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ほう‐しゃ【放射】ハウ━🔗🔉

ほう‐しゃ【放射】ハウ━ 自他サ変一点から四方八方に放出すること。また、一点から四方八方へ広がり出ること。 「首都圏から━状にのびる高速道路」 他サ変物体が電磁波または粒子線を放出すること。また、その電磁波または粒子線。輻射ふくしゃ

ほうしゃ‐せい【放射性】ハウシャ━🔗🔉

ほうしゃ‐せい【放射性】ハウシャ━ 物質が放射能をもっていること。また、その性質。 「━物質」

ほうしゃせい‐げんそ【放射性元素】ハウシャセイ━🔗🔉

ほうしゃせい‐げんそ【放射性元素】ハウシャセイ━ 放射能をもつ元素。ウラン・ラジウム・カリウムなどの天然放射性元素とテクネチウム・ネプツニウムなどの人工放射性元素がある。

ほうしゃ‐せん【放射線】ハウシャ━🔗🔉

ほうしゃ‐せん【放射線】ハウシャ━ ある一点から四方八方に広がっている線。 放射性元素から放出されるアルファ線・ベータ線・ガンマ線の総称。 「━を浴びる」 ◇広義にはすべての電磁波および粒子線をいう。

ほうしゃ‐ねつ【放射熱】ハウシャ━🔗🔉

ほうしゃ‐ねつ【放射熱】ハウシャ━ 物体に吸収され、その物体の温度上昇に使われる放射エネルギー。輻射ふくしゃ熱。 関連語 大分類‖熱‖ねつ 中分類‖熱い‖あつい

ほうしゃ‐のう【放射能】ハウシャ━🔗🔉

ほうしゃ‐のう【放射能】ハウシャ━ 放射性元素の原子核が自然崩壊して放射線を放出する性質。また、その現象。 「━を測定する」 「━汚染」 〔俗〕放射線。 「━を浴びる」

ほうしゃ‐れいきゃく【放射冷却】ハウシャ━🔗🔉

ほうしゃ‐れいきゃく【放射冷却】ハウシャ━ 地表面の熱が大気圏外に放射され、地表に接する大気の温度が降下する現象。晴天・無風の夜に起こりやすく、放射霧や遅霜の一因となる。

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