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か‐ぶち【臭橙】🔗⭐🔉
か‐ぶち【臭橙】
1 「だいだい(橙)」の異名。
2 「かや(榧)」の異名。
くさ・い【臭い】🔗⭐🔉
くさ・い【臭い】
〔形口〕
くさ・し〔形ク〕(「くさる(腐)」と同根)
1 鼻に不快なにおいを感ずる。いやなにおいがする。*書紀‐皇極二年九月丙午(岩崎本訓)「茨田池水漸々(ややくに)変りて白き色と成りぬ。亦、
(クサキ)気(か)無し」*落窪‐一「屎つきたり、いとくさくて往いきたらば、中々うとまれなん」
2 疑わしい様子に見える。あやしい。うさんくさい。*浄・心中二つの腹帯‐二「大方これくさい者、ぬくぬくと駆落ぢゃの」
〔接尾〕(形容詞型活用)
くさ・し(形容詞ク活用型活用)名詞あるいはそれに準ずるものに付いて、そのように感ずる意を表わす。
1 そんなにおいがする。そんなにおいを感じる。「こげくさい」「ガスくさい」「酒くさい」など。
2 そのような傾向がある。そんなふうに思える。それに似ている。らしい。*栂尾明恵上人伝記‐上「山寺は法師くさくてゐたからず」
くさ‐が・る(他ラ五(四))/くさ‐げ(形動)/くさ‐さ(名)/くさ‐み(名)
●臭い飯(めし)を食(く)う
囚人として牢獄の飯を食う。刑務所に入れられる。服役する。
●臭い物に蠅(はえ)がたかる
悪臭のあるものには、不潔な蠅がたかるように、悪い仲間同士は類をもって集まることのたとえ。
●臭い物(もの)に蓋(ふた)をする
悪事や醜聞が外部にもれないように安易な一時しのぎの手段をとることのたとえ。
●臭いもの身知らず
自身に悪臭があるものは、自分でその臭さに気がつかない。自分自身の欠点はなかなか自覚しがたいものという意のたとえ。
〔形口〕
くさ・し〔形ク〕(「くさる(腐)」と同根)
1 鼻に不快なにおいを感ずる。いやなにおいがする。*書紀‐皇極二年九月丙午(岩崎本訓)「茨田池水漸々(ややくに)変りて白き色と成りぬ。亦、
(クサキ)気(か)無し」*落窪‐一「屎つきたり、いとくさくて往いきたらば、中々うとまれなん」
2 疑わしい様子に見える。あやしい。うさんくさい。*浄・心中二つの腹帯‐二「大方これくさい者、ぬくぬくと駆落ぢゃの」
〔接尾〕(形容詞型活用)
くさ・し(形容詞ク活用型活用)名詞あるいはそれに準ずるものに付いて、そのように感ずる意を表わす。
1 そんなにおいがする。そんなにおいを感じる。「こげくさい」「ガスくさい」「酒くさい」など。
2 そのような傾向がある。そんなふうに思える。それに似ている。らしい。*栂尾明恵上人伝記‐上「山寺は法師くさくてゐたからず」
くさ‐が・る(他ラ五(四))/くさ‐げ(形動)/くさ‐さ(名)/くさ‐み(名)
●臭い飯(めし)を食(く)う
囚人として牢獄の飯を食う。刑務所に入れられる。服役する。
●臭い物に蠅(はえ)がたかる
悪臭のあるものには、不潔な蠅がたかるように、悪い仲間同士は類をもって集まることのたとえ。
●臭い物(もの)に蓋(ふた)をする
悪事や醜聞が外部にもれないように安易な一時しのぎの手段をとることのたとえ。
