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こ【子(▽児)】🔗⭐🔉
こ【子(▽児)】

名
親から生まれた人。また、養子・継子など、実子と同じ立場にある人。子供。
「━ができる」
年少の男女。幼い者。
「近所の男[女]の━」
若い人。
「新入りの━」
「若い━に人気のあるタレント」
動物の生まれて間のないもの。
「猫の━」
魚などの卵。
「数の━・
たら━」
植物の幹・根などから生じたもの。
「いも[竹]の━」
元になるものに対して従属的なもの。
「━会社」
利子。利息。
「元も━もなくす」
◆

⇔親
(造)
《名詞に付いて》そのような性質・状態の子供である意を表す。
「ひとりっ━・鍵かぎっ━・いじめっ━」
《名詞や動詞の連用形に付いて》その仕事をしている人、そのような状態の人などの意を表す。
「踊り━・売り━・売れっ━」
《名詞に付いて》その場所やその時代に生まれた人の意を表す。
「パリっ━・江戸っ━・明治っ━」
女性の名前に添える語。
「花━・恵美━」
《名詞や動詞の連用形に付いて》そのような働きをする物の意を表す。
「振り━・背負しょい━」
◆


、

は「児」とも、
は「▼仔」とも、
は女性の場合は「▽娘」とも、
は「児」とも書いたが、今はまれ。
関連語
大分類‖親族‖しんぞく
中分類‖子‖こ
「子」の敬語表現
〔尊敬語〕
お子
「いいお子たちに恵まれて、結構ですね」
お子様
「お子様のお誕生、おめでとうございます」
お子さん
「佐藤さんには三歳のお子さんがいます」
*→息子(「息子」の敬語表現)・娘(「娘」の敬語表現)










































こ【粉】🔗⭐🔉
こ【粉】

名
ごくこまかにくだけたもの。こな。
「身を━にする(=非常に苦労する)」
「火の━・小麦━」




こ【孤】🔗⭐🔉
こ【孤】

名
ひとりぼっち。ひとつ。
「徳は━ならず、必ず隣有り
論語
」
「━島・━独・━立」
(造)
親をなくした子。みなしご。
「━児」










こ【弧】🔗⭐🔉
こ【弧】

名
ゆみ。ゆみのように曲がった形。
「━を描く」
「括━かっこ」
数学で、円周や曲線の一部分。






こ【個】🔗⭐🔉
こ【個】

名
一つの物。また、一人の人間。
「━に徹する」
「━を尊重する」
「━性・━展」
「各━・別━」
(造)
物を数える語。
「ボール五━」
「一━ずつバラ売りする」
「▽箇」「ケ(「个」の転という)」とも。
学年・年齢など形のないものを「個」で数えることもあるが、本来は誤り。「×
二個上の先輩」「×
彼は私の一個下だ」












こ【小】🔗⭐🔉
こ【小】

接頭
《名詞に付いて》形や規模が小さい意を表す。
「━石・━皿・━部屋」
《名詞に付いて》量などが少ない、わずかな、などの意を表す。
「━雨さめ・━降り・━銭ぜに」
《名詞・形容詞・動詞などについて》程度が少ない、また、程度が軽い意を表す。
「━高い丘」
「━ぜり合い」
「━突く」
《数量を表す語に付いて》それよりやや少ないが、ほぼそのくらいである意を表す。
「━一時間・━半時はんとき」
《名詞・形容詞・形容動詞などに付いて》ちょっとしたものである意、また、どことなくそのように感じられる意を表す。
「━粋いき・━しゃく・━ぎれい・━にくらしい」
「━ざっぱりした身なり」
《名詞・形容詞・形容動詞などに付いて》まだ一人前ではない、大したものではないとして軽んじる意を表す。
「━娘・━せがれ・━役人」
「━ざかしい」
《身体の一部を表す名詞に付いて》それに続く動作・作用がちょっとである意を表す。
「━手をかざす」
「━耳にはさむ」
「━首をかしげる」











こ【故】🔗⭐🔉
こ【故】

接頭
《姓名や称号などの上に付いて》既に死んでいることを表す。
「━三島由紀夫・━伯爵」
(造)
古い。昔の。昔の事柄。
「━事・━実」
「典━」
昔なじみの。もとの。
「━郷・━国」
「縁━」
さしさわりのある出来事。特別の事柄。
「━障」
「事━」
死ぬ。死んだ。
「━人」
「物━」
ことさらに。わざと。
「━意」













