

名
登山の根拠地として設営するキャンプ。
「マナスル登山隊の━」
軍隊の根拠地。軍事基地。
「進駐軍の━」

名
登山の根拠地として設営するキャンプ。
「マナスル登山隊の━」
軍隊の根拠地。軍事基地。
「進駐軍の━」
ペースト[paste]🔗⭐🔉
ペースト[paste]

名
肉・内臓・野菜などを煮てすりつぶし、のり状に練った食品。
「レバー━」
のり状の接着剤。

他サ変
コンピューターで、コピーしたり切り取ったりして一時的に保存したデータを、別の場所に表示させること。

名
肉・内臓・野菜などを煮てすりつぶし、のり状に練った食品。
「レバー━」
のり状の接着剤。

他サ変
コンピューターで、コピーしたり切り取ったりして一時的に保存したデータを、別の場所に表示させること。
ベースボール[baseball]🔗⭐🔉
ベースボール[baseball]

名
野球。

名
野球。
ペースメーカー[pacemaker]🔗⭐🔉
ペースメーカー[pacemaker]

名
中・長距離競走、自転車競技などで、先頭を走ってそのレースの基準となる速度を示す選手。
拍動数に異常のある心臓に一定の周期で電気刺激を与え、律動的な収縮運動を起こさせる装置。心臓ペースメーカー。

名
中・長距離競走、自転車競技などで、先頭を走ってそのレースの基準となる速度を示す選手。
拍動数に異常のある心臓に一定の周期で電気刺激を与え、律動的な収縮運動を起こさせる装置。心臓ペースメーカー。
ペーズリー[paisley]🔗⭐🔉
ペーズリー[paisley]

名
細密な曲線で勾玉まがたまに似た形を描いた模様。
◇スコットランドの都市ペーズリーで、この柄の布が量産されたことから。

名
細密な曲線で勾玉まがたまに似た形を描いた模様。
◇スコットランドの都市ペーズリーで、この柄の布が量産されたことから。
ベーゼ[baiser フランス]🔗⭐🔉
ベーゼ[baiser フランス]

名
接吻。キス。

名
接吻。キス。
ペーソス[pathos]🔗⭐🔉
ペーソス[pathos]

名
もの悲しさ。哀愁。哀感。

名
もの悲しさ。哀愁。哀感。
ペーハー[pH ドイツ]🔗⭐🔉
ペーハー[pH ドイツ]

名
溶液中の水素イオン濃度を示す指数。中性は七。酸性は七より小さく、アルカリ性は七より大きい。ピーエッチ。

名
溶液中の水素イオン濃度を示す指数。中性は七。酸性は七より小さく、アルカリ性は七より大きい。ピーエッチ。
ペーパー[paper]🔗⭐🔉
ペーパー‐カンパニー[和製 paper+company]🔗⭐🔉
ペーパー‐カンパニー[和製 paper+company]

名
税金逃れなどのための、実体のない名目だけの会社。

名
税金逃れなどのための、実体のない名目だけの会社。
ペーパークラフト[papercraft]🔗⭐🔉
ペーパークラフト[papercraft]

名
紙を材料にする工芸。また、その作品。紙工芸。紙細工。

名
紙を材料にする工芸。また、その作品。紙工芸。紙細工。
ペーパー‐タオル[paper towel]🔗⭐🔉
ペーパー‐タオル[paper towel]

名
紙製のタオル。

名
紙製のタオル。
ペーパー‐ドライバー[和製 paper+driver]🔗⭐🔉
ペーパー‐ドライバー[和製 paper+driver]

名
運転免許証は持っていても、実際には運転することのないひと。

名
運転免許証は持っていても、実際には運転することのないひと。
ペーパーバック[paperback]🔗⭐🔉
ペーパーバック[paperback]

名
紙の表紙をつけただけの略装本。文庫本・新書版の類。ペーパーバックス。

名
紙の表紙をつけただけの略装本。文庫本・新書版の類。ペーパーバックス。
ペーパー‐プラン[paper plan]🔗⭐🔉
ペーパー‐プラン[paper plan]

名
頭の中で考え出しただけの、実用性のない案。紙上の計画。机上の案。

名
頭の中で考え出しただけの、実用性のない案。紙上の計画。机上の案。
ペーブメント[pavement]🔗⭐🔉
ペーブメント[pavement]

名
舗装道路。舗道。ペーブ。

名
舗装道路。舗道。ペーブ。
ベール[veil]🔗⭐🔉
ベール[veil]

名
女性が顔や頭をおおうのに用いる薄い布。面紗。
物をおおいかくすもの。
「神秘の━をはぐ」

名
女性が顔や頭をおおうのに用いる薄い布。面紗。
物をおおいかくすもの。
「神秘の━をはぐ」
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