●臭いもの身知らず
自身に悪臭があるものは、自分でその臭さに気がつかない。自分自身の欠点はなかなか自覚しがたいものという意のたとえ。
●臭い飯(めし)を食(く)う🔗⭐🔉
●臭い飯(めし)を食(く)う
囚人として牢獄の飯を食う。刑務所に入れられる。服役する。
●臭い物に蠅(はえ)がたかる
悪臭のあるものには、不潔な蠅がたかるように、悪い仲間同士は類をもって集まることのたとえ。
●臭い物(もの)に蓋(ふた)をする
悪事や醜聞が外部にもれないように安易な一時しのぎの手段をとることのたとえ。
●臭いもの身知らず
自身に悪臭があるものは、自分でその臭さに気がつかない。自分自身の欠点はなかなか自覚しがたいものという意のたとえ。
く‐ざい【句材】
俳句に詠みこむための材料。
●臭い物に蠅(はえ)がたかる🔗⭐🔉
●臭い物に蠅(はえ)がたかる
悪臭のあるものには、不潔な蠅がたかるように、悪い仲間同士は類をもって集まることのたとえ。
●臭い物(もの)に蓋(ふた)をする
悪事や醜聞が外部にもれないように安易な一時しのぎの手段をとることのたとえ。
●臭いもの身知らず
自身に悪臭があるものは、自分でその臭さに気がつかない。自分自身の欠点はなかなか自覚しがたいものという意のたとえ。
く‐ざい【句材】
俳句に詠みこむための材料。
●臭い物(もの)に蓋(ふた)をする🔗⭐🔉
●臭い物(もの)に蓋(ふた)をする
悪事や醜聞が外部にもれないように安易な一時しのぎの手段をとることのたとえ。
●臭いもの身知らず
自身に悪臭があるものは、自分でその臭さに気がつかない。自分自身の欠点はなかなか自覚しがたいものという意のたとえ。
く‐ざい【句材】
俳句に詠みこむための材料。
●臭いもの身知らず🔗⭐🔉
●臭いもの身知らず
自身に悪臭があるものは、自分でその臭さに気がつかない。自分自身の欠点はなかなか自覚しがたいものという意のたとえ。
く‐ざい【句材】
俳句に詠みこむための材料。
くさ‐がめ【臭亀・草亀】🔗⭐🔉
くさ‐がめ【臭亀・草亀】
1 イシガメ科の淡水生のカメ。甲長約二〇センチメートル。背甲は黒褐色で、三本の顕著な縦走隆起がある。イシガメに似るが、より大きく、甲の各板の縁が黄色。川や沼などにすみ、養殖もされる。子はゼニガメと呼ばれ愛玩用。四肢の付け根から臭液を出す。本州以南の各地および朝鮮、中国などに分布。
2 昆虫「かめむし(椿象)」の異名。
くさ‐ぎ【臭木】🔗⭐🔉
くさ‐ぎ【臭木】
1 クマツヅラ科の落葉小高木。各地の山野の明るい林に生える。幹は高さ三メートル以上になり、樹皮は灰色で、短毛が密生した桐に似た大形の卵形の葉を対生する。夏から秋にかけ、枝先に先端が五裂した淡紫紅色の筒状花が、やや密に集まって開く。果実は球形で瑠璃色、古くから「常山の実」といって青緑色の染料に用いた。若葉はゆでて食用にし、材は下駄を作る。葉に臭気があるのでこの名がある。漢名、臭牡丹樹・海州常山。くさぎり。くさぎな。《季・秋》
2 植物「こくさぎ(小臭木)」の異名。
3 植物「はまくさぎ(浜臭木)」の異名。
●臭木の虫(むし)
カミキリムシ、コウモリガなどの幼虫。子どもの疳(かん)の薬とされた。常山虫。《季・夏》
