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きょう【矯】ケウ🔗🔉

きょう【矯】ケウ (造) 曲がったものをまっすぐに直す。ためる。 「━正・━風」 強い。はげしい。 「奇━」 いつわる。 「━飾」

きょう‐げき【矯激】ケウ━🔗🔉

きょう‐げき【矯激】ケウ━ 名・形動言動・思想などがきわめて激しいこと。 「━な言を吐く」

きょう‐しょく【矯飾】ケウ━🔗🔉

きょう‐しょく【矯飾】ケウ━ 名・他サ変とりつくろって、うわべをかざること。 「━して語る」

きょう‐せい【矯正】ケウ━🔗🔉

きょう‐せい【矯正】ケウ━ 名・他サ変欠点・悪習などを正しい状態に直すこと。 「歯並びを━する」 「━視力」 関連語 大分類‖教育‖きょういく 中分類‖教え‖おしえ

ためつ‐すがめつ【矯めつ眇めつ】🔗🔉

ためつ‐すがめつ【矯めつ眇めつ】 連語いろいろな方面からよく見るさま。 「骨董こっとうを━眺める」

た・める【矯める】🔗🔉

た・める【矯める】 他下一 形を整えるために、まっすぐなものを曲げたり曲がっているものを伸ばしたりする。 「松の枝を━」 「角を━・めて牛を殺す」 悪い性質や癖などを直す。矯正する。 「悪弊[欠点]を━」 〔古い言い方で〕片目を閉じて狙いをつける。また、目をすえてじっと見る。 「(主税ちからハ)古帽子の庇ひさしから透かして、━・めつつ鏡花」 「━・めつ眇すがめつ見る」 ◆揉める」「撓める」とも。 た・む(下二) 関連語 大分類‖教育‖きょういく 中分類‖教え‖おしえ

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