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え‐ど【▼穢土】ヱ━🔗⭐🔉
きたな・い【汚い(▼穢い)】🔗⭐🔉
きたな・い【汚い(▼穢い)】

形
よごれていて不快な感じを与える。不潔だ。
「手[川の水]が━」
「換気扇が油で汚れて━」
乱雑・無秩序で不快な感じを与える。また、服装などが丁寧さを欠いて、フォーマルな礼儀に失した感じを与える。
「テーブルの上が━」
「━字を書く」
「散らかっていて━部屋」
「旅行中なもので━格好で失礼します」
色や音が澄み切った美しさに欠けている。よくない。悪い。
「このテレビは色が━」
「声が━ので声優には向かない」
考え方ややり方があくどくて公正でない。卑劣だ。卑怯ひきょうだ。
「根性が━」
「━手を使う」
「━(=不正なことにかかわる)金は受け取れない」
《「〜に━」の形で》物事(特に金)に執着する気持ちが強い。欲が深い。意地汚い。
「あいつは金に━」
言動が下品でいやしい。野卑だ。
「━ことばでののしる」
◆⇔きれい
後に「そうだ」「すぎる」が続くときは、「きたなそうだ」「きたなすぎる」が標準的。「きたなさそうだ」「きたなさすぎる」は誤り。
‐げ/‐さ/‐が・る
関連語
大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ
中分類‖卑怯‖ひきょう
大分類‖不正‖ふせい
中分類‖不正‖ふせい

形
よごれていて不快な感じを与える。不潔だ。
「手[川の水]が━」
「換気扇が油で汚れて━」
乱雑・無秩序で不快な感じを与える。また、服装などが丁寧さを欠いて、フォーマルな礼儀に失した感じを与える。
「テーブルの上が━」
「━字を書く」
「散らかっていて━部屋」
「旅行中なもので━格好で失礼します」
色や音が澄み切った美しさに欠けている。よくない。悪い。
「このテレビは色が━」
「声が━ので声優には向かない」
考え方ややり方があくどくて公正でない。卑劣だ。卑怯ひきょうだ。
「根性が━」
「━手を使う」
「━(=不正なことにかかわる)金は受け取れない」
《「〜に━」の形で》物事(特に金)に執着する気持ちが強い。欲が深い。意地汚い。
「あいつは金に━」
言動が下品でいやしい。野卑だ。
「━ことばでののしる」
◆⇔きれい
後に「そうだ」「すぎる」が続くときは、「きたなそうだ」「きたなすぎる」が標準的。「きたなさそうだ」「きたなさすぎる」は誤り。
‐げ/‐さ/‐が・る
関連語
大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ
中分類‖卑怯‖ひきょう
大分類‖不正‖ふせい
中分類‖不正‖ふせい
きたな‐らし・い【汚らしい(▼穢らしい)】🔗⭐🔉
きたな‐らし・い【汚らしい(▼穢らしい)】

形
いかにも汚いと感じさせるさま。
「泥まみれの━足」
「そんな━言葉は使わないでよ!」
「汚い」はよごれの状態を直接的に表すのに対し、「汚らしい」は汚いと感じさせるさまを表す。そのため、よごれが外面に見えない場合は「汚らしい」は使いにくい。「○
透き通っているが汚い水」「×
透き通っているが汚らしい水」
‐げ/‐さ

形
いかにも汚いと感じさせるさま。
「泥まみれの━足」
「そんな━言葉は使わないでよ!」
「汚い」はよごれの状態を直接的に表すのに対し、「汚らしい」は汚いと感じさせるさまを表す。そのため、よごれが外面に見えない場合は「汚らしい」は使いにくい。「○
透き通っているが汚い水」「×
透き通っているが汚らしい水」
‐げ/‐さ
けが・す【汚す(▼穢す)】🔗⭐🔉
けが・す【汚す(▼穢す)】

他五
正しさ・清潔さ・神聖さなどを損なって、そのものをよごす。
「神前[純真な心・名]を━」
→よごれる
(謙
して)晴れがましい場に出たり、身に余る地位についたりする。
「戴冠式の末席を━」
汚せる

他五
正しさ・清潔さ・神聖さなどを損なって、そのものをよごす。
「神前[純真な心・名]を━」
→よごれる
(謙
して)晴れがましい場に出たり、身に余る地位についたりする。
「戴冠式の末席を━」
汚せる
けがらわし・い【汚らわしい(▼穢らわしい)】ケガラハシイ🔗⭐🔉
けがらわし・い【汚らわしい(▼穢らわしい)】ケガラハシイ

形
道徳に反しているさま。けがれている。不正だ。
「━行為[金]」
《「…する(の)も━」の形で》それを見聞きしたり言葉にしたりしただけでも自分がけがれると思えるほど、不道徳なさま。
「見るのも━」
「口にするのも━話だ」
‐げ/‐さ

形
道徳に反しているさま。けがれている。不正だ。
「━行為[金]」
《「…する(の)も━」の形で》それを見聞きしたり言葉にしたりしただけでも自分がけがれると思えるほど、不道徳なさま。
「見るのも━」
「口にするのも━話だ」
‐げ/‐さ
けがれ【汚れ(▼穢れ)】🔗⭐🔉
けがれ【汚れ(▼穢れ)】

名
正しさ・清潔さ・神聖さなどが損なわれて、よごれること。
「━を知らない子供」
死・出産・月経など、不浄とされた事柄。
◇古代からの宗教的観念に発した語。さまざまな差別の要因ともなった。

名
正しさ・清潔さ・神聖さなどが損なわれて、よごれること。
「━を知らない子供」
死・出産・月経など、不浄とされた事柄。
◇古代からの宗教的観念に発した語。さまざまな差別の要因ともなった。
けが・れる【汚れる(▼穢れる)】🔗⭐🔉
けが・れる【汚れる(▼穢れる)】

自下一
正しさ・清潔さ・神聖さなどが損なわれて、そのものがよごれる。
「神域が━」
「身も心も━」
「耳が━(=聞くことさえもおぞましく感じる)」
「━・れた(=不正に得た)金」
「よごれる」は主に物質についていい、「けがれる」は精神的に清らかでなくなることをいう。→よごれる
女性が貞操を失う。
◇女性の性についての固定観念からいった語。
死・月経・出産などにかかわって、身が不浄になる。
◇古代からの宗教的観念に発した語。
けが・る(下二)
汚れ

自下一
正しさ・清潔さ・神聖さなどが損なわれて、そのものがよごれる。
「神域が━」
「身も心も━」
「耳が━(=聞くことさえもおぞましく感じる)」
「━・れた(=不正に得た)金」
「よごれる」は主に物質についていい、「けがれる」は精神的に清らかでなくなることをいう。→よごれる
女性が貞操を失う。
◇女性の性についての固定観念からいった語。
死・月経・出産などにかかわって、身が不浄になる。
◇古代からの宗教的観念に発した語。
けが・る(下二)
汚れ
明鏡国語辞典に「穢」で始まるの検索結果 1-7。