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ふく【服】🔗🔉

ふく【服】 衣服。着る物。特に、洋服。 「━を着る」 「━を替える」 (造) 茶やたばこを飲む回数を数える語。 「たばこ一━いっぷく 粉薬などの包みを数える語。 「朝夕二━」 関連語 大分類‖衣料‖いりょう 中分類‖衣服‖いふく 「服」の敬語表現 〔尊敬語〕 お着物「お着物がよくお似合いですわ」「お着物が汚れますので、ご注意ください」 お召し「すてきなお召しでございますね」 お召し物「当日はどのようなお召し物になさいますか?」 お洋服「まあ、かわいいお洋服ですこと!」 御衣装「新郎新婦の御衣装がまたすてきでした」

ふく‐えき【服役】🔗🔉

ふく‐えき【服役】 名・自サ変 懲役に服すること。 「五年の━を終える」 兵役に服すること。

ふく‐さ【紗(紗・服紗)】🔗🔉

ふく‐さ【紗(紗・服紗)】 羽二重・絹などで作った小さなふろしき。 「━包づつみの菓子折り」 茶の湯で、茶道具を扱うときなどに用いる方形の絹布。

ふく‐ざい【服罪】🔗🔉

ふく‐ざい【服罪】 名・自サ変犯した罪に従って刑罰を受けること。 「おとなしく━する」

ふく‐じ【服地】━ヂ🔗🔉

ふく‐じ【服地】━ヂ 洋服を仕立てるのに用いる布地。

ふく‐じゅう【服従】🔗🔉

ふく‐じゅう【服従】 名・自サ変他人の命令や意志にそのまま従うこと。 「上官の命に━する」

ふく‐しょく【服飾】🔗🔉

ふく‐しょく【服飾】 衣服と装身具。また、衣服の飾り。 「━デザイナー」

ふく・する【服する】🔗🔉

ふく・する【服する】 自サ変言われたことに従う。また、ある事柄を受け入れてその求めに従う。 「命令[勧告]に━」 「喪に━」 「刑に━」 他サ変 言ったことばに従わせる。屈服させる。伏する。 茶・薬などを飲む。服用する。 「薬を━」 ふく・す(サ変)

ふく‐そう【服装】━サウ🔗🔉

ふく‐そう【服装】━サウ 身につけた衣服や装身具。また、それをつけたときのようす。身なり。 「派手な━」

ふく‐ぞく【服属】🔗🔉

ふく‐ぞく【服属】 名・自サ変配下となって付き従うこと。従属。 「大国に━する」

ふく‐どく【服毒】🔗🔉

ふく‐どく【服毒】 名・自サ変毒を飲むこと。 「━して命を絶つ」 「━自殺」

ふく‐む【服務】🔗🔉

ふく‐む【服務】 名・自サ変職務・任務につくこと。 「軍に━する」 「━中は制服を着る」 「━規程」

ふく‐も【服喪】🔗🔉

ふく‐も【服喪】 名・自サ変喪に服すること。近親者が死んだ後、一定期間身を慎むこと。 「━中」

ふく‐やく【服薬】🔗🔉

ふく‐やく【服薬】 名・自他サ変薬を飲むこと。

ふく‐よう【服用】🔗🔉

ふく‐よう【服用】 名・他サ変薬を飲むこと。 「食前に━する」

ふく‐よう【服膺】🔗🔉

ふく‐よう【服膺】 名・他サ変〔文〕心にとどめて片時も忘れないこと。 「拳々けんけん━」 ◇「膺」は胸の意。

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