複数辞典一括検索+

う【卯】🔗🔉

う【卯】 十二支の第四。 ◇動物ではうさぎに当てる。時刻では午前六時、または午前五時から午前七時の間。方角では東。

うだつ【🔗🔉

うだつ【 はりの上に立てて棟木むなぎを支える短い柱。うだち。 商家などで隣家との境に設けた防火壁。これを高く華麗に掲げて繁栄のしるしとする。うだち。 「━を上げる(=屋根高くを取り付ける)」 ◆は「卯建」とも。

うつ‐ぎ【空木・卯木🔗🔉

うつ‐ぎ【空木・卯木 初夏に白い五弁花をつけるユキノシタ科の落葉低木。堅い材は木くぎや楊枝ようじにする。ウノハナ。 ◇古くなると幹が中空になることから。

う‐づき【卯月】🔗🔉

う‐づき【卯月】 陰暦四月の別称。うのはなづき。 ◇太陽暦の四月にもいう。

う‐の‐はな【卯の花】🔗🔉

う‐の‐はな【卯の花】 ウツギの花。また、ウツギの別称。 「━腐くたし(=梅雨のころの長雨)」 おから。きらず。 「━鮨ずし」 ◇白い色をうのはなに見立てていう。

うのはな‐ずし【卯の花鮨】🔗🔉

うのはな‐ずし【卯の花鮨】 裏ごしして酢・砂糖・塩などで味つけしたおからを、すし飯のかわりに用いたすし。 「コハダの━」

うのはな‐づき【卯の花月】🔗🔉

うのはな‐づき【卯の花月】 陰暦四月の別称。卯月うづき。 ◇卯の花の咲く月の意。太陽暦の四月にもいう。

明鏡国語辞典で始まるの検索結果 1-7