こ🔗⭐🔉
こ

接尾
《動詞の連用形に付いて》…のこと、…すること、の意を表す。
「できっ━ない」
「慣れっ━になる」
《多く動詞の連用形に付いて》互いに同じ動作をする、同じ動作を競い合う、などの意を表す。
「駆けっ━・にらめっ━」
「代わり番━」
《擬声語・擬態語などに付いて》…の状態である、の意を表す。
「ぺしゃん━・ぺったん━・どんぶり━」
《名詞に付いて》小さいの意、または親しみの情を表す。
「にゃん━・べこっ━」
《名詞に付いて》話しことばや俗な言い方の語をつくる。
「餡あん━・端っ━・隅っ━」









こ【己】🔗⭐🔉
こ【己】
(造)
自分。おのれ。
「一━・利━」


こ【戸】🔗⭐🔉
こ【戸】
(造)
出入り口のとびら。と。
「━外」
「門━」
家。
「━主・━籍」
「一━・数━」
飲酒の量。
「上━じょうご・下━げこ」





こ【去】🔗⭐🔉
こ【去】
(造)
時間が過ぎ去る。
「━年こぞ」
「過━」


こ【呼】🔗⭐🔉
こ【呼】
(造)
息をはく。
「━気・━吸」
よぶ。声をかける。大声を出す。
「━応」
「歓━・点━・連━」
名づける。
「━称」





こ【固】🔗⭐🔉
こ【固】
(造)
かたい。かたまる。かためる。
「━形・━定」
「強━・凝━」
かたくな。あくまでも。
「━辞・━執」
「頑━」
もとから。初めから。
「━有」
語調を強める「乎」の代用とする。
「断━・確━」






こ【▼狐】🔗⭐🔉
こ【▼狐】
(造)
きつね。
「━狸」
「白━びゃっこ」


こ【股】🔗⭐🔉
こ【股】
(造)
もも。また。
「━間・━関節」
「四━」


こ【虎】🔗⭐🔉
こ【虎】
(造)
とら。
「━穴・━児」
「白━・猛━・竜━」


こ【枯】🔗⭐🔉
こ【枯】
(造)
かれる。ひからびる。
「━渇・━淡・━木」
おとろえる。
「栄━盛衰」




こ【▼胡】🔗⭐🔉
こ【▼胡】
(造)
中国で、北方または西方の異民族。また、広く外国の意を表す。
「━弓・━椒こしょう・━馬・━麻ごま」
「五━」


こ【庫】🔗⭐🔉
こ【庫】
(造)
物をしまっておく建物・部屋・箱。
「金━・車━・書━・倉━・冷蔵━」


こ【湖】🔗⭐🔉
こ【湖】
(造)
みずうみ。
「━上・━水・━底・━畔・━面」
「塩━」
◇中国では「洞庭湖」、日本では「琵琶湖」を特に指すことがある。「━北・━西線」


こ【雇】🔗⭐🔉
こ【雇】
(造)
やとう。
「━用」
「解━」


こ【誇】🔗⭐🔉
こ【誇】
(造)
大げさにいう。自慢する。ほこる。
「━示・━大・━張」


こ【鼓】🔗⭐🔉
こ【鼓】
(造)
つづみ。たいこ。また、つづみを打つ。
「━笛・━動・━膜・━舞」


こ【錮】🔗⭐🔉
こ【錮】
(造)
とじこめる。自由を奪う。
「禁━」


こ【顧】🔗⭐🔉
こ【顧】
(造)
後方や過去を、ふりかえって見る。見まわす。
「━望」
「一━・回━・後━・右━左眄さべん」
思いをめぐらす。心にかける。大切にする。
「━客・━問・━慮」
「愛━・恩━・三━」




ご【五】🔗⭐🔉
ご【五】

名
数の名で、四の次。いつつ。
「四の━の言う」
「━感・━経・━行・━穀・━輪」
証書などで金額を記す場合は間違いを防ぐために「▼伍」とも書く。





ご【▼伍】🔗⭐🔉
ご【▼伍】

名
五人を一組にした単位。仲間。隊列。
「━長」
「落━」
「五」の大字。
「一金━万円也」






ご【期】🔗⭐🔉
ご【期】

名
とき。時期。
「この━に及んで逃げるとは…」




ご【碁】🔗⭐🔉
ご【碁】

名
盤上に引いた縦横各一九本の線がつくる交点の上に二人が交互に黒と白の石を並べ、囲い込んだ地の大小で勝負を決める遊戯。囲碁。
「━を打つ」
「━石・━盤・━会所」




