複数辞典一括検索+

さい【再】🔗🔉

さい【再】 〔接頭〕名詞に付いて、ふたたび、もう一度の意を表す。「―放送」「―スタート」

さい‐あん【再案】🔗🔉

さい‐あん【再案】 修正した二度目の草案。

さい‐えい【再映】🔗🔉

さい‐えい【再映】 [名]スル一度公開した映画を再び上映すること。テレビの放映についてもいう。再上映。「名画を―する」

さい‐えん【再演】🔗🔉

さい‐えん【再演】 [名]スル同じ劇などを再び上演すること。「好評にこたえて―する」同じ役者が同じ役で再び出演すること。

さい‐えん【再縁】🔗🔉

さい‐えん【再縁】 [名]スル二度目の結婚をすること。再婚。多く、女性にいう。

さい‐おう【再応】‐オウ・【再往】‐ワウ🔗🔉

さい‐おう【再応】‐オウ・【再往】‐ワウ 再び繰り返すこと。再度。

さい‐か【再嫁】🔗🔉

さい‐か【再嫁】 [名]スル女性が再婚すること。再縁。「入夫又は―することあるも」〈福沢・福翁百話〉

さい‐かい【再会】‐クワイ🔗🔉

さい‐かい【再会】‐クワイ [名]スル長く別れ別れになっていた人どうしが、再びめぐりあうこと。「―を期す」「三〇年ぶりに―した友」

さい‐かい【再開】🔗🔉

さい‐かい【再開】 [名]スルいったん閉じていたもの、中断していたものを、再び開いたり、始めたりすること。また、再び始まること。「試合を―する」

さい‐かいはつ【再開発】🔗🔉

さい‐かいはつ【再開発】 [名]スルすでに開発されたものに手を加えて、さらに開発すること。「地方都市を―する」

さい‐かん【再刊】🔗🔉

さい‐かん【再刊】 [名]スル休刊または廃刊していた新聞や雑誌などを再び刊行すること。復刊。

さい‐き【再起】🔗🔉

さい‐き【再起】 [名]スル悪い状態から力を盛り返して、再び活動を始めること。「―をはかる」「―不能」

さい‐き【再帰】🔗🔉

さい‐き【再帰】 もう一度帰ってくること。

さい‐ぎ【再議】🔗🔉

さい‐ぎ【再議】 [名]スル再び審議をすること。再度の討議。「懸案事項について―する」「一事不―」

さい‐きか【再帰化】‐キクワ🔗🔉

さい‐きか【再帰化】‐キクワ [名]スル婚姻・帰化・離脱などによって国籍を失った者が、自分の希望により再びもとの国籍を取得すること。国籍の回復。

さい‐ぎけつ【再議決】🔗🔉

さい‐ぎけつ【再議決】 [名]スル衆議院で可決した法律案について参議院で異なった議決をしたとき、衆議院で再び可決すること。出席議員の三分の二以上の賛成を必要とする。

さいき‐だいめいし【再帰代名詞】🔗🔉

さいき‐だいめいし【再帰代名詞】 ヨーロッパ諸語の文法で、動作主自身を表す代名詞で、主として再帰動詞の目的語に用いられる。日本語では、反射代名詞(反照代名詞)をいう場合がある。

さいき‐どうし【再帰動詞】🔗🔉

さいき‐どうし【再帰動詞】 ヨーロッパ諸語の文法で、目的語として再帰代名詞をとる動詞。フランス語のse lever(起きる)、ドイツ語のsich freuen(喜ぶ)などの類。

さい‐きょ【再挙】🔗🔉

さい‐きょ【再挙】 [名]スル失敗した事業や政治運動などを再び起こすこと。「―を図る」

さい‐きょういく【再教育】‐ケウイク🔗🔉

さい‐きょういく【再教育】‐ケウイク [名]スルすでにひととおりの教育を受けた者に対して必要に応じてさらに教育をすること。「管理職を―する」

さい‐きん【再勤】🔗🔉

さい‐きん【再勤】 [名]スル再び職務に就くこと。二度の勤め。「契約を更新し―する」

さい‐ぎんみ【再吟味】🔗🔉

さい‐ぎんみ【再吟味】 [名]スルもう一度吟味すること。「計画を―する」江戸時代、判決の下った事件を再び調べなおすこと。

さい‐ぐんび【再軍備】🔗🔉

さい‐ぐんび【再軍備】 [名]スル軍備を廃止した国家が、再び軍備をととのえること。「―反対運動」

さい‐けいばい【再競売】🔗🔉

さい‐けいばい【再競売】 競落人が定められた代金支払期日に競落代金を支払わない場合、裁判所の命令により、その不動産に対して再びなされる競売。昭和五五年(一九八〇)施行の民事執行法により廃止。

