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うてな【▽台】🔗⭐🔉
うてな【▽台】

名
〔雅〕
見晴らしがきくように高く土を盛った所。また、そこに建てた建物。高殿たかどの。
「玉の━」
物をのせる台。
「蓮はすの━(=極楽往生した人が座るという蓮の花の台座)」

名
〔雅〕
見晴らしがきくように高く土を盛った所。また、そこに建てた建物。高殿たかどの。
「玉の━」
物をのせる台。
「蓮はすの━(=極楽往生した人が座るという蓮の花の台座)」
せりふ【
台詞
・
科白
】🔗⭐🔉
せりふ【
台詞
・
科白
】

名
舞台で、俳優が劇中の人物として言うことば。
人に対する言い分。言いぐさ。
「小生意気な━を吐く」
決まり文句。
「彼のお得意の━」
台詞
・
科白
】

名
舞台で、俳優が劇中の人物として言うことば。
人に対する言い分。言いぐさ。
「小生意気な━を吐く」
決まり文句。
「彼のお得意の━」
せりふ‐まわし【
台詞
回し】━マハシ🔗⭐🔉
せりふ‐まわし【
台詞
回し】━マハシ

名
せりふの言い方。せりふの言い回し。
台詞
回し】━マハシ

名
せりふの言い方。せりふの言い回し。
だい【台】🔗⭐🔉
だい【台】

名
物をのせたり人がのったりする平たいもの。
「踏み━」
「━座」
「縁━・鏡━」

接尾
数量のおおよその範囲を表す。
「三千円━」
「二〇━の女性」
◇「代」に通じる。
(造)
見晴らしのきくところ。高い建物。
「━地」
「高━・灯━・天文━」
基礎・もとになるもの。
「━紙・━帳・━本」
車・機械などを数える語。
「三━の車」
「印刷機二━」
(手紙などで)相手に対する敬意を表す。
「貴━・尊━」
◆
「臺」の新字体として「台」が使われるが、もともと別字。「臺」は、壇・高殿の意で、「灯台」「番台」などは本来「臺」。「台」は本来喜ぶ意。「天台宗」などの旧字体表記に「臺」は使わない。
臺

名
物をのせたり人がのったりする平たいもの。
「踏み━」
「━座」
「縁━・鏡━」

接尾
数量のおおよその範囲を表す。
「三千円━」
「二〇━の女性」
◇「代」に通じる。
(造)
見晴らしのきくところ。高い建物。
「━地」
「高━・灯━・天文━」
基礎・もとになるもの。
「━紙・━帳・━本」
車・機械などを数える語。
「三━の車」
「印刷機二━」
(手紙などで)相手に対する敬意を表す。
「貴━・尊━」
◆
「臺」の新字体として「台」が使われるが、もともと別字。「臺」は、壇・高殿の意で、「灯台」「番台」などは本来「臺」。「台」は本来喜ぶ意。「天台宗」などの旧字体表記に「臺」は使わない。
臺
だい‐か【台下】🔗⭐🔉
だい‐か【台下】

名
〔文〕
高い建物の下。楼下。
手紙の脇付わきづけの一つ。相手に対する敬意を表す。貴下。

名
〔文〕
高い建物の下。楼下。
手紙の脇付わきづけの一つ。相手に対する敬意を表す。貴下。
だい‐かく【台閣】🔗⭐🔉
だい‐かく【台閣】

名
〔文〕
高層の建物。楼閣。
国の政治を行う官庁。また、政府。内閣。
◇「たいかく」ともいう。

名
〔文〕
高層の建物。楼閣。
国の政治を行う官庁。また、政府。内閣。
◇「たいかく」ともいう。
だい‐ぎ【台木】🔗⭐🔉
だい‐ぎ【台木】

名
接ぎ木の台にする樹木。接ぎ台。
物の台にする木材。

名
接ぎ木の台にする樹木。接ぎ台。
物の台にする木材。
だい‐けい【台形】🔗⭐🔉
だい‐けい【台形】

名
一組の対辺が平行な四辺形。
◇もと「梯形ていけい」といった。

名
一組の対辺が平行な四辺形。
◇もと「梯形ていけい」といった。
だい‐ざ【台座】🔗⭐🔉
だい‐ざ【台座】

名
物を載せておく台。
仏像を安置する台。須弥しゅみ座・蓮華れんげ座・禽獣きんじゅう座などの様式がある。

名
物を載せておく台。
仏像を安置する台。須弥しゅみ座・蓮華れんげ座・禽獣きんじゅう座などの様式がある。
だい‐し【台紙】🔗⭐🔉
だい‐し【台紙】

名
写真・絵・図版などを貼りつけるための厚紙。

名
写真・絵・図版などを貼りつけるための厚紙。
だい‐し【台詞】🔗⭐🔉
だい‐し【台詞】

名
せりふ。

名
せりふ。
だい‐しゃ【台車】🔗⭐🔉
だい‐しゃ【台車】

名
鉄道車両などで、車体を支えて走行するための装置。台枠・車軸・車輪・発条などからなる。
運搬用の手押し車。荷台に車輪と取っ手を付けたもの。

名
鉄道車両などで、車体を支えて走行するための装置。台枠・車軸・車輪・発条などからなる。
運搬用の手押し車。荷台に車輪と取っ手を付けたもの。
だい‐じり【台尻】🔗⭐🔉
だい‐じり【台尻】

