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げき【激】🔗⭐🔉
げき【激】
(造)
程度・勢いなどがはげしい。はなはだしい。
「━痛・━怒・━突・━流・━論」
「過━・急━」
感情が高ぶる。励ます。
「━昂げきこう」
「感━・憤━」
(造)
程度・勢いなどがはげしい。はなはだしい。
「━痛・━怒・━突・━流・━論」
「過━・急━」
感情が高ぶる。励ます。
「━昂げきこう」
「感━・憤━」
げき‐えつ【激越】━ヱツ🔗⭐🔉
げき‐えつ【激越】━ヱツ

名・形動・自サ変
感情が高ぶって、言動などが荒々しくなること。
「━な文章[語り口]」
「━の情」
「━した言葉で否定する」

名・形動・自サ変
感情が高ぶって、言動などが荒々しくなること。
「━な文章[語り口]」
「━の情」
「━した言葉で否定する」
げき‐か【激化】━クヮ🔗⭐🔉
げき‐か【激化】━クヮ

名・自サ変
前よりも激しくなること。また、激しくすること。げっか。
「販売合戦が━する」
「敵が攻撃を激化している」のような他動詞の用法も見られる。

名・自サ変
前よりも激しくなること。また、激しくすること。げっか。
「販売合戦が━する」
「敵が攻撃を激化している」のような他動詞の用法も見られる。
げき‐ご【激語】🔗⭐🔉
げき‐ご【激語】

名・自サ変
興奮して激しい口調でいうこと。また、そのことば。
「━を発する」

名・自サ変
興奮して激しい口調でいうこと。また、そのことば。
「━を発する」
げき‐こう【激▼昂(激高)】━カウ🔗⭐🔉
げき‐こう【激▼昂(激高)】━カウ

名・自サ変
怒って、激しく興奮すること。げっこう。
「━してテーブルを叩く」
「激高」は代用表記。

名・自サ変
怒って、激しく興奮すること。げっこう。
「━してテーブルを叩く」
「激高」は代用表記。
げき‐しゃ【激写】🔗⭐🔉
げき‐しゃ【激写】

名・他サ変
〔俗〕世間があっと驚くような場面を写真に撮ること。
「あの大物タレントのお忍びデートを━!」

名・他サ変
〔俗〕世間があっと驚くような場面を写真に撮ること。
「あの大物タレントのお忍びデートを━!」
げき‐しょ【激暑(劇暑)】🔗⭐🔉
げき‐しょ【激暑(劇暑)】

名
激しい暑さ。酷暑。

名
激しい暑さ。酷暑。
げき‐しょく【激職(劇職)】🔗⭐🔉
げき‐しょく【激職(劇職)】

名
多忙で、心身の負担が大きい職務。
「委員長の━に就く」

名
多忙で、心身の負担が大きい職務。
「委員長の━に就く」
げき‐しん【激震】🔗⭐🔉
げき‐しん【激震】

名
激しい地震。
◇大きな衝撃の意にも使う。「スポーツ界に━が走った」
気象庁の旧震度階級(八階級)の一つで、震度七に当たるもの。

名
激しい地震。
◇大きな衝撃の意にも使う。「スポーツ界に━が走った」
気象庁の旧震度階級(八階級)の一つで、震度七に当たるもの。
げき‐じん【激甚(劇甚)】🔗⭐🔉
げき‐じん【激甚(劇甚)】

名・形動
きわめて激しいこと。
「━災害(=特に被害の大きい災害)」

名・形動
きわめて激しいこと。
「━災害(=特に被害の大きい災害)」
げき・する【激する】🔗⭐🔉
げき・する【激する】

自サ変
激しくなる。激化する。
「戦闘が━」
気持ちが高ぶる。
「感情が━・して泣き出す」
激しくつき当たる。
「岩に━奔流」

他サ変
はげます。激励する。
「友を━」
げき・す(サ変)

