複数辞典一括検索+![]()
![]()
さい【再】🔗⭐🔉
さい【再】
(造)
かさねて。ふたたび。くり返し。
「━開・━現・━婚・━発・━放送」
(造)
かさねて。ふたたび。くり返し。
「━開・━現・━婚・━発・━放送」
さい‐えん【再演】🔗⭐🔉
さい‐えん【再演】

名・他サ変
同じ劇・芝居などを再び上演すること。
「好評に応えて『マクベス』を━する」
同じ役者が同じ役を再び演じること。
◆「━を重ねる」のように、二度だけとは限らない。
関連語
大分類‖芸能‖げいのう
中分類‖興行‖こうぎょう

名・他サ変
同じ劇・芝居などを再び上演すること。
「好評に応えて『マクベス』を━する」
同じ役者が同じ役を再び演じること。
◆「━を重ねる」のように、二度だけとは限らない。
関連語
大分類‖芸能‖げいのう
中分類‖興行‖こうぎょう
さい‐えん【再縁】🔗⭐🔉
さい‐えん【再縁】

名・自サ変
二度目の結婚をすること。
「━を果たす」
◇ふつう女性にいう。多く、三度目以上にも言う。

名・自サ変
二度目の結婚をすること。
「━を果たす」
◇ふつう女性にいう。多く、三度目以上にも言う。
さい‐おう【再往・再応】━ワウ・━オウ🔗⭐🔉
さい‐おう【再往・再応】━ワウ・━オウ

名
〔文〕再びくり返すこと。再度。
「一往も━も問いただす」

名
〔文〕再びくり返すこと。再度。
「一往も━も問いただす」
さい‐かい【再会】━クヮイ🔗⭐🔉
さい‐かい【再会】━クヮイ

名・自サ変
長く別れていた人どうしが再び会うこと。
「━を期す」
「━を果たす」

名・自サ変
長く別れていた人どうしが再び会うこと。
「━を期す」
「━を果たす」
さい‐かい【再開】🔗⭐🔉
さい‐かい【再開】

名・自他サ変
中止または中断していた物事を、ふたたび始めること。また、ふたたび始まること。
「審議が━される」
「近く営業を━する」
「〜を
再開する/再開させる」では、前者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)

名・自他サ変
中止または中断していた物事を、ふたたび始めること。また、ふたたび始まること。
「審議が━される」
「近く営業を━する」
「〜を
再開する/再開させる」では、前者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
さい‐かいはつ【再開発】🔗⭐🔉
さい‐かいはつ【再開発】

名・他サ変
すでに開発されたものに手を加え、新たに開発し直すこと。特に、市街地などに手を加え、構想を新たにして開発し直すこと。
「駅周辺を━する」

名・他サ変
すでに開発されたものに手を加え、新たに開発し直すこと。特に、市街地などに手を加え、構想を新たにして開発し直すこと。
「駅周辺を━する」
さい‐かん【再刊】🔗⭐🔉
さい‐かん【再刊】

名・他サ変
休刊または廃刊していた定期刊行物などを再び刊行すること。復刊。

名・他サ変
休刊または廃刊していた定期刊行物などを再び刊行すること。復刊。
さい‐ぎ【再議】🔗⭐🔉
さい‐ぎ【再議】

名・他サ変
再び審議すること。

名・他サ変
再び審議すること。
さい‐きどう【再起動】🔗⭐🔉
さい‐きどう【再起動】

名・他サ変
コンピューターを起動し直すこと。

名・他サ変
コンピューターを起動し直すこと。
さい‐きょ【再挙】🔗⭐🔉
さい‐きょ【再挙】

名・自サ変
一度失敗した事業などを再びおこすこと。
「━を図る」

名・自サ変
一度失敗した事業などを再びおこすこと。
「━を図る」
さい‐ぎんみ【再吟味】🔗⭐🔉
さい‐ぎんみ【再吟味】

名・他サ変
もう一度よく検討すること。
「計画を━する」

名・他サ変
もう一度よく検討すること。
「計画を━する」
さい‐けん【再見】🔗⭐🔉
さい‐けん【再見】

名・他サ変
一度見たものを再度見ること。また、見直すこと。
「日本文化━」

名・他サ変
一度見たものを再度見ること。また、見直すこと。
「日本文化━」
さい‐けん【再検】🔗⭐🔉
さい‐けん【再検】

名・他サ変
もう一度検査すること。もう一度検討すること。再検査。再検討。

名・他サ変
もう一度検査すること。もう一度検討すること。再検査。再検討。
さい‐げん【再現】🔗⭐🔉
さい‐げん【再現】

名・自他サ変
以前にあった物事がもう一度現れること。また、もう一度現すこと。
「事故の状況を━する」
「昔の町並みが━される」
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖復活‖ふっかつ

