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台🔗⭐🔉
【台】
5画 口部 [二年]
区点=3470 16進=4266 シフトJIS=91E4
【臺】旧字(A)旧字(A)
14画 至部
区点=7142 16進=674A シフトJIS=E469
【台】旧字(B)旧字(B)
5画 口部
区点=3470 16進=4266 シフトJIS=91E4
《常用音訓》タイ/ダイ
《音読み》 (A)ダイ
/タイ
〈t
i〉(B)
タイ
〈t
i〉/
イ
〈y
〉
《訓読み》 うてな/われ
《名付け》 もと
《意味》
(A)【臺】{名}うてな。高い土台や物を載せる台。また、見晴らしのきく高い台。「台地」「文王以民力為台為沼=文王民力ヲモツテ台ヲ為リ沼ヲ為ル」〔→孟子〕
(B)【台】
「三台星」とは、上台・中台・下台の三星から成る星座。三公の位に当てる。▽転じて、敬語となり、人の字アザナを尊んで「台甫」、相手を尊んで「貴台」「台前」という。
{代}われ。一人称の代名詞。「非台小子敢行称乱=台ガ小子アヘテ乱ヲ称ヘ行フニアラズ」〔→書経〕
〔国〕
もとの。「台帳」「台本」
車、または機械を数えることば。
数量の下につけて、おおよその範囲をいうときのことば。「二千円台」
《解字》
(A)【臺】会意。臺は「土+高の略体+至」で、土を高く積んで人の来るのを見る見晴らし台をあらわす。のち台で代用する。(B)【台】会意兼形声。台は、もと「口+音符厶」。厶イは、曲がった棒でつくった耜シ(すき)のこと。その音を借りて一人称代名詞に当てた。▽あるいは道具を持って工作する(自主的に行うその人)との意から、一人称となったものか。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
5画 口部 [二年]
区点=3470 16進=4266 シフトJIS=91E4
【臺】旧字(A)旧字(A)
14画 至部
区点=7142 16進=674A シフトJIS=E469
【台】旧字(B)旧字(B)
5画 口部
区点=3470 16進=4266 シフトJIS=91E4
《常用音訓》タイ/ダイ
《音読み》 (A)ダイ
/タイ
〈t
i〉(B)
タイ
〈t
i〉/
イ
〈y
〉
《訓読み》 うてな/われ
《名付け》 もと
《意味》
(A)【臺】{名}うてな。高い土台や物を載せる台。また、見晴らしのきく高い台。「台地」「文王以民力為台為沼=文王民力ヲモツテ台ヲ為リ沼ヲ為ル」〔→孟子〕
(B)【台】
「三台星」とは、上台・中台・下台の三星から成る星座。三公の位に当てる。▽転じて、敬語となり、人の字アザナを尊んで「台甫」、相手を尊んで「貴台」「台前」という。
{代}われ。一人称の代名詞。「非台小子敢行称乱=台ガ小子アヘテ乱ヲ称ヘ行フニアラズ」〔→書経〕
〔国〕
もとの。「台帳」「台本」
車、または機械を数えることば。
数量の下につけて、おおよその範囲をいうときのことば。「二千円台」
《解字》
(A)【臺】会意。臺は「土+高の略体+至」で、土を高く積んで人の来るのを見る見晴らし台をあらわす。のち台で代用する。(B)【台】会意兼形声。台は、もと「口+音符厶」。厶イは、曲がった棒でつくった耜シ(すき)のこと。その音を借りて一人称代名詞に当てた。▽あるいは道具を持って工作する(自主的に行うその人)との意から、一人称となったものか。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
台下 タイカ🔗⭐🔉
【台下】
ダイカ・タイカ =臺下。
高殿の下。うてなの下。
目上の人を敬っていうことば。
高殿の下。うてなの下。
目上の人を敬っていうことば。
台子 ダイス🔗⭐🔉
【台子】
ダイス =臺子。〔国〕茶の湯で用いる四本柱の棚。風炉フロ・茶碗チャワン・茶入れ・建水ケンスイなどをのせておくもの。
ダイス =臺子。〔国〕茶の湯で用いる四本柱の棚。風炉フロ・茶碗チャワン・茶入れ・建水ケンスイなどをのせておくもの。
台司 タイシ🔗⭐🔉
【台司】
タイシ =臺司。
台官の役所(尚書省)に出仕する官吏。
上役。
