複数辞典一括検索+![]()
![]()
えい【永】🔗⭐🔉
えい【永】
(造)
時間的に長い。いつまでも続く。
「━遠・━久・━劫えいごう・━住・━眠」
(造)
時間的に長い。いつまでも続く。
「━遠・━久・━劫えいごう・━住・━眠」
えい‐えん【永遠】━ヱン🔗⭐🔉
えいきゅう‐けつばん【永久欠番】エイキウ━🔗⭐🔉
えいきゅう‐けつばん【永久欠番】エイキウ━

名
プロ野球などで、チームに在籍した名選手の功績を記念し、引退後、その選手の背番号を他の選手に譲らずに永久に保存すること。また、その背番号。

名
プロ野球などで、チームに在籍した名選手の功績を記念し、引退後、その選手の背番号を他の選手に譲らずに永久に保存すること。また、その背番号。
えいきゅう‐し【永久歯】エイキウ━🔗⭐🔉
えいきゅう‐し【永久歯】エイキウ━

名
乳歯が抜けたあとにはえてくる歯。三二本あって、生涯はえかわらない。
◇大臼歯だいきゅうしは初めから永久歯としてはえる。

名
乳歯が抜けたあとにはえてくる歯。三二本あって、生涯はえかわらない。
◇大臼歯だいきゅうしは初めから永久歯としてはえる。
えい‐けつ【永▼訣】🔗⭐🔉
えい‐けつ【永▼訣】

名・自サ変
〔文〕永久に別れること。ながの別れ。死別。永別。
「━の辞」

名・自サ変
〔文〕永久に別れること。ながの別れ。死別。永別。
「━の辞」
えい‐じつ【永日】🔗⭐🔉
えい‐じつ【永日】

名
昼間の長い春の日。ひなが。春日しゅんじつ。

名
昼間の長い春の日。ひなが。春日しゅんじつ。
えいじ‐はっぽう【永字八法】━ハッパフ🔗⭐🔉
えいじ‐はっぽう【永字八法】━ハッパフ

名
書法で、「永」の一字に備わっている、すべての漢字に共通する八通りの基本的な運筆法。

名
書法で、「永」の一字に備わっている、すべての漢字に共通する八通りの基本的な運筆法。
えい‐じゅう【永住】━ヂュウ🔗⭐🔉
えい‐じゅう【永住】━ヂュウ

名・自サ変
その土地に長く住むこと。特に、死ぬまで住むこと。
「カナダに━する」
「━権」

名・自サ変
その土地に長く住むこと。特に、死ぬまで住むこと。
「カナダに━する」
「━権」
えい‐たい【永代】🔗⭐🔉
えい‐たい【永代】

名
かぎりなく長い年月。永世。
「━供養くよう(=故人の冥福めいふくを祈り、寺で忌日や彼岸の供養を末永く続けること)」
「━借地権」
関連語
大分類‖時‖とき
中分類‖永久‖えいきゅう

名
かぎりなく長い年月。永世。
「━供養くよう(=故人の冥福めいふくを祈り、寺で忌日や彼岸の供養を末永く続けること)」
「━借地権」
関連語
大分類‖時‖とき
中分類‖永久‖えいきゅう
えい‐ねん【永年】🔗⭐🔉
えい‐ねん【永年】