名・自他サ変
以前にあった物事がもう一度現れること。また、もう一度現すこと。
「事故の状況を━する」
「昔の町並みが━される」
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖復活‖ふっかつ
さい‐けんとう【再検討】━ケンタウ🔗⭐🔉
さい‐けんとう【再検討】━ケンタウ

名・他サ変
もう一度検討すること。再検。
「企画を━する」

名・他サ変
もう一度検討すること。再検。
「企画を━する」
さい‐こう【再考】━カウ🔗⭐🔉
さい‐こう【再校】━カウ🔗⭐🔉
さい‐こう【再校】━カウ

名
二度目の校正。また、その校正紙。

名
二度目の校正。また、その校正紙。
さい‐こう【再興】🔗⭐🔉
さい‐こう【再興】

名・自他サ変
衰えていたものがふたたび盛んになること。また、ふたたび盛んにすること。
「国家の━をはかる」
「主家[古寺]を━する」

名・自他サ変
衰えていたものがふたたび盛んになること。また、ふたたび盛んにすること。
「国家の━をはかる」
「主家[古寺]を━する」
さい‐し【再思】🔗⭐🔉
さい‐し【再思】

名・他サ変
もう一度よく考えること。考え直すこと。再考。
「━三考」

名・他サ変
もう一度よく考えること。考え直すこと。再考。
「━三考」
さい‐しゅっぱつ【再出発】🔗⭐🔉
さい‐しゅっぱつ【再出発】

名・自サ変
出直すこと。気分を新たにして、もう一度始めること。
「郷里に帰って━する」

名・自サ変
出直すこと。気分を新たにして、もう一度始めること。
「郷里に帰って━する」
さい‐しん【再審】🔗⭐🔉
さい‐しん【再審】

名・他サ変
もう一度審査すること。
「資格を━する」
裁判で判決が確定した事件に対し、重大な誤りや瑕疵かしがあることを理由として審理をしなおすこと。また、その手続きや審理。

名・他サ変
もう一度審査すること。
「資格を━する」
裁判で判決が確定した事件に対し、重大な誤りや瑕疵かしがあることを理由として審理をしなおすこと。また、その手続きや審理。
さい‐せい【再生】🔗⭐🔉
さい‐せい【再生】

名

自他サ変
死にかかっていたもの、滅びかけていたものが生き返ること。また、生き返らせること。
「死の淵から━する」

自サ変
心を改めてまともな生活に戻ること。更生。

他サ変
廃品を原料にして再び製品を作り出すこと。
「━紙」

他サ変
録音・録画したテープやディスクなどを装置にかけて、もとの音声・画像を出すこと。

自他サ変
失われた生体の一部が再び作り出されること。

自他サ変
心理学で、記銘され保持されていた経験内容を思い出すこと。
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖復活‖ふっかつ

名

自他サ変
死にかかっていたもの、滅びかけていたものが生き返ること。また、生き返らせること。
「死の淵から━する」

自サ変
心を改めてまともな生活に戻ること。更生。

他サ変
廃品を原料にして再び製品を作り出すこと。
「━紙」

他サ変
録音・録画したテープやディスクなどを装置にかけて、もとの音声・画像を出すこと。

自他サ変
失われた生体の一部が再び作り出されること。

自他サ変
心理学で、記銘され保持されていた経験内容を思い出すこと。
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖復活‖ふっかつ
さい‐せい【再製】🔗⭐🔉
さい‐せい【再製】

名・他サ変
一度製品となったもの、または廃物となったものに手を加えて別の製品をつくること。
「━品」

名・他サ変
一度製品となったもの、または廃物となったものに手を加えて別の製品をつくること。
「━品」
さいせい‐いりょう【再生医療】━イレウ🔗⭐🔉
さいせい‐いりょう【再生医療】━イレウ

名
欠損したり機能しなくなったりした器官や組織を再生させる医療。

名
欠損したり機能しなくなったりした器官や組織を再生させる医療。
さい‐せいさん【再生産】🔗⭐🔉
さい‐せいさん【再生産】

名・他サ変
生産されたものが流通・消費され、また新たな生産が行われること。また、絶えずそれがくり返される過程。
◇単純再生産・拡大再生産・縮小再生産に分けられる。