さい‐けっしょう【再結晶】‐ケツシヤウ🔗🔉

さい‐けっしょう【再結晶】‐ケツシヤウ 結晶を溶かし、その溶液を再び結晶させること。結晶中の不純物が除かれるので物質の精製に利用される。

さいけっしょう‐さよう【再結晶作用】サイケツシヤウ‐🔗🔉

さいけっしょう‐さよう【再結晶作用】サイケツシヤウ‐ 変成作用のとき、岩石中で、固体の状態のまま新しい結晶ができること。

さい‐けん【再見】🔗🔉

さい‐けん【再見】 [名]スル同じものをもう一度見ること。見直すこと。「日本文化を―する」

さい‐けん【再建】🔗🔉

さい‐けん【再建】 [名]スル焼けたり、壊れたりした建造物を建て直すこと。「倒壊した家屋を―する」→再建(さいこん)衰えたり、うまくいかなくなったりした会社や団体などをあらためて組織しなおすこと。「落ち目の政党を―する」

さい‐けん【再検】🔗🔉

さい‐けん【再検】 [名]スルもう一度調べること。再検査。再検討。「車体の各部を―する」

さい‐げん【再現】🔗🔉

さい‐げん【再現】 [名]スル物事が再び現れること。また、再び現すこと。「事件の状況を―する」

さい‐けんとう【再検討】‐ケンタウ🔗🔉

さい‐けんとう【再検討】‐ケンタウ [名]スルもう一度検討しなおすこと。再検。「予算案を―する」

さいげん‐ぶ【再現部】🔗🔉

さいげん‐ぶ【再現部】 三部形式の楽曲の第三部において、第一部で提示された主題が再び現れる部分。

さい‐こう【再考】‐カウ🔗🔉

さい‐こう【再考】‐カウ [名]スルもう一度考えなおすこと。「―を促す」「原案を―する」

さい‐こう【再校】‐カウ🔗🔉

さい‐こう【再校】‐カウ [名]スル印刷で、初校に次ぐ二度目の校正。また、その校正紙。二校。二度目の校合。また、出版物を調べなおして再び出版すること。「此書は、既に英国並びに他国に博く行わるるものを―するものなり」〈中村訳・西国立志編〉

さい‐こう【再構】🔗🔉

さい‐こう【再構】 [名]スルもう一度構成しなおすこと。組み立てなおすこと。「党の組織を―する」

さい‐こう【再興】🔗🔉

さい‐こう【再興】 [名]スルいったん衰えたものが、勢いを盛り返すこと。また、もう一度盛んにすること。「国家の―をはかる」「チームを―する」

さい‐こうこく【再抗告】‐カウコク🔗🔉

さい‐こうこく【再抗告】‐カウコク [名]スル民事訴訟法上、抗告裁判所の決定に対し、法令違反を理由としてさらに抗告すること。刑事訴訟法では認められていない。→特別抗告

さい‐こうべん【再抗弁】‐カウベン🔗🔉

さい‐こうべん【再抗弁】‐カウベン 民事訴訟で、抗弁に対して、相手方がさらにこれを排斥する事由を主張すること。

さい‐こん【再建】🔗🔉

さい‐こん【再建】 [名]スル焼けたり壊れたりした神社や寺院などを建て直すこと。「本堂を―する」

さい‐こん【再婚】🔗🔉

さい‐こん【再婚】 [名]スル配偶者と死別または離別した人が、再び結婚すること。「周囲のすすめで―する」

さいこん‐きげん【再婚期限】🔗🔉

さいこん‐きげん【再婚期限】 待婚期間(たいこんきかん)