●臭木の虫(むし)🔗⭐🔉
●臭木の虫(むし)
カミキリムシ、コウモリガなどの幼虫。子どもの疳(かん)の薬とされた。常山虫。《季・夏》
くさぎ‐かめむし【臭木椿象・臭木亀虫】
カメムシ科の昆虫。体長一五ミリメートル。からだには暗褐色の地に黄褐色の不規則な斑紋があるが、ときに暗紫色や赤褐色をおびる。臭木、桑、桜などの若い実の液を吸う害虫で、触れると悪臭を放つ。本州以南の各地に分布。くさぎむし。
くさぎ‐かめむし【臭木椿象・臭木亀虫】🔗⭐🔉
くさぎ‐かめむし【臭木椿象・臭木亀虫】
カメムシ科の昆虫。体長一五ミリメートル。からだには暗褐色の地に黄褐色の不規則な斑紋があるが、ときに暗紫色や赤褐色をおびる。臭木、桑、桜などの若い実の液を吸う害虫で、触れると悪臭を放つ。本州以南の各地に分布。くさぎむし。
くさぎ‐むし【臭木虫】🔗⭐🔉
くさぎ‐むし【臭木虫】
=くさぎかめむし(臭木椿象)
くさ‐ぎり【臭桐】🔗⭐🔉
くさ‐ぎり【臭桐】
植物「くさぎ(臭木)」の異名。
くさ・し【臭し】🔗⭐🔉
くさ・し【臭し】
〔形ク〕⇒くさい(臭)
くさ‐ずみ【臭墨】🔗⭐🔉
くさ‐ずみ【臭墨】
悪臭のある下等の墨。粗製で質の悪い安価な墨。
くさ‐み【臭み】🔗⭐🔉
くさ‐み【臭み】
(「み」は接尾語)
1 くさいにおい。くさい程度。
2 いやな感じ。なんとなく感じられる嫌悪すべき傾向。いやみ。「臭みのある言い方」
3 葱(ねぎ)をいう女房詞。
くさ‐むし【臭虫】🔗⭐🔉
くさ‐むし【臭虫】
(体側にある小孔から臭気のある液を吹き出すところから)「やすで(馬陸)」の異名。
くさ‐もの【臭物】🔗⭐🔉
くさ‐もの【臭物】
1 葱(ねぎ)、韮(にら)、蒜(ひる)などをいう女房詞。
2 怪しいもの。まがいもの。にせものらしいもの。*滑・諺臍の宿替‐九「金作りの太刀かと思うたら、こいつはどうやら臭物ぢゃ」
くさ‐よもぎ【臭蓬】🔗⭐🔉
くさ‐よもぎ【臭蓬】
「かわらにんじん(河原人参)」の異名。
くそうず【臭水・草生水】(くさうづ)🔗⭐🔉
くそうず【臭水・草生水】(くさうづ)
(「くさみず」の変化した語)石油の古い言い方。石脳油。くそうずゆ。
しゅう【臭】(シウ)🔗⭐🔉
しゅう【臭】(シウ)
1 におい。かおり。
2 悪いにおい。それらしいくさみ。「官僚臭」
3 悪い評判。悪い名。
しゅう‐え【臭穢】(シウヱ)🔗⭐🔉
しゅう‐え【臭穢】(シウヱ)
くさくて、きたないこと。
しゅう‐か【臭化】(シウクヮ)🔗⭐🔉
しゅう‐か【臭化】(シウクヮ)
臭素と化合すること。他の語の上に付けて、臭素原素を含む化合物であることを表わす。
しゅうか‐アンモニウム【臭化アンモニウム】(シウクヮ‥)🔗⭐🔉
しゅうか‐アンモニウム【臭化アンモニウム】(シウクヮ‥)
化学式は NH4Br 辛い味の無色の結晶。加熱により昇華する。臭化銀の製造原料、分析試薬、耐火用木材の不燃剤などに利用。臭素アンモニウム。
しゅう‐がい【臭骸】(シウ‥)🔗⭐🔉
しゅう‐がい【臭骸】(シウ‥)
1 いやなにおいを放つ死体。
2 けがれたからだ。
しゅうか‐エチル【臭化エチル】(シウクヮ‥)🔗⭐🔉
しゅうか‐エチル【臭化エチル】(シウクヮ‥)