名・他サ変
生産されたものが流通・消費され、また新たな生産が行われること。また、絶えずそれがくり返される過程。
◇単純再生産・拡大再生産・縮小再生産に分けられる。
さいせい‐し【再生紙】🔗⭐🔉
さいせい‐し【再生紙】

名
古新聞・古雑誌などを溶かして繊維状にし、すき直して作った紙。

名
古新聞・古雑誌などを溶かして繊維状にし、すき直して作った紙。
さい‐せつ【再説】🔗⭐🔉
さい‐せつ【再説】

名・他サ変
くり返して説明すること。

名・他サ変
くり返して説明すること。
さい‐せん【再選】🔗⭐🔉
さい‐せん【再選】

名

他サ変
選挙などで、同じ人をふたたび選ぶこと。
二度目の当選。

名

他サ変
選挙などで、同じ人をふたたび選ぶこと。
二度目の当選。
さい‐ちょう【再調】━テウ🔗⭐🔉
さい‐ちょう【再調】━テウ

名・他サ変
調べ直すこと。再調査。

名・他サ変
調べ直すこと。再調査。
さい‐てい【再訂】🔗⭐🔉
さい‐てい【再訂】

名・他サ変
文字・文章などの誤りをふたたび訂正すること。
書籍を再版するとき、初版の誤りなどを訂正すること。また、その版。

名・他サ変
文字・文章などの誤りをふたたび訂正すること。
書籍を再版するとき、初版の誤りなどを訂正すること。また、その版。
さい‐てん【再転】🔗⭐🔉
さい‐てん【再転】

名・自サ変
一度変わったことが、また変わること。

名・自サ変
一度変わったことが、また変わること。
さい‐ど【再度】🔗⭐🔉
さい‐ど【再度】

副
ふたたび。二度。
「━試みる」

副
ふたたび。二度。
「━試みる」
さい‐どく【再読】🔗⭐🔉
さい‐どく【再読】

名・他サ変
もう一度読むこと。
「資料を━する」
「━文字(=漢文訓読で、一つの文字で二度読まれるもの)」

名・他サ変
もう一度読むこと。
「資料を━する」
「━文字(=漢文訓読で、一つの文字で二度読まれるもの)」
さい‐にん【再任】🔗⭐🔉
さい‐にん【再任】

名・自他サ変
もう一度前と同じ役職につくこと。また、つかせること。

名・自他サ変
もう一度前と同じ役職につくこと。また、つかせること。
さい‐ねん【再燃】🔗⭐🔉
さい‐ねん【再燃】

名・自サ変
消えていた火がまた燃えだすこと。
衰えていたものが、また盛んになること。
「ブームが━する」
一旦収まっていた物事が、また動き出すこと。
「貿易摩擦問題が━する」
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖復活‖ふっかつ

名・自サ変
消えていた火がまた燃えだすこと。
衰えていたものが、また盛んになること。
「ブームが━する」
一旦収まっていた物事が、また動き出すこと。
「貿易摩擦問題が━する」
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖復活‖ふっかつ
さい‐はい【再拝】🔗⭐🔉
さい‐はい【再拝】

名・自サ変
二度くり返しておがむこと。
手紙の終わりに記し、相手に敬意を表す語。
「頓首とんしゅ━」
「恐懼きょうく━」

名・自サ変
二度くり返しておがむこと。
手紙の終わりに記し、相手に敬意を表す語。
「頓首とんしゅ━」
「恐懼きょうく━」
さい‐はつ【再発】🔗⭐🔉
さい‐はん【再犯】🔗⭐🔉
さい‐はん【再犯】

名
一度罪を犯した者が、ふたたび罪を犯すこと。
刑法で、懲役に処せられて釈放された者、またはその執行を免除された者が、その日から五年以内にまた懲役に当たる罪を犯すこと。刑が加重される。
◆→初犯

名
一度罪を犯した者が、ふたたび罪を犯すこと。
刑法で、懲役に処せられて釈放された者、またはその執行を免除された者が、その日から五年以内にまた懲役に当たる罪を犯すこと。刑が加重される。
◆→初犯
さい‐はん【再販】🔗⭐🔉
さい‐はん【再販】

名
生産業者が販売業者に対してその商品の販売価格を指定し、その価格を維持させることを内容とする契約。公正取引委員会が指定する商品に限って認められる。再販契約。再販制度。
◇「再販売価格維持契約」の略。