さい‐さい【再再】🔗🔉

さい‐さい【再再】 [副]ある動作が繰り返し行われるさま。たびたび。何度も。再三。「―申し上げたとおり」「―の催促」

さい‐さく【再昨】🔗🔉

さい‐さく【再昨】 年や日などで中二つ隔てた前のこと。さきおととし、さきおとといなど。

さい‐さん【再三】🔗🔉

さい‐さん【再三】 ある動作が二度も三度も行われること。副詞的にも用いる。たびたび。しばしば。「―にわたる勧告」「―注意したが、聞き入れない」

さいさん‐さいし【再三再四】🔗🔉

さいさん‐さいし【再三再四】 「再三」を強めていう語。繰り返し何度も。「―失敗してもこりない」

さい‐し【再思】🔗🔉

さい‐し【再思】 [名]スルもう一度考えなおすこと。再考。「―三省」

さい‐じ【再治】‐ヂ🔗🔉

さい‐じ【再治】‐ヂ 調べなおして正すこと。「―本」

さい‐じゅうけいてい【再従兄弟】🔗🔉

さい‐じゅうけいてい【再従兄弟】 父や母のいとこの子供。またいとこ。

さい‐しゅつ【再出】🔗🔉

さい‐しゅつ【再出】 [名]スル再び出すこと。また、再び出ること。「同じ言葉の―を避ける」

さい‐しゅっぱつ【再出発】🔗🔉

さい‐しゅっぱつ【再出発】 [名]スルもう一度、新規に開始すること。「新しい土地で―する」

さい‐しょう【再勝】🔗🔉

さい‐しょう【再勝】 [名]スル同じ相手に、もう一度勝つこと。

さい‐しん【再伸】🔗🔉

さい‐しん【再伸】 手紙文で、書き終わったあとに付け加える文の初めに書く語。追伸。二伸。

さい‐しん【再進】🔗🔉

さい‐しん【再進】 酒食のおかわりをすすめること。また、おかわり。「蛸(たこ)の―を乞うたり」〈咄・露がはなし・二〉

さい‐しん【再診】🔗🔉

さい‐しん【再診】 二回目からの診察。

さい‐しん【再審】🔗🔉

さい‐しん【再審】 [名]スル審査しなおすこと。確定判決によって終了した事件について、一定の重大な瑕疵(かし)があることを理由として事件の再審理と確定判決の取り消しとを求めること、およびその手続き。

さいしん‐こうこく【再審抗告】‐カウコク🔗🔉

さいしん‐こうこく【再審抗告】‐カウコク 民事訴訟法上、即時抗告によって確定した決定・命令の取り消しと事件の再審理を求める不服申し立て。準再審。

さいしんさ‐せいきゅう【再審査請求】‐セイキウ🔗🔉

さいしんさ‐せいきゅう【再審査請求】‐セイキウ 処分についての審査請求の裁決に不服のある者が、さらに提起する行政上の不服申し立て。

さい‐せい【再生】🔗🔉

さい‐せい【再生】 [名]スル衰え、または死にかかっていたものが生き返ること。蘇生(そせい)。「汚染していた川がやっと―した」心を改めて正しい生活に入ること。更生。「―の道を歩む」「―の恩人」再びこの世に生まれること。再誕。廃物を加工して、再び同種のものをつくり出すこと。「―テープ」録音・録画したテープやディスクを装置にかけ、もとの音声・画像を出すこと。「ビデオを―する」生体の一部分が失われた場合、その部分が再びつくりだされる現象。トカゲの尾、カニの脚などでみられる。心理学で、過去に学習または経験したものを思い出すこと。→再認