自サ変
激しくなる。激化する。
「戦闘が━」
気持ちが高ぶる。
「感情が━・して泣き出す」
激しくつき当たる。
「岩に━奔流」

他サ変
はげます。激励する。
「友を━」
げき・す(サ変)
げき‐せん【激戦(劇戦)】🔗⭐🔉
げき‐せん【激戦(劇戦)】

名・自サ変
激しく戦うこと。また、その戦い。
「━を勝ち抜く」
「衆議院選挙の━区」

名・自サ変
激しく戦うこと。また、その戦い。
「━を勝ち抜く」
「衆議院選挙の━区」
げき‐たん【激▼湍】🔗⭐🔉
げき‐たん【激▼湍】

名
〔文〕谷川などの、勢いの激しい流れ。
「岩をかむ━」

名
〔文〕谷川などの、勢いの激しい流れ。
「岩をかむ━」
げき‐とう【激闘】🔗⭐🔉
げき‐とう【激闘】

名・自サ変
激しく戦うこと。また、その戦い。
「五時間に及ぶ━」

名・自サ変
激しく戦うこと。また、その戦い。
「五時間に及ぶ━」
げき‐はく【激白】🔗⭐🔉
げき‐はく【激白】

名・他サ変
〔俗〕心中の思いや秘密を衝撃的に打ち明けること。
「ついに真相を━する」

名・他サ変
〔俗〕心中の思いや秘密を衝撃的に打ち明けること。
「ついに真相を━する」
げき‐はつ【激発】🔗⭐🔉
げき‐はつ【激発】

名・自他サ変
激しい勢いでわき起こること。次々と続いて起こること。また、起こすこと。
「怒りが━する」
「各地に━する暴動」
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖発生‖はっせい

名・自他サ変
激しい勢いでわき起こること。次々と続いて起こること。また、起こすこと。
「怒りが━する」
「各地に━する暴動」
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖発生‖はっせい
げき‐ふん【激憤】🔗⭐🔉
げき‐ふん【激憤】

名・自サ変
激しく怒ること。また、その怒り。憤激。
「卑劣な行為に━する」

名・自サ変
激しく怒ること。また、その怒り。憤激。
「卑劣な行為に━する」
げき‐む【激務(劇務)】🔗⭐🔉
げき‐む【激務(劇務)】

名
非常に忙しく、心身の負担が大きい仕事。

名
非常に忙しく、心身の負担が大きい仕事。
げき‐れい【激励】🔗⭐🔉
げき‐れい【激励】

名・他サ変
奮起するように、大いにはげますこと。
「選手団を━する」
「
咤しった━」

名・他サ変
奮起するように、大いにはげますこと。
「選手団を━する」
「
咤しった━」
げき‐れつ【激烈(劇烈)】🔗⭐🔉
げき‐れつ【激烈(劇烈)】

名・形動
程度・勢いなどが、きわめて激しいこと。
「━な痛み」
‐さ

名・形動
程度・勢いなどが、きわめて激しいこと。
「━な痛み」
‐さ
げき‐ろう【激浪】━ラウ🔗⭐🔉
げき‐ろう【激浪】━ラウ

名
荒く激しい波。

名
荒く激しい波。
げっ‐か【激化】ゲキクヮ🔗⭐🔉
はげし・い【激しい(▽烈しい・▽劇しい)】🔗⭐🔉
はげし・い【激しい(▽烈しい・▽劇しい)】

形
勢いがきわめて強いさま。
「━戦いが続く」
「━口調で詰め寄る」
「風雨が━・くなる」
感情・性質などが荒々しいさま。激情的である。
「━感情[恋]」
「気性の━人」
程度・頻度などがはなはだしい。
「寒暖の差[人の出入り]が━」
「━痛みに襲われる」
「変化の━世相」
‐さ

形
勢いがきわめて強いさま。
「━戦いが続く」
「━口調で詰め寄る」
「風雨が━・くなる」
感情・性質などが荒々しいさま。激情的である。
「━感情[恋]」
「気性の━人」
程度・頻度などがはなはだしい。
「寒暖の差[人の出入り]が━」
「━痛みに襲われる」
「変化の━世相」
‐さ
明鏡国語辞典に「激」で始まるの検索結果 1-37。