名
生産業者が販売業者に対してその商品の販売価格を指定し、その価格を維持させることを内容とする契約。公正取引委員会が指定する商品に限って認められる。再販契約。再販制度。
◇「再販売価格維持契約」の略。
さい‐へん【再編】🔗⭐🔉
さい‐へん【再編】

名・他サ変
編成または編集しなおすこと。再編成。再編集。
「組織を━する」

名・他サ変
編成または編集しなおすこと。再編成。再編集。
「組織を━する」
さい‐ほう【再訪】━ハウ🔗⭐🔉
さい‐ほう【再訪】━ハウ

名・他サ変
ふたたび訪れること。

名・他サ変
ふたたび訪れること。
さい‐ほうそう【再放送】━ハウソウ🔗⭐🔉
さい‐ほうそう【再放送】━ハウソウ

名・他サ変
ラジオ・テレビで、以前に放送した番組を再度放送すること。

名・他サ変
ラジオ・テレビで、以前に放送した番組を再度放送すること。
さい‐らい【再来】🔗⭐🔉
さい‐らい【再来】

名・自サ変
前と同じ状態が再び起こること。
一度死んだ人が(別の人の姿を借りて)再びこの世に生まれ出ること。また、その人。生まれかわり。
「釈
しゃかの━」
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖復活‖ふっかつ

名・自サ変
前と同じ状態が再び起こること。
一度死んだ人が(別の人の姿を借りて)再びこの世に生まれ出ること。また、その人。生まれかわり。
「釈
しゃかの━」
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖復活‖ふっかつ
さい‐りん【再臨】🔗⭐🔉
さい‐りん【再臨】

名・自サ変
キリスト教で、世界の終わりの日に、キリストが最後の審判を行うために再びこの世に現れること。
「━の日」

名・自サ変
キリスト教で、世界の終わりの日に、キリストが最後の審判を行うために再びこの世に現れること。
「━の日」
さい‐ろく【再録】🔗⭐🔉
さい‐ろく【再録】

名・他サ変
一度発表された記事などを別の形でまた取り上げること。
「処女作を━する」
もう一度録音・録画しなおすこと。

名・他サ変
一度発表された記事などを別の形でまた取り上げること。
「処女作を━する」
もう一度録音・録画しなおすこと。
さい‐ろん【再論】🔗⭐🔉
さい‐ろん【再論】

名・他サ変
すでに論じられた事柄について再び議論すること。また、その議論。

名・他サ変
すでに論じられた事柄について再び議論すること。また、その議論。
さい‐わ【再話】🔗⭐🔉
さい‐わ【再話】

名・他サ変
昔話・伝説・民話などを、現代的な表現に改めるなどしてまとめ直すこと。また、その話。
文学作品などを子供向きにわかりやすくまとめ直すこと。また、その作品。また、その話。

名・他サ変
昔話・伝説・民話などを、現代的な表現に改めるなどしてまとめ直すこと。また、その話。
文学作品などを子供向きにわかりやすくまとめ直すこと。また、その作品。また、その話。
さ‐らい【再来】🔗⭐🔉
さ‐らい【再来】
(造)
《週・月げつ・年ねんの上に付いて》次の次の、翌々の、の意を表す。
「━週」
◇「再来日」とは言わず、「明後日みょうごにち」などを使う。
(造)
《週・月げつ・年ねんの上に付いて》次の次の、翌々の、の意を表す。
「━週」
◇「再来日」とは言わず、「明後日みょうごにち」などを使う。
さらい‐げつ【再来月】🔗⭐🔉
さらい‐げつ【再来月】

名
来月の次の月。次の次の月。

名
来月の次の月。次の次の月。
さらい‐しゅう【再来週】━シウ🔗⭐🔉
さらい‐しゅう【再来週】━シウ

名
来週の次の週。次の次の週。

名
来週の次の週。次の次の週。
さらい‐ねん【再来年】🔗⭐🔉
さらい‐ねん【再来年】

名
来年の次の年。次の次の年。明後年みょうごねん。

名
来年の次の年。次の次の年。明後年みょうごねん。
はとこ【
再従兄弟
・
再従姉妹
】🔗⭐🔉
はとこ【
再従兄弟
・
再従姉妹
】

名
親どうしがいとこである子と子の関係。またいとこ。
再従兄弟
・
再従姉妹
】

名
親どうしがいとこである子と子の関係。またいとこ。
ふた‐たび【再び】🔗⭐🔉
ふた‐たび【再び】

副
もう一度。再度。
「━挑戦する」

副
もう一度。再度。
「━挑戦する」
明鏡国語辞典に「再−」で始まるの検索結果 1-64。