名
長い年月。ながねん。
「━勤続者」

名
長い年月。ながねん。
「━勤続者」
えい‐べつ【永別】🔗⭐🔉
とわ【
永久
・
永遠
】トハ🔗⭐🔉
なが・い【長い(永い)】🔗⭐🔉
なが・い【長い(永い)】

形
空間的な幅が大きい。
両端間の距離が大きい。
「このシャツは袖そでが━」
「━ロープ」
「━・く伸ばした髪」
建造物や背丈など、上下の幅で測るものは「高い/低い」を、縦横・前後左右などの幅で測るものは「長い/短い」を使う(百メートルを超える高い建物/この教会は横よりも縦が長い)。立った電柱は「高い」だが、横たえて計測する場合は「長い」である。
《「東西[左右・前後・縦]に━」などの形で》あるものがその方向に(より)大きな長さで広がり連なる意を表す。
「日本列島は南北に━」
「この長方形は縦に━」
時間的な幅が大きい。
連続した事柄に要する時間が大きい。
「当店は営業時間が━」
「━・く家を空ける」
「日が━・くなる」
《「━こと」の形で、副詞的に》連続した時間が長大に及ぶさま。長い間。
「姉とはもう━こと会っていない」
極端な無為や多事多端などのために、一定の時間が異様に長大に感じられるさま。
「━一日がやっと終わった」
時に限りをつけないさま。永久だ。永遠だ。
「末━・く、幸あれと祈る」
「後世に━・くその名を残す」
「永」を使うことが多い。
情報量が多く、受容や鑑賞に時間がかかるさま。長大だ。
「━手紙を書く」
「━小説」
「話せば━・くなるが…」
《「息が━」「息の━」の形で》物事が長期にわたって続くさま。
「息の━仕事」
《「気が━」「気の━」の形で》ゆったりと構え、あせらないさま。のんびりしている。
「脱稿までに二〇年もかけるとは気の━話だ」
《多く「細く━・く」の形で》→細い
‐さ
関連語
大分類‖長い‖ながい
中分類‖長さ‖ながさ
大分類‖長い‖ながい
中分類‖長期間‖ちょうきかん

形
空間的な幅が大きい。
両端間の距離が大きい。
「このシャツは袖そでが━」
「━ロープ」
「━・く伸ばした髪」
建造物や背丈など、上下の幅で測るものは「高い/低い」を、縦横・前後左右などの幅で測るものは「長い/短い」を使う(百メートルを超える高い建物/この教会は横よりも縦が長い)。立った電柱は「高い」だが、横たえて計測する場合は「長い」である。
《「東西[左右・前後・縦]に━」などの形で》あるものがその方向に(より)大きな長さで広がり連なる意を表す。
「日本列島は南北に━」
「この長方形は縦に━」
時間的な幅が大きい。
連続した事柄に要する時間が大きい。
「当店は営業時間が━」
「━・く家を空ける」
「日が━・くなる」
《「━こと」の形で、副詞的に》連続した時間が長大に及ぶさま。長い間。
「姉とはもう━こと会っていない」
極端な無為や多事多端などのために、一定の時間が異様に長大に感じられるさま。
「━一日がやっと終わった」
時に限りをつけないさま。永久だ。永遠だ。
「末━・く、幸あれと祈る」
「後世に━・くその名を残す」
「永」を使うことが多い。
情報量が多く、受容や鑑賞に時間がかかるさま。長大だ。
「━手紙を書く」
「━小説」
「話せば━・くなるが…」
《「息が━」「息の━」の形で》物事が長期にわたって続くさま。
「息の━仕事」
《「気が━」「気の━」の形で》ゆったりと構え、あせらないさま。のんびりしている。
「脱稿までに二〇年もかけるとは気の━話だ」
《多く「細く━・く」の形で》→細い
‐さ
関連語
大分類‖長い‖ながい
中分類‖長さ‖ながさ
大分類‖長い‖ながい
中分類‖長期間‖ちょうきかん
ながた‐ちょう【永田町】━チャウ🔗⭐🔉
ながた‐ちょう【永田町】━チャウ

名
(国会議事堂、衆参両院の議員会館・首相官邸などがあることから)政界や国会議員をいう語。
「━の動き[論理]」
◇東京都千代田区の町名から。

名
(国会議事堂、衆参両院の議員会館・首相官邸などがあることから)政界や国会議員をいう語。
「━の動き[論理]」
◇東京都千代田区の町名から。
なが‐ねん【長年(永年)】🔗⭐🔉
なが‐ねん【長年(永年)】

名
長い年月の間。多年。
「━の努力が実を結ぶ」
「━住みなれた家」
◇副詞的にも使う。

名
長い年月の間。多年。
「━の努力が実を結ぶ」
「━住みなれた家」
◇副詞的にも使う。
なが‐の【長の・永の】🔗⭐🔉
なが‐の【長の・永の】

連体
時間的・距離的に長い。また、永久の。
「━道のり」
「━別れ」
永久の意では「永の」と書く。

連体
時間的・距離的に長い。また、永久の。
「━道のり」
「━別れ」
永久の意では「永の」と書く。
ながらく【長らく(永らく)】🔗⭐🔉
ながらく【長らく(永らく)】

副
長い間。久しく。
「━ごぶさたしました」

副
長い間。久しく。
「━ごぶさたしました」
明鏡国語辞典に「永」で始まるの検索結果 1-23。
「延々」と混同して、「永遠と」の形で副詞として使うのは誤り。「×
永遠と広がる海」
関連語
大分類‖時‖とき
中分類‖
ながら・ふ(下二)
関連語
大分類‖生‖せい
中分類‖