ご【語】🔗⭐🔉
ご【語】

名
ことば。ことば遣い。また、言語。
「━を次ぐ」
「━学・━法」
「口━・現代━・日本━」
単語。
「━と━の文法的な関係」
「━源・━尾」
「主━」
「七万━」
(造)
かたる。はなす。
「━気・━調」
「豪━・落━」
「物語」の略。→物語
「源━(=源氏物語)」












ご【御】🔗⭐🔉
ご【御】

接頭
《基本的に漢語の名詞に付く。ごく一部の和語に付くこともある》
尊敬
Aに関係する事物・状態や、Aが行う動作について、Aを高める。
名詞の上に付く。
「先生のご著書」
「ご指導のほど、よろしくお願い致します」
「皆様のご健康をお祈り申し上げます」
「殿から御酒ごしゅを賜る」
「ご…だ[です]」「ご…て[で]いらっしゃる」「ご…下さる」「ご…なさる」「ご…になる」などの形で、間に漢語サ変動詞語幹などが入る。
「先生はひどくご立腹だ」
「皆ご無事でいらっしゃる」
「山田さんがご説明下さった」
「まあ、そうご遠慮なさらず」
「先生がご到着になりました」
→だ(助動)
・です(助動)
・いらっしゃる
・下さる
・なさる
・成る
・遊ばす
・あらせられる
「ご」を用いた尊敬の依頼・命令・可能の表現は「お(御)」
の「表現」を参照。→「お」
の表現
謙譲
Aに差し向ける事物や、Aに及ぶ動作について、Aを高める。
名詞の上に付く。
「先生へのご書状」
「とんだご無礼を致しました」
「ここで当社社長よりご挨拶あいさつを述べます」
「御酒ごしゅをお注つぎします」
「ご…する[します]」「ご…申し上げる」などの形で、間に漢語サ変動詞語幹などが入る。
「私から田中さんにご連絡します」
「係の者が皆様をご案内申し上げます」
→する
・申し上げる
「(私は)A先生にご理解[ご足労]いただいた」などは句全体では自分側の動作についていう謙譲表現だが、「ご理解」「ご足労」の「ご」は、Aを高めていう尊敬用法である。
「ご」を用いた謙譲の可能表現、「いたす」などの丁重語と組み合わせた表現は、「お(御)」
の「表現」
を参照。→お
美化語
美しく上品な言い方をすることで、自分の品位を高める。いろいろな物事について言う。
「御酒ごしゅは冷やに限るね」
「ご本を読んであげましょう」



に挙げた用例のように、同じ「御酒」でも、尊敬語・謙譲語になる場合がある。
《「ご…様」「ご…さん」の形で、他人の状態を表す語が入って》他人に対するねぎらい・感謝・慰めの気持ちを表す。
「ご苦労様でした」
「どうもご親切様」
「とんだご迷惑様で」
からかいや自
じちょう、ふざけの意を表す。
「よっ、ご両人!」
「ひどいご面相だね」
「ご大層な理屈だこと」
本来の敬意が失われて、形式的に添える語。
「ご破算で願いましては」

接尾
《人を表す語に付いて》尊敬の意を添える。
「殿御・親御・姪めい御」
◆漢字「御」の字音に由来する語。古くは貴人の持ち物や行為についていう尊敬の用法に限られたが、のち、動作の及ぶ先を高める気持ちで、自分側の事物・行為に「ご」を付ける用法が生まれた。「ご」「お」の使い分けや誤用については、「お」のコラムを参照。→「お」のコラム


















































