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くさ・い【臭い】🔗⭐🔉
くさ・い【臭い】

形
いやなにおいがする。また、食品などが独特の刺激臭をもっている。
「トイレが━ぞ!」
「ニンニクは━」
巧みに隠
いんぺいされているが、怪しげな感じがする。におう。疑わしい。あやしい。
「あの態度はどうも━」
「あいつが━ぞ」
いかにも作り物然としている。わざとらしい。
「━芝居はやめろ」
《体言に付いて複合語を作る》
そのものに特有のにおいがする。
「ガス━・かび━・汗━・酒━」
いかにもそれらしい雰囲気が(して、いやな感じが)する。
「うそ━話」
「面倒━仕事」
「古━思想」
「陰気━部屋」
「素人━芸」
‐さ/‐み/‐が・る
関連語
大分類‖匂い‖におい
中分類‖臭い‖くさい

形
いやなにおいがする。また、食品などが独特の刺激臭をもっている。
「トイレが━ぞ!」
「ニンニクは━」
巧みに隠
いんぺいされているが、怪しげな感じがする。におう。疑わしい。あやしい。
「あの態度はどうも━」
「あいつが━ぞ」
いかにも作り物然としている。わざとらしい。
「━芝居はやめろ」
《体言に付いて複合語を作る》
そのものに特有のにおいがする。
「ガス━・かび━・汗━・酒━」
いかにもそれらしい雰囲気が(して、いやな感じが)する。
「うそ━話」
「面倒━仕事」
「古━思想」
「陰気━部屋」
「素人━芸」
‐さ/‐み/‐が・る
関連語
大分類‖匂い‖におい
中分類‖臭い‖くさい
【臭い物に蓋ふた】🔗⭐🔉
【臭い物に蓋ふた】
悪事や醜聞が他にもれないよう、一時しのぎの手だてで隠そうとするたとえ。
くさ‐がめ【臭亀・草亀】🔗⭐🔉
くさ‐がめ【臭亀・草亀】

名
淡水にすむカメの一種。暗褐色で、頭や首に淡黄色の模様がある。子は「ぜにがめ」と呼ばれ、愛玩あいがん用。

名
淡水にすむカメの一種。暗褐色で、頭や首に淡黄色の模様がある。子は「ぜにがめ」と呼ばれ、愛玩あいがん用。
くさ‐み【臭み(臭味)】🔗⭐🔉
しゅう【臭】シウ🔗⭐🔉
しゅう【臭】シウ
(造)
いやなにおい。くさい。
「━気」
「悪━・異━・口━」
…らしい(いやな)感じ。
「俗━・官僚━」

(造)
いやなにおい。くさい。
「━気」
「悪━・異━・口━」
…らしい(いやな)感じ。
「俗━・官僚━」

しゅう‐き【臭気】シウ━🔗⭐🔉
しゅう‐そ【臭素】シウ━🔗⭐🔉
しゅう‐そ【臭素】シウ━

名
ハロゲン元素の一つ。常温では刺激臭のある赤褐色の液体で、揮発しやすい。酸化剤・殺菌剤・写真材料などに用いる。ブロム。元素記号Br

名
ハロゲン元素の一つ。常温では刺激臭のある赤褐色の液体で、揮発しやすい。酸化剤・殺菌剤・写真材料などに用いる。ブロム。元素記号Br
しゅう‐み【臭味】シウ━🔗⭐🔉
にお・う【匂う・臭う】ニホフ🔗⭐🔉
にお・う【匂う・臭う】ニホフ

自五
匂・臭
においがする。よい香りがする。また、不快なくさみがする。
「梅の花が匂う」
「汗[ガス]が臭う」
よい香りには「匂」を使う。不快な香りには「臭」を使うが、慣用的には「匂」も使う。
匂
〔雅〕色が美しく照り映える。美しく輝く。
「紅萌ゆる岡の花
早緑さみどり━岸の色
三高寮歌
」
「━がごとき美しさ」
匂
〔好ましいことに言って〕隠されていることなどがそれとなく察せられる。
「婚約したこと、隠しても━わ」
臭・匂
何かうさんくさいことが行われた感じがする。〜のにおいがする。
「不正が━」

他五
〔俗〕物のにおいをかぐ。
「溶液を━と塩素臭がした」
◇西日本の方言が放送やネットを通して広がったもの。
◆「丹秀にほふ(=赤く際立つ)」から出た。
におい

自五
匂・臭
においがする。よい香りがする。また、不快なくさみがする。
「梅の花が匂う」
「汗[ガス]が臭う」
よい香りには「匂」を使う。不快な香りには「臭」を使うが、慣用的には「匂」も使う。
匂
〔雅〕色が美しく照り映える。美しく輝く。
「紅萌ゆる岡の花
早緑さみどり━岸の色
三高寮歌
」
「━がごとき美しさ」
匂
〔好ましいことに言って〕隠されていることなどがそれとなく察せられる。
「婚約したこと、隠しても━わ」
臭・匂
何かうさんくさいことが行われた感じがする。〜のにおいがする。
「不正が━」

他五
〔俗〕物のにおいをかぐ。
「溶液を━と塩素臭がした」
◇西日本の方言が放送やネットを通して広がったもの。
◆「丹秀にほふ(=赤く際立つ)」から出た。
におい
明鏡国語辞典に「臭」で始まるの検索結果 1-11。