さい‐せい【再製】🔗🔉

さい‐せい【再製】 [名]スル一度製品となった物、または廃物となった物を加工して、別の製品につくりなおすこと。また、その物。「くずまゆから―した生糸」「―服」

さいせい‐が【再生芽】🔗🔉

さいせい‐が【再生芽】 動物の再生の初期に現れる、未分化の細胞からなる突起。

さいせい‐けんぱ【再生検波】🔗🔉

さいせい‐けんぱ【再生検波】 検波増幅器の出力を、発振が起こらない範囲で位相を変えずに、入力側に送り返して感度をさらに高める方式。

さいせい‐ゴム【再生ゴム】🔗🔉

さいせい‐ゴム【再生ゴム】 廃物のゴム製品を粉末にし、再び使用できるようにしたゴム。品質は劣るので新しいゴムにまぜて使用する。

さい‐せいさん【再生産】🔗🔉

さい‐せいさん【再生産】 [名]スル物質的財貨を生産し、分配し、消費することが不断に繰り返される過程。

さいせいさん‐ひょうしき【再生産表式】‐ヘウシキ🔗🔉

さいせいさん‐ひょうしき【再生産表式】‐ヘウシキ マルクスが資本主義における社会的総資本の再生産と流通の過程とを明らかにするために展開した表式。

さいせい‐し【再生紙】🔗🔉

さいせい‐し【再生紙】 古新聞・古雑誌などの紙をほぐして繊維状にし、すき直して作った紙。

さいせいしき‐じゅしんき【再生式受信機】🔗🔉

さいせいしき‐じゅしんき【再生式受信機】 再生検波の回路を用いたラジオ受信機。

さいせい‐しゅ【再製酒】🔗🔉

さいせい‐しゅ【再製酒】 混成酒(こんせいしゆ)

さいせい‐せんい【再生繊維】‐センヰ🔗🔉

さいせい‐せんい【再生繊維】‐センヰ 化学繊維の一。天然のセルロースなどからなる木材・綿・麻などを溶かしてつくった繊維。レーヨンやベンベルグなどで、合成繊維とは区別される。

さいせい‐ちゃ【再製茶】🔗🔉

さいせい‐ちゃ【再製茶】 仕上げ茶

さいせいふりょうせい‐ひんけつ【再生不良性貧血】サイセイフリヤウセイ‐🔗🔉

さいせいふりょうせい‐ひんけつ【再生不良性貧血】サイセイフリヤウセイ‐ 骨髄の造血機能が低下し、赤血球の補充がうまく行われないために起こる重症の貧血。白血球や血小板も減少し、皮膚や歯茎からの出血も起こりやすい。原因不明のことが多いが、放射線障害や薬品の副反応によるものもある。

さいせい‐もう【再生毛】🔗🔉

さいせい‐もう【再生毛】 毛織物などのくずから回収された毛繊維。紡績用・絨緞(じゆうたん)用の原毛とまぜて用いる。

さい‐せつ【再説】🔗🔉

さい‐せつ【再説】 [名]スル繰り返して説くこと。再び説明すること。「―するまでもない」

さい‐せん【再戦】🔗🔉

さい‐せん【再戦】 [名]スルふたたび戦うこと。「試合は引き分けとし、後日―することになった」

さい‐せん【再選】🔗🔉

さい‐せん【再選】 [名]スル選挙で、前回選ばれた人を再び選出すること。また、再び選出されること。「―をはたす」「委員長に―される」

さい‐せんきょ【再選挙】🔗🔉

さい‐せんきょ【再選挙】 再度選挙を行うこと。選挙の全部または一部が無効になったり、当選人がいないか不足したりする場合に行う選挙。

さいせんれい‐は【再洗礼派】🔗🔉

さいせんれい‐は【再洗礼派】 宗教改革時代、ドイツ・スイス・モラビアなどで起こった急進的プロテスタントの一派。幼児洗礼を認めず、自覚的信仰に基づく成人の洗礼を唯一の洗礼と主張した。その極端な教理により各地で迫害・弾圧された。メノナイト派の祖。アナバプティスト。

