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あす‐なろ【羅漢🔗🔉

あす‐なろ【羅漢 日本特産のヒノキ科の常緑高木。うろこ状の葉や樹形がヒノキに似る。山地に自生し、庭木にもする。淡黄色の材は建材・船舶材などに利用。アスヒ。アスナロウ。 「あすはヒノキになろう」の意からという。

ら【羅】🔗🔉

ら【羅】 (造) 薄く織った絹布。うすぎぬ。 「綺━」 つらねる。 「━列」 鳥をとるあみ。 「網━」

ラウ🔗🔉

ラウ キセルの雁首がんくびと吸い口とをつなぐ竹の管。ラオ。 ◇はじめ、ラオス産の竹を使ったことから。 「羅宇」とも。

らかん【羅漢】🔗🔉

らかん【羅漢】 「阿羅漢あらかん」の略。→阿羅漢 「五百━」

ラシャ[raxa ポルトガル]🔗🔉

ラシャ[raxa ポルトガル] 紡毛を密に織って縮絨しゅくじゅう・起毛などの加工仕上げをほどこした厚手の毛織物。 「羅紗」と当てる。

らしん‐ぎ【羅針儀】🔗🔉

らしん‐ぎ【羅針儀】 羅針盤

らしん‐ばん【羅針盤】🔗🔉

らしん‐ばん【羅針盤】 船舶や航空機に備えて方位・進路を測る装置。磁石によるものと、ジャイロスコープを利用したものとがある。羅針儀。コンパス。

らせつ【羅刹】🔗🔉

らせつ【羅刹】 大力で足が速く、人肉を食うという悪鬼。のち仏教の守護神となる。

ラテン[Latin]🔗🔉

ラテン[Latin] 「ラテン語」「ラテン音楽」「ラテン民族」などの略。→ラテン語ラテン音楽ラテン民族 ラテン系。ラテン民族。 「━文化」 ◆「羅甸」「拉丁」などとも。

ら‐れつ【羅列】🔗🔉

ら‐れつ【羅列】 名・自他サ変ずらりと並べること。また、ずらりと並ぶこと。 「名前を━する」

ローマ[Rome]🔗🔉

ローマ[Rome] イタリアの首都。 現在のイタリア半島中部にラテン人が興した都市国家。古代ローマ。 ◆羅馬」と当てる。

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