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し【史】🔗🔉

し【史】 (造) 物事の移り変わり。出来事。出来事の記録。 「━学・━実・━跡」 「先━・戦━・歴━」 出来事を記録する人。文章を書く人。 「━官」 「侍━」 関連語 大分類‖言葉‖ことば 中分類‖いわれ‖いわれ

し‐か【史家】🔗🔉

し‐か【史家】 歴史を研究する人。歴史家。

し‐がく【史学】🔗🔉

し‐がく【史学】 歴史を研究する学問。歴史学。

し‐かん【史官】━クヮン🔗🔉

し‐かん【史官】━クヮン 古代中国で、君主の言行や国の出来事などを記録した役人。歴史の編纂へんさんを任務とした役人。

し‐かん【史観】━クヮン🔗🔉

し‐かん【史観】━クヮン 歴史を解釈するときの根本的な考え方・立場。歴史観。 「唯物[皇国]━」

し‐げき【史劇】🔗🔉

し‐げき【史劇】 歴史上の事実に題材を求めた戯曲・演劇。歴史劇。

し‐し【史詩】🔗🔉

し‐し【史詩】 歴史上の事実を題材にした叙事詩。

し‐じつ【史実】🔗🔉

し‐じつ【史実】 歴史上の事実。 関連語 大分類‖事‖こと 中分類‖事態‖じたい

し‐しょ【史書】🔗🔉

し‐しょ【史書】 歴史を書いた書物。歴史書。

し‐じょう【史上】━ジャウ🔗🔉

し‐じょう【史上】━ジャウ 歴史に記録されているところ。歴史上。 「━初の快挙」 「━最高の賞金額」 「━空前の惨事」

し‐じょう【史乗】🔗🔉

し‐じょう【史乗】 〔文〕歴史を記録した書物。史書。 ◇「乗」は記載の意。

し‐せき【史跡(史蹟)】🔗🔉

し‐せき【史跡(史蹟)】 歴史に残る事件や建造物などがあった場所。

し‐せき【史籍】🔗🔉

し‐せき【史籍】 〔文〕歴史を記した書物。史書。

し‐だん【史談】🔗🔉

し‐だん【史談】 歴史についての話。史話。

し‐てき【史的】🔗🔉

し‐てき【史的】 形動歴史に関係があるさま。歴史的。 「━事実」 「━唯物論(=唯物史観)」

し‐でん【史伝】🔗🔉

し‐でん【史伝】 歴史書と伝記。特に、歴史書。

し‐ひつ【史筆】🔗🔉

し‐ひつ【史筆】 〔文〕歴史を書き記す筆。 「━を染める」

し‐よう【史要】━エウ🔗🔉

し‐よう【史要】━エウ 歴史の要点。また、それを書き記したもの。

し‐りょう【史料】━レウ🔗🔉

し‐りょう【史料】━レウ 文献・遺物・口頭伝承など、歴史を研究するための材料。

し‐ろん【史論】🔗🔉

し‐ろん【史論】 歴史に関する評論・論説。

し‐わ【史話】🔗🔉

し‐わ【史話】 歴史上の出来事を素材にした物語。

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