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ささげ‐もの【捧げ物】🔗🔉

ささげ‐もの【捧げ物】 神仏にささげる供物。供え物。 貴人にさしあげる物。献上品。

ささ・げる【捧げる・献げる】🔗🔉

ささ・げる【捧げる・献げる】 他下一 〔やや古風な言い方で〕押し頂いた物などを両手で高く差し上げる。ささげ持つ。 「賜杯を高々と━」 「与える」「贈る」の謙譲語。謹んで、神仏、または尊敬する人などに差し上げる。献上する。 「仏前に香華こうげを━」 「神に祈りを━」 「霊前に黙もくとうを━」 「功労者に感謝状を━」 心をこめて、真心・愛情・生命などを差し出す。 「神に命を━」 「恋人に愛を━」 「福祉活動に一生を━」 「日ごろの御懇情に衷心より謝意を━・げます」 ◆「差し上ぐ」→「ささぐ」と転じた。 ささ・ぐ(下二) 関連語 大分類‖与える‖あたえる 中分類‖贈る‖おくる

ほう‐じ【捧持(奉持)】━ヂ🔗🔉

ほう‐じ【捧持(奉持)】━ヂ 名・他サ変ささげ持つこと。 「国旗を━する」 「奉持」は同音類義語による代用表記。「奉持」は、奉たてまつり持つ意。

ほう‐てい【捧呈】🔗🔉

ほう‐てい【捧呈】 名・他サ変身分の高い人に、ささげ持って、うやうやしくさしあげること。 新聞では「奉呈」で代用する。

ほう‐どく【捧読】🔗🔉

ほう‐どく【捧読】 名・他サ変手にささげ持って読むこと。 「誓詞を━する」

ほう‐ふく【抱腹(捧腹)】ハウ━・ホウ━🔗🔉

ほう‐ふく【抱腹(捧腹)】ハウ━・ホウ━ 名・形動・自サ変腹をかかえて大笑いすること。 「━絶倒」

ほうふく‐ぜっとう【抱腹絶倒(捧腹絶倒)】ハウフクゼッタウ・ホウフクゼッタウ🔗🔉

ほうふく‐ぜっとう【抱腹絶倒(捧腹絶倒)】ハウフクゼッタウ・ホウフクゼッタウ 名・自サ変腹をかかえてころげまわるほど大笑いすること。 「珍芸の連続に━する」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖笑う‖わらう

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