ご【互】🔗⭐🔉
ご【互】
(造)
たがい。たがいに。
「━角・━換」
「交━・相━」


ご【午】🔗⭐🔉
ご【午】
(造)
十二支の第七。うま。時刻では昼の十二時、方位では南。
「━後・━餐・━睡」
「正━・子━線」


ご【▽牛】🔗⭐🔉
ご【▽牛】
(造)
うし。
「━王・━頭ごず」


ご【呉】🔗⭐🔉
ご【呉】
(造)
古代中国の国名。
「━越同舟ごえつどうしゅう・━音」


ご【娯】🔗⭐🔉
ご【娯】
(造)
たのしむ。たのしみ。
「━楽」
「歓━」


ご【悟】🔗⭐🔉
ご【悟】
(造)
真理に目覚める。さとる。さとり。
「悔━・覚━・大━」
理解がはやい。さとい。
「穎━えいご」




ご【誤】🔗⭐🔉
ご【誤】
(造)
まちがえる。あやまり。
「━解・━算・━診・━報」
「錯━・正━」


ご【護】🔗⭐🔉
ご【護】
(造)
かばう。まもる。まもり。
「━衛・━岸・━憲・━身」
「援━・庇━ひご・弁━・保━」


ゴーカート[go-cart]🔗⭐🔉
ゴーカート[go-cart]

名
遊戯用または競技用の小型自動車。




コークス[Koks ドイツ]🔗⭐🔉
コークス[Koks ドイツ]

名
石炭を乾留して得る、炭素に富んだ多孔質の固体。無煙燃焼し、火力が強い。溶鉱炉などの燃料に用いる。




ゴーグル[goggles]🔗⭐🔉
ゴーグル[goggles]

名
風防・紫外線防止用の大形の眼鏡。オートバイに乗るときや、登山・スキーなどで用いる。




ゴーゴー[go-go]🔗⭐🔉
ゴーゴー[go-go]

名
ロックなどのリズムに乗って激しく体を動かして踊るダンス。一九六五年ごろアメリカに始まり、世界的に流行した。
◇フランス語の
gogo(=好きなだけ)から。






ゴージャス[gorgeous]🔗⭐🔉
ゴージャス[gorgeous]

形動
豪華で、ぜいたくなさま。
「━な生活」




コース[course]🔗⭐🔉
コース[course]

名
決まった道筋。順路。また、進路や方針。
「登山の━」
「出世━」
陸上・水泳・スケート・ボートレースなどの競技で枠の指定されている進路。また、ゴルフの競技路。
「ダート━」
学課。課程。
「進学━・ドクター━」
主に西洋料理で、順序に従って出る一組みの料理。
「フル━」
関連語
大分類‖移動‖いどう
中分類‖過程‖かてい








コースター[coaster]🔗⭐🔉
コースター[coaster]

名
遊園地などで、急な起伏のあるレールの上を惰性で疾走する乗り物。
「ジェット━」
グラスなどの下に敷くもの。コップ敷き。






ゴースト[ghost]🔗⭐🔉
ゴースト[ghost]

名
テレビで、電波が建物などに反射して生じる多重像や乱像。ゴーストイメージ。
逆光で撮影したフィルム上などで、正規の像以外に写し出される放射状・リング状などの像。レンズの縁などに強い光が多重反射して生じる。
◆原義は幽霊。






ゴースト‐タウン[ghost town]🔗⭐🔉
ゴースト‐タウン[ghost town]

名
住民が一人もいなくなって荒れ果てた町。
「━と化した鉱山町」




ゴー‐ストップ[和製 go+stop]🔗⭐🔉
ゴー‐ストップ[和製 go+stop]

名
道路用の交通信号機。




ゴーストライター[ghostwriter]🔗⭐🔉
ゴーストライター[ghostwriter]

名
単行本などで、著者本人に代わり陰で文章を書く人。代作者。




コース‐レコード[course record]🔗⭐🔉
コース‐レコード[course record]

名
陸上競技・ゴルフなどで、そのコースで出された最高記録。




コーダ[coda イタリア]🔗⭐🔉
コーダ[coda イタリア]

名
楽曲・楽章、または楽曲中の大きな段落の結尾に、その締めくくりの効果を強調するためにつけ加える部分。




コーチ[coach]🔗⭐🔉
コーチャー[coacher]🔗⭐🔉
コーチャー[coacher]

名
コーチをする人。
野球で、一・三塁のベース横の区画(=コーチャーズボックス)にいて打者や走者に指示を与える人。






コーチン[cochin]🔗⭐🔉
コーチン[cochin]

名
ニワトリの品種の一つ。中国原産の食肉種で、羽色は赤茶色のものが多い。
◇名称はヨーロッパに輸入されたときコーチシナ産と誤って伝えられたことによる。「名古屋コーチン」はわが国の在来種との雑種。
「交▼趾」と当てた。





コーチング[coaching]🔗⭐🔉
コーチング[coaching]