臭素とエチルの化合物。化学式 C2H5Br 有機合成のエチル化剤、麻酔薬などに用いる。エチルブロミド。ブロムエタン。ブロムエチル。
しゅうか‐カリウム【臭化カリウム】(シウクヮ‥)🔗⭐🔉
しゅうか‐カリウム【臭化カリウム】(シウクヮ‥)
カリウムの臭化物。化学式 KBr 等軸晶系、無色の結晶。水酸化カリウムの熱水溶液に臭素を作用させて得られる。生体内で大脳皮質の中枢の興奮を抑制する作用をもつ。写真用臭化銀、現像液の原料、試薬、鎮静睡眠薬などに用いる。ブロムカリ。臭ポツ。臭素カリウム。
しゅうか‐ぎん【臭化銀】(シウクヮ‥)🔗⭐🔉
しゅうか‐ぎん【臭化銀】(シウクヮ‥)
銀の臭化物。化学式 AgBr 等軸晶系の淡黄色粉末。天然にはブロミライトとして存在。光によって分解し、銀を遊離して暗色から黒色となる。光、電子線、放射線などの作用により潜像をつくる。写真感光材料に用いる。
しゅう‐かく【臭覚】(シウ‥)🔗⭐🔉
しゅう‐かく【臭覚】(シウ‥)
=きゅうかく(嗅覚)
しゅうかく‐き【臭覚器】(シウカク‥)🔗⭐🔉
しゅうかく‐き【臭覚器】(シウカク‥)
=きゅうかくき(嗅覚器)
しゅうか‐すいそ【臭化水素】(シウクヮ‥)🔗⭐🔉
しゅうか‐すいそ【臭化水素】(シウクヮ‥)
水素と臭素の化合物。化学式 HBr 刺激臭のある無色の気体。液体は淡黄色。空気中の湿気で白煙を生ずる。アルコール、エーテル、エステル、ケトン、酸などの酸素を含む有機溶媒によく溶ける。酸化されやすく加熱によって分解する。医薬品・臭化物の原料。
しゅうか‐ぶつ【臭化物】(シウクヮ‥)🔗⭐🔉
しゅうか‐ぶつ【臭化物】(シウクヮ‥)
臭素と、臭素より陽性な元素との化合物。臭素はマイナス一価の状態で含まれる。
しゅうかん‐しょう【臭汗症】(シウカンシャウ)🔗⭐🔉
しゅうかん‐しょう【臭汗症】(シウカンシャウ)
悪臭のある汗を分泌すること。汗の蒸散のしにくい場所に細菌が繁殖して汗を分解してにおう場合、いわゆるわきがの刺激臭のある場合、および汗中に分泌される有臭性物質による場合の三種類がある。
しゅう‐き【臭気】(シウ‥)🔗⭐🔉
しゅう‐き【臭気】(シウ‥)
1 くさいにおい。悪臭。くさみ。
2 いやな気風。いとわしい感じ。くさみ。
しゅう‐きつ【臭橘】(シウ‥)🔗⭐🔉
しゅう‐きつ【臭橘】(シウ‥)
「からたち(枸橘)」の異名。
しゅうき‐どめ【臭気止】(シウキ‥)🔗⭐🔉
しゅうき‐どめ【臭気止】(シウキ‥)
臭気を消し止めるための薬。防臭剤。また、防臭のための設備。
しゅうき‐ぬき【臭気抜】(シウキ‥)🔗⭐🔉
しゅうき‐ぬき【臭気抜】(シウキ‥)
便所などの臭気を抜くための装置。
しゅう‐さいぼう【臭細胞】(シウサイバウ)🔗⭐🔉
しゅう‐さいぼう【臭細胞】(シウサイバウ)
嗅覚器で、においの化学的刺激にはたらく感覚細胞。支持細胞、基底細胞とともに鼻腔上部の粘膜(嗅上皮)を形成。一方に数本の臭毛があり、他方は臭神経に連なっている。
しゅう‐せん【臭腺】(シウ‥)🔗⭐🔉
しゅう‐せん【臭腺】(シウ‥)