さい‐そ【再訴】🔗🔉

さい‐そ【再訴】 [名]スル却下されたり取り下げたりした訴訟や嘆願をふたたび出すこと。

さい‐そう【再送】🔗🔉

さい‐そう【再送】 [名]スルもう一度送りなおすこと。「ファックスを―する」「再送電報」の略。

さい‐ぞう【再造】‐ザウ🔗🔉

さい‐ぞう【再造】‐ザウ [名]スルもう一度つくること。つくりなおすこと。再建。「理学算術を学び、精神を―せり、と云えり」〈中村訳・西国立志編〉

さいそう‐でんぽう【再送電報】🔗🔉

さいそう‐でんぽう【再送電報】 特殊取扱電報の一。受信人が転居した場合などに、受信人の代理の者などが受信局に請求して、新住所へ再送してもらう電報。

さい‐たん【再誕】🔗🔉

さい‐たん【再誕】 一度死んだ者が、形を変えて再びこの世に生まれること。また、そのもの。生まれかわり。再生。「釈迦の―」

さい‐ちく【再築】🔗🔉

さい‐ちく【再築】 [名]スル建て直すこと。再建。

さい‐ちょう【再調】‐テウ🔗🔉

さい‐ちょう【再調】‐テウ [名]スル調べなおすこと。再調査。「―した結果」

さい‐ちょうさ【再調査】‐テウサ🔗🔉

さい‐ちょうさ【再調査】‐テウサ [名]スルもう一度調べなおすこと。「その後の状況を―する」

さい‐てい【再訂】🔗🔉

さい‐てい【再訂】 [名]スルもう一度訂正すること。書物を再版するときに、初版の誤りなどを部分的に直すこと。「著書を―して出す」「―版」

さい‐てん【再転】🔗🔉

さい‐てん【再転】 [名]スル一度変わった事の成り行きが、また変わること。「―三転した結果」

さい‐てんかん【再転換】‐テンクワン🔗🔉

さい‐てんかん【再転換】‐テンクワン 濃縮された気体状の六弗化(ふつか)ウランから弗素を取り除き、加工しやすい粉末状の二酸化ウランにする工程。

さい‐ど【再度】🔗🔉

さい‐ど【再度】 ふたたび。二度。両度。副詞的にも用いる。「―にわたる交渉」「―注意する」

さい‐どく【再読】🔗🔉

さい‐どく【再読】 [名]スルもう一度読むこと。読みなおすこと。「―して作品の真価を知る」漢文を訓読するときに、一度読んだ文字をもう一度読むこと。底反り。

さいどく‐もじ【再読文字】🔗🔉

さいどく‐もじ【再読文字】 漢文の訓読の際、二度読む文字。「当」を「まさに…べし」、「将」を「まさに…(んと)す」と読む例など。再読字。

さい‐とつにゅう【再突入】‐トツニフ🔗🔉

さい‐とつにゅう【再突入】‐トツニフ [名]スル地球の大気圏外に打ち上げられた宇宙船や人工衛星が、再び地上に戻るために地球大気圏に突入すること。宇宙船や人工衛星が再突入により地球大気から受ける動圧加重と空力加熱などが問題となる。

さい‐にん【再任】🔗🔉

さい‐にん【再任】 [名]スルもう一度前と同じ職務に就くこと。また、就けること。「議長に―する」

さい‐にん【再認】🔗🔉

さい‐にん【再認】 [名]スル一度認めたことを、また認めること。再び認可すること。「結論を―する」心理学で、ある対象に対して、過去に経験したこととして確認することをいう。→再生

さい‐わりびき【再割引】🔗🔉

さい‐わりびき【再割引】 金融機関が割り引いた手形を中央銀行や他の金融機関が再び割り引くこと。

ツァイチエン【再見】🔗🔉

ツァイチエン【再見】 [感]《中国語》さようなら。

はとこ【再=従=兄=弟・再=従=姉=妹】🔗🔉

はとこ【再弟・再妹】 またいとこ。

ふた‐たび【再び・二度】🔗🔉

ふた‐たび【再び・二度】 同じ動作や状態を繰り返すこと。副詞的にも用いる。「―の来訪」「―過ちを犯す」二番目。二度目。「―の御祓(はら)へのいそぎ」〈源・葵〉

🔗🔉

[音]サイ    サ [訓]ふたた‐び [部首]冂 [総画数]6 [コード]区点    2638      JIS   3A46      S‐JIS 8DC4 [分類]常用漢字 [難読語] →いちじゅう‐さいじゅう【一入再入】ツァイチエン【再見】はとこ【再従兄弟・再従姉妹】

大辞泉再−で始まるの検索結果 1-98もっと読み込む