名
小銃の銃床で、下端の肩にあてる部分。

名
小銃の銃床で、下端の肩にあてる部分。
だい‐す【台子】🔗⭐🔉
だい‐す【台子】

名
茶の湯で、風炉ふろ・茶碗・茶入れ・水指みずさしなどの道具一式をのせておく棚物たなもの。

名
茶の湯で、風炉ふろ・茶碗・茶入れ・水指みずさしなどの道具一式をのせておく棚物たなもの。
だい‐ち【台地】🔗⭐🔉
だい‐ち【台地】

名
比較的平坦な表面が周囲より一段と高くなって広がる地形。
「洪積[コロラド]━」

名
比較的平坦な表面が周囲より一段と高くなって広がる地形。
「洪積[コロラド]━」
だい‐ちょう【台帳】━チャウ🔗⭐🔉
だい‐ちょう【台帳】━チャウ

名
商店で、売買の金額を記す帳簿。大福帳。
事務的事項を記しておく、おおもとの帳簿。原簿。
「土地━」
歌舞伎の脚本。台本。大帳。

名
商店で、売買の金額を記す帳簿。大福帳。
事務的事項を記しておく、おおもとの帳簿。原簿。
「土地━」
歌舞伎の脚本。台本。大帳。
たい‐とう【台頭(▼擡頭)】🔗⭐🔉
たい‐とう【台頭(▼擡頭)】

名・自サ変
頭をもたげること。あるものが勢いを増してくること。
「━する新興勢力」
「台頭」は代用表記。

名・自サ変
頭をもたげること。あるものが勢いを増してくること。
「━する新興勢力」
「台頭」は代用表記。
だい‐どころ【台所】🔗⭐🔉
だい‐どころ【台所】

名
おもに家庭で、食べ物を調理したり食事の後片づけをしたりする部屋。炊事場。キッチン。だいどこ。
家計。また、そのやりくり。
「━が苦しい」

名
おもに家庭で、食べ物を調理したり食事の後片づけをしたりする部屋。炊事場。キッチン。だいどこ。
家計。また、そのやりくり。
「━が苦しい」
だい‐なし【台無し】🔗⭐🔉
だい‐なし【台無し】

名
物事がすっかりそこなわれて役に立たなくなること。
「計画が━になる」

名
物事がすっかりそこなわれて役に立たなくなること。
「計画が━になる」
だい‐ば【台場】🔗⭐🔉
だい‐ば【台場】

名
江戸末期、海防の目的で要害の地に築いた砲台。特に、江戸湾(東京湾)の品川沖に築いた砲台。品川台場。お台場。
◇「砲台場」の略。

名
江戸末期、海防の目的で要害の地に築いた砲台。特に、江戸湾(東京湾)の品川沖に築いた砲台。品川台場。お台場。
◇「砲台場」の略。
だい‐ばかり【台▼
】🔗⭐🔉
だい‐ばかり【台▼
】

名
はかりの一つ。物を台上に載せ、その重さと分銅とを釣り合わせて重量をはかる。かんかんばかり。
◇重い物をはかるのに使う。
】

名
はかりの一つ。物を台上に載せ、その重さと分銅とを釣り合わせて重量をはかる。かんかんばかり。
◇重い物をはかるのに使う。
たい‐ふう【台風(▼颱風)】🔗⭐🔉
たい‐ふう【台風(▼颱風)】

名
北太平洋の南西部に発生し、暴風雨となって日本や中国大陸沿岸などを襲う熱帯性低気圧の一種。夏から秋にかけて発生する。のわき。颶風ぐふう。
「━二〇号が接近中」
◇発生順を「号」で表し、その固有名とする。
「台風」は代用表記。
関連語
大分類‖風‖かぜ
中分類‖風‖かぜ

名
北太平洋の南西部に発生し、暴風雨となって日本や中国大陸沿岸などを襲う熱帯性低気圧の一種。夏から秋にかけて発生する。のわき。颶風ぐふう。
「━二〇号が接近中」
◇発生順を「号」で表し、その固有名とする。
「台風」は代用表記。
関連語
大分類‖風‖かぜ
中分類‖風‖かぜ
だい‐ほん【台本】🔗⭐🔉
だい‐ほん【台本】

名
映画・演劇・放送などで、演出の基本となるせりふ・ト書きなどを書き記した本。脚本。

名
映画・演劇・放送などで、演出の基本となるせりふ・ト書きなどを書き記した本。脚本。
たいわん‐ぼうず【台湾坊主】━バウズ🔗⭐🔉
たいわん‐ぼうず【台湾坊主】━バウズ

名
東シナ海低気圧のこと。冬から春にかけて台湾北方の東シナ海に発生する温帯低気圧。しばしば本州の南岸沿いに北上し、日本に雨や雪をもたらす。

名
東シナ海低気圧のこと。冬から春にかけて台湾北方の東シナ海に発生する温帯低気圧。しばしば本州の南岸沿いに北上し、日本に雨や雪をもたらす。
明鏡国語辞典に「台」で始まるの検索結果 1-25。