名
教えること。指導・助言すること。
コーチが対話などのコミュニケーションによって対象者から目的達成のために必要となる能力を引き出す指導法。
関連語
大分類‖教育‖きょういく
中分類‖教え‖おしえ






コーディネーター[coordinator]🔗⭐🔉
コーディネーター[coordinator]

名
物事を調整して一つにまとめる役。また、その専門職。
放送番組などの制作進行をまとめる責任者。






コーディネート[coordinate]🔗⭐🔉
コーディネート[coordinate]

名・他サ変
物事を調整して一つにまとめること。
服飾・インテリアなどで、色・素材・形などを調和させて組み合わせること。






コーティング[coating]🔗⭐🔉
コーティング[coating]

名
物体の表面を合成樹脂・パラフィン・化学物質などの薄膜や塗料でおおうこと。布や紙の防水・耐熱加工、レンズの反射防止加工などで行う。




コーデュロイ[corduroy]🔗⭐🔉
コーデュロイ[corduroy]

名
縦方向に畝うね状の筋を織りだした丈夫な綿織物。コールテン。




コート[coat]🔗⭐🔉
コート[coat]

名
防寒・雨よけなどのため、外出時に衣服の上から着るもの。レーンコート・オーバーコートなど。
背広などの上着。
「ブレザー━」






コート[court]🔗⭐🔉
コート[court]

名
テニス・バレーボール・バスケットボールなどで、試合や練習を行う長方形の区画。




コード[chord]🔗⭐🔉
コード[chord]

名
楽器の弦げん。
和音。






コード[code]🔗⭐🔉
コード[code]

名
規定。特に、新聞社・放送局などの内部で設ける倫理規定。
「プレス━」
電信用の略号。また、暗号。
「━ブック」
コンピューターで、命令やデータを体系的な符号で表したもの。
「文字━」







コード[cord]🔗⭐🔉
コード[cord]

名
綿糸・ビニール・ゴムなどで被覆した電線。電気器具の接続や屋内配線に用いる。




コードバン[cordovan]🔗⭐🔉
コードバン[cordovan]

名
馬の臀部でんぶの皮から作る上質のなめし革。
◇もとは専らスペインのコルドバに産するきめの細かい山羊皮を指した。




コードレス[cordless]🔗⭐🔉
コードレス[cordless]

名
電気器具などで、電源用のコードを必要としないこと。また、そのもの。
「━フォン」




コーナー[corner]🔗⭐🔉
コーナー[corner]

名
かど。すみ。
「リングの━」
陸上競技のトラックなどの曲がり角。
野球で、ストライクゾーンの隅。
売り場・催し物場などで、特別の目的のために設けた一区画。
「旅行用品の━」
放送番組・新聞紙面などで、特定のテーマをおいて設ける一区画。
写真をアルバムにはるとき、その四隅につけてとめるもの。
関連語
大分類‖所‖ところ
中分類‖隅‖すみ










コーナー‐キック[corner kick]🔗⭐🔉
コーナー‐キック[corner kick]

名
サッカーで、守備側がゴールラインの外へボールを出したとき、攻撃側がボールを守備側のコーナーエリアに置いて蹴り入れること。




コーナー‐ワーク[corner work]🔗⭐🔉
コーナー‐ワーク[corner work]

名
野球で、投手が内・外角をすれすれに投げ分ける制球技術。
トラック競技・スケートなどで、競走路のコーナーを巧みに回って走る技術。






コーナリング[cornering]🔗⭐🔉
コーナリング[cornering]

名
スケート・自動車などでコーナーを回ること。また、その技術。




コーパス[corpus]🔗⭐🔉
コーパス[corpus]

名
言語資料。個別言語・発話などの情報を大規模または網羅的に集めたもの。




コーヒー[coffee・koffie オランダ]🔗⭐🔉
コーヒー[coffee・koffie オランダ]

名
コーヒーノキの種子を
いって粉末にしたもの。また、それを熱湯で
せんじた飲み物。
「アイス━・インスタント━」
コーヒーノキの種子。コーヒー豆。
◆
「▼珈▼琲」と当てる。









コーポ🔗⭐🔉
コーポ

名
鉄筋コンクリート造りの中高層集合住宅。
◇「コーポラス(和製 corporate+houseから)」の略。




コーポラティブ‐ハウス[cooperative house]🔗⭐🔉
コーポラティブ‐ハウス[cooperative house]