動物の体表にあって悪臭のある液体を分泌する腺。哺乳類ではイタチ、スカンクの肛門腺をいう。ジャコウジカなどの誘惑腺と異なり、護身に重要な役割を果たす。臭液腺。悪臭腺。
しゅう‐そ【臭素】(シウ‥)🔗⭐🔉
しゅう‐そ【臭素】(シウ‥)
ハロゲン族元素の一つ。元素記号 Br 原子番号三五。原子量七九・九〇四。常温で赤褐色の液体。低温で暗赤色、斜方晶系の結晶。カーナル石や塩化マグネシウムを含む鉱石にわずかに含まれる。液体は刺激臭の強い赤褐色の蒸気を放つ。化学作用は塩素に似ているがやや弱い。臭気が激しく皮膚を侵し、蒸気は粘膜を刺激する。有毒。酸化剤・臭素化剤・殺菌剤・医薬品・写真材料などに広く用いられる。ブロム。
しゅうそ‐か【臭素化】(シウソクヮ)🔗⭐🔉
しゅうそ‐か【臭素化】(シウソクヮ)
ハロゲン化の一つ。有機化合物の分子中に臭素原子を導入する反応。付加あるいは置換による。
しゅうそ‐さん【臭素酸】(シウソ‥)🔗⭐🔉
しゅうそ‐さん【臭素酸】(シウソ‥)
化学式 HBrO3 水溶液としてだけ存在する。酸としては臭化水素酸より弱い。分解すると酸素と臭素を出す。
しゅうそ‐し【臭素紙】(シウソ‥)🔗⭐🔉
しゅうそ‐し【臭素紙】(シウソ‥)
臭化銀膠乳剤を主剤としてバライタ紙に塗布して作った写真印画紙。感度が比較的高く、引き伸し用に使われる。
しゅうそ‐すい【臭素水】(シウソ‥)🔗⭐🔉
しゅうそ‐すい【臭素水】(シウソ‥)
臭素の水溶液。刺激臭のある赤褐色の液体。化学分析の酸化剤、臭素化滴定の標準液などに用いられる。
しゅう‐ふ【臭腐】(シウ‥)🔗⭐🔉
しゅう‐ふ【臭腐】(シウ‥)
物が腐って悪臭を発すること。
しゅう‐ポツ【臭剥】(シウ‥)🔗⭐🔉
しゅう‐ポツ【臭剥】(シウ‥)
(ポツはカリウムの英語名ポッタシウムの略。「しゅうボツ」とも)=しゅうかカリウム(臭化―)
しゅう‐み【臭味】(シウ‥)🔗⭐🔉
しゅう‐み【臭味】(シウ‥)
1 くさみ。くさいにおい。臭気。
2 身についたよくない気風、気分。
3 同じくさみのある者。同じ傾向のもの。なかま。
だい‐だい【橙・臭橙】🔗⭐🔉
だい‐だい【橙・臭橙】
1 ミカン科の常緑小高木。インド・ヒマラヤ原産で、日本へは、古く中国から渡来し、各地に植栽されている。枝・葉は密生し枝にはとげを散布。葉は厚く透明な油点がある。葉身は長さ六〜八センチメートルの卵状長楕円形、先はとがり縁は波状か鈍い鋸歯状。葉柄には広い翼がある。初夏、葉腋に芳香のある白い五弁花が咲く。果実は球状で冬に黄色に熟し、翌年の夏になるとまた緑色にもどる。このことから「代々」の意かといわれ、また、「橙」の中国音の変化とする説もある。果実は酸味が強く苦味があり、マーマレードの材料とされる。果実が年を越しても木についているところから、「代々永続」などの意に解し、正月の飾りに用いる。果皮を漢方では陳皮(ちんぴ)といい発汗薬や健胃薬に使う。漢名、橙。《季・新年‐秋》
2 「だいだいいろ(橙色)」の略。
●橙の数(かず)
(毎年毎年、正月に橙を飾るところから)年の数。年齢。年。
におい‐ねずみ【臭鼠】(にほひ‥)🔗⭐🔉
におい‐ねずみ【臭鼠】(にほひ‥)
「マスクラット」の別名。
日国に「臭」で始まるの検索結果 1-48。