複数辞典一括検索+

かん‐にゅう【嵌入】━ニフ🔗🔉

かん‐にゅう【嵌入】━ニフ 名・自他サ変はまりこむこと。また、はめこむこと。 「金・銀を━して文様を表す」

はまり‐やく【嵌まり役】🔗🔉

はまり‐やく【嵌まり役】 その人に最もふさわしい役。適役。

はま・る【嵌まる・まる】🔗🔉

はま・る【嵌まる・まる】 自五 物が穴や枠などにぴたりと収まる。 「彼の指には指輪が━・っている」 「手には手錠が━・っている」 「網戸が窓枠にやっと━・った」 「キーが鍵穴かぎあなに━」 深くなった所に落ち込む。 「車が溝に━」 「昆虫がアリ地獄に━」 「川の深みに━・っておぼれる」 「恋の深間ふかまに━」 計略にかかる。おちいる。ひっかかる。 「わな[敵の術中]に━」 条件・枠などにちょうどあう。 「こちらの条件にぴたりと━人はなかなかいない」 「型に━・った(=型どおりで平板な)文章」 〔俗〕のめりこむ。熱中する。 「野球に━」 「今、━・っているドラマ」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖はい‖はいる 大分類‖合う‖あう 中分類‖相応しい‖ふさわしい

はめ‐こ・む【嵌め込む・め込む】🔗🔉

はめ‐こ・む【嵌め込む・め込む】 他五 ある形や枠の中にぴったりと入れる。はめ入れる。 「窓に網戸を━」 計略にかけてだます。 「━・んで粗悪品を売りつける」

はめ‐ころし【嵌め殺し】🔗🔉

はめ‐ころし【嵌め殺し】 障子・ガラス窓などを開閉できないように固定して作り付けること。また、そのもの。

は・める【嵌める・める】🔗🔉

は・める【嵌める・める】 他下一 押し入れるようにして穴や枠などにぴたりと収める。 「手袋を━」 「窓枠に板ガラスを━」 「シャツのボタンを━」 「犯人に手錠を━」 「カメラのレンズにキャップを━」 ある条件・制限・範囲内におさめ入れる。 「予算に一定の枠を━」 「型に━・めて子供を育てる」 計略にかける。おとしいれる。ひっかける。 「わな[陥穽かんせい・計略]に━」 「まんまと━・められた」 は・む(下二)

明鏡国語辞典で始まるの検索結果 1-6