台官の役所(尚書省)に出仕する官吏。
上役。
台官 ダイカン🔗⭐🔉
【台官】
ダイカン =臺官。
尚書の官。
唐代、監察御史のこと。
尚書の官。
唐代、監察御史のこと。
台命 タイメイ🔗⭐🔉
【台命】
タイメイ
朝廷の命令。朝命。
他人の命令を尊んでいうことば。あなたさまのおいいつけ。
〔国〕皇族の命令。
朝廷の命令。朝命。
他人の命令を尊んでいうことば。あなたさまのおいいつけ。
〔国〕皇族の命令。
台省 ダイショウ🔗⭐🔉
【台省】
ダイショウ =臺省。
漢代、尚書省のこと。
唐代、尚書・門下・中書の三省をまとめていうことば。
内閣。
漢代、尚書省のこと。
唐代、尚書・門下・中書の三省をまとめていうことば。
内閣。
台風 タイフウ🔗⭐🔉
【台{颱}風】
タイフウ 夏から秋にかけて、南洋の海上に発生して、日本列島やアジア大陸東部をおそう熱帯性低気圧、激しい風雨をともなう。
台郎 タイロウ🔗⭐🔉
【台郎】
タイロウ =臺郎。
尚書省の六部の幹部級官吏(侍郎・郎中・員外郎など)のこと。尚書郎ショウショロウ。
御吏のこと。
尚書省の六部の幹部級官吏(侍郎・郎中・員外郎など)のこと。尚書郎ショウショロウ。
御吏のこと。
台翰 タイカン🔗⭐🔉
【台書】
タイショ 他人の手紙を敬っていうことば。『台墨タイボク・台翰タイカン』
台詞 ダイシ🔗⭐🔉
【台詞】
ダイシ =臺詞。
劇で俳優が劇中の人物としていうことば。せりふ。
談判・苦情をいうときのいい分。
きまり文句。儀式ばったことば。
劇で俳優が劇中の人物としていうことば。せりふ。
談判・苦情をいうときのいい分。
きまり文句。儀式ばったことば。
台湾 タイワン🔗⭐🔉
【台湾】
タイワン =臺湾。中国の東南方にある島の名、また省名。日清戦争後、日本領となったが、第二次世界大戦後中国に復帰した。しかし、一九四九年中華人民共和国成立後も中華民国政府の支配下にある。
台位 タイイ🔗⭐🔉
【台槐】
タイカイ 天子を助けて、百官を統率する大臣。三公。宰相。▽「槐」は、三槐で、周代、三本の槐(えんじゅ)を朝廷に植え、三公がそれに面してすわったことによる。『台輔タイホ・台宰タイサイ・台臣タイシン・台座タイザ・台位タイイ・台階タイカイ・台席タイセキ・台傅タイフ・台鼎タイテイ・台衡タイコウ』
台閣 タイカク🔗⭐🔉
【台閣】
ダイカク・タイカク =臺閣。
うてなと、高閣。見晴らし台と、りっぱな表座敷。
尚書ショウショ省のこと。転じて、朝廷・内閣。
陰暦九月に新しい酒のできたとき、酒倉で鬼神の形をつくり、たこあげのようにして空に飛ばすもの。
うてなと、高閣。見晴らし台と、りっぱな表座敷。
尚書ショウショ省のこと。転じて、朝廷・内閣。
陰暦九月に新しい酒のできたとき、酒倉で鬼神の形をつくり、たこあげのようにして空に飛ばすもの。
台察 ダイサツ🔗⭐🔉
【台察】
ダイサツ 手紙文に使ったことばで、どうかお察しくださいの意。
台端 ダイタン🔗⭐🔉
【台端】
ダイタン =臺端。
唐代、侍御史ジギョシ、または殿中監察のこと。百官の誤りをただす官の意。
官吏の尊称。
唐代、侍御史ジギョシ、または殿中監察のこと。百官の誤りをただす官の意。
官吏の尊称。
台盤 ダイバン🔗⭐🔉
【台盤】
ダイバン =臺盤。食物を載せた盆を置く台。
台諫 ダイカン🔗⭐🔉
【台諫】
ダイカン =臺諫。主君をいさめる官職。台は御史台ギョシダイ関係の官、諫は天子をいさめる役の官。▽清シン代には給事中を給諫といい、御史を台諫といった。「両朝台諫孤忠在=両朝ノ台諫孤忠在リ」〔→呉偉業〕
台覧 タイラン🔗⭐🔉
【台覧】
タイラン
貴人が観覧することを敬っていうことば。
〔国〕皇族が観覧することを敬っていうことば。
貴人が観覧することを敬っていうことば。
〔国〕皇族が観覧することを敬っていうことば。
台嶺 タイレイ🔗⭐🔉
【台嶺】
タイレイ
天台山のこと。
〔国〕比叡ヒエイ山の中国ふうの呼び方。
天台山のこと。
〔国〕比叡ヒエイ山の中国ふうの呼び方。
台顔 タイガン🔗⭐🔉
【台顔】
タイガン 目上の人の顔を敬っていうことば。あなたのお顔。
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