名
入居希望者が集まって組合をつくり、共同で土地購入・設計・工事発注などを行う方式の集合住宅。コープ住宅。




コーポレーション[corporation]🔗⭐🔉
コーポレーション[corporation]

名
法人。
有限会社。株式会社。






コーポレート‐ガバナンス[corporate governance]🔗⭐🔉
コーポレート‐ガバナンス[corporate governance]

名
企業経営が適切に行われるように、経営陣を監視すること。また、その仕組み。企業統治。




コーラ[cola]🔗⭐🔉
コーラ[cola]

名
コーラノキ(=熱帯で栽培されるアオギリ科の常緑高木)の種子から抽出した成分を主原料とした清涼飲料水。カフェインを多分に含む。コーラ飲料。




コーラス[chorus]🔗⭐🔉
コーラス[chorus]

名
合唱。また、合唱団。
合唱曲。






コーラル[coral]🔗⭐🔉
コーラル[coral]

名
珊瑚さんご。
「━リーフ(=珊瑚礁)」
珊瑚色。かすかな黄みを帯びた明るい赤色。






コーラン[Koran]🔗⭐🔉
コーラン[Koran]

名
アラビア語で書かれた、一一四章からなるイスラム教の聖典。預言者ムハマンド(マホメット)が受けたとされるアラーの啓示を収録したもの。




コーリャン[高粱 中国]🔗⭐🔉
コーリャン[高粱 中国]

名
中国東北部・朝鮮半島北部などで栽培されるモロコシの一種。実を食料・飼料・蒸留酒の原料などに用いる。コウリョウ。




コール[call]🔗⭐🔉
コール[call]

名
呼びかけること。また、かけ声。
「カーテン━」

自他サ変
電話などで相手を呼び出すこと。また、通話。
「ダイレクト━・モーニング━」

自他サ変
トランプで、相手の札を出すように要求すること。
金融機関相互でごく短期間、資金を貸借すること。
◇借り手からみた「コールマネー」、また貸し手からみた「コールローン」の略。
















ゴール[goal]🔗⭐🔉
ゴール[goal]

名

自サ変
決勝線。決勝点。また、そこへ到達すること。
「一着で━する」

自サ変
サッカー・ラグビー・ホッケーなどで、そこにボールを入れると得点になる区域。また、そこにボールを入れて得点すること。
「ペナルティ━」
目的。目標。
「情報公開という━を目指す」
→図:サッカー















ゴール‐イン[和製 goal+in]🔗⭐🔉
ゴール‐イン[和製 goal+in]

名・自サ変
決勝線に到達すること。ゴール。
サッカー・ラグビー・ホッケーなどで、ボールをゴールに入れて得点すること。ゴール。
目標に到達すること。特に、結婚すること。
「来春に━する」







コール‐ガール[call girl]🔗⭐🔉
コール‐ガール[call girl]

名
電話の呼び出しに応じて客をとる娼婦しょうふ。




ゴール‐キーパー[goal keeper]🔗⭐🔉
ゴール‐キーパー[goal keeper]

名
サッカー・ホッケー・水球などで、ゴールの守備にあたる選手。キーパー。




コール‐サイン[call sign]🔗⭐🔉
コール‐サイン[call sign]

名
無線局・放送局の電波呼び出し符号。NHK第一放送局の「JOAK」など。




コールスロー[coleslaw]🔗⭐🔉
コールスロー[coleslaw]

名
千切りにしたキャベツをドレッシングであえたサラダ。




コール‐センター[call center]🔗⭐🔉
コール‐センター[call center]

名
電話を通じて顧客の問い合わせや注文に専門的に応じる部署または施設。




コール‐タール[coal tar]🔗⭐🔉
コール‐タール[coal tar]

名
石炭を乾留するときに得られる黒い粘液質の物質。防腐用塗料や、染料・火薬・溶剤などの原料に用いる。石炭タール。




コール‐てん🔗⭐🔉
コール‐てん

名
コーデュロイ。
◇corded velveteen(=畝織りのビロード)からか。一説に「コール」は
corduroy
の略ともいう。
「コール天」「コールテン」とも。「天」は「天鵞絨ビロード」の略。







ゴールデン‐アワー[和製 golden+hour]🔗⭐🔉
ゴールデン‐アワー[和製 golden+hour]

名
ゴールデンタイム。




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