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おし【▼
】🔗⭐🔉
おし【▼
】

名
聴覚や発声機能に障害があって話すことができないこと、また、その人をいう差別的な語。
】

名
聴覚や発声機能に障害があって話すことができないこと、また、その人をいう差別的な語。
おし【押し】🔗⭐🔉
おし【押し】

名
押すこと。
「相撲は━が肝心だ」
おさえつけること。また、そのもの。おもし。
「━をして水気を切る」
「▽圧し」とも。
願いや要求を通すために相手に強く働きかけること。また、その力。
「━が強い」
「この交渉は━の一手でいこう」

接頭
《動詞に付いて》
強力に、無理に、の意を表す。
「━入る・━通す・━流す」
意味を強める。
「━黙る・━いただく・━とどめる」
関連語
大分類‖動く‖うごく
中分類‖押す‖おす

名
押すこと。
「相撲は━が肝心だ」
おさえつけること。また、そのもの。おもし。
「━をして水気を切る」
「▽圧し」とも。
願いや要求を通すために相手に強く働きかけること。また、その力。
「━が強い」
「この交渉は━の一手でいこう」

接頭
《動詞に付いて》
強力に、無理に、の意を表す。
「━入る・━通す・━流す」
意味を強める。
「━黙る・━いただく・━とどめる」
関連語
大分類‖動く‖うごく
中分類‖押す‖おす
おしあい‐へしあい【押し合い▽圧し合い】オシアヒヘシアヒ🔗⭐🔉
おしあい‐へしあい【押し合い▽圧し合い】オシアヒヘシアヒ

名・自サ変
大勢の人が狭い場所で動こうとして混雑すること。
◇「へす」も「押す」の意。

名・自サ変
大勢の人が狭い場所で動こうとして混雑すること。
◇「へす」も「押す」の意。
おし・い【惜しい】ヲシイ🔗⭐🔉
おし・い【惜しい】ヲシイ

形
ものや人、機会などが失われるのを残念に思うさま。
「この時計は捨てるには━」
「命が━・ければ騒ぐな」
もう少しで期待通りにならなかったことを悔やんで、残念に思うさま。
「━・くも敗退した」
‐げ/‐さ/‐が・る
関連語
大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい
中分類‖残念‖ざんねん

形
ものや人、機会などが失われるのを残念に思うさま。
「この時計は捨てるには━」
「命が━・ければ騒ぐな」
もう少しで期待通りにならなかったことを悔やんで、残念に思うさま。
「━・くも敗退した」
‐げ/‐さ/‐が・る
関連語
大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい
中分類‖残念‖ざんねん
おし‐いただ・く【押し頂く・押し▽戴く】🔗⭐🔉
おし‐いただ・く【押し頂く・押し▽戴く】

他五
うやうやしく頭を下げ、与えられた物を上方にささげもつ。
「金一封を━」
長として、うやうやしく迎える。
「殿下を総裁に━」

他五
うやうやしく頭を下げ、与えられた物を上方にささげもつ。
「金一封を━」
長として、うやうやしく迎える。
「殿下を総裁に━」
おし‐い・る【押し入る】🔗⭐🔉
おし‐い・る【押し入る】

自五
強引にはいりこむ。
「強盗が━」

自五
強引にはいりこむ。
「強盗が━」
おし‐いれ【押し入れ】🔗⭐🔉
おし‐いれ【押し入れ】

名
日本間をふすまや戸でしきった、夜具などを収納する場所。

名
日本間をふすまや戸でしきった、夜具などを収納する場所。
おし‐うり【押し売り】🔗⭐🔉
おし‐うり【押し売り】

名・他サ変
むりやりに品物を売りつけること。また、その人。
相手の気持ちを考えずに、むりに押しつけること。
「親切の━は迷惑だ」
◆
公用文では「押売」。

名・他サ変
むりやりに品物を売りつけること。また、その人。
相手の気持ちを考えずに、むりに押しつけること。
「親切の━は迷惑だ」
◆
公用文では「押売」。
おしえ【教え】ヲシヘ🔗⭐🔉
おし‐え【押し絵】━ヱ🔗⭐🔉
おし‐え【押し絵】━ヱ

名
花鳥・人物などの形に切った厚紙に綿をのせ、美しい布でくるんで台にはった半立体的な絵。
「━の羽子板」

名
花鳥・人物などの形に切った厚紙に綿をのせ、美しい布でくるんで台にはった半立体的な絵。
「━の羽子板」
おし・える【教える】ヲシヘル🔗⭐🔉
おし・える【教える】ヲシヘル

他下一
相手が知らない知識・技術・教訓などを告げ知らせる。特に、それが身につくように告げ知らせる。
「君に本当のことを━・えよう」
「今何時か━・えてください」
「こつを━(=伝授する)」
「生け花を━(=教授する)」
「先輩には何かと━・えられることが多い(=何かにつけ学ぶところがある)」
「中学生に数学を━・えている(=数学の先生をしている)」
「犬に芸を━(=仕込む)」
◇〜ヲに
教える内容や事柄
がくる言い方。
教師として人を教育する。教育の仕事をする。教え導く。
「長年、小学生を━・えてきました」
◇〜ヲに
人
がくる言い方。
物事が我々に教訓を与える。表示する。開示する。
「今回の事件は我々に問題の根の深さを━・えた」
「歴史の━ところ(の教訓)に学ぼう」
◇主語に
人
がこない言い方。
をし・ふ(下二)
教え
関連語
大分類‖教育‖きょういく
中分類‖教え‖おしえ

他下一
相手が知らない知識・技術・教訓などを告げ知らせる。特に、それが身につくように告げ知らせる。
「君に本当のことを━・えよう」
「今何時か━・えてください」
「こつを━(=伝授する)」
「生け花を━(=教授する)」
「先輩には何かと━・えられることが多い(=何かにつけ学ぶところがある)」
「中学生に数学を━・えている(=数学の先生をしている)」
「犬に芸を━(=仕込む)」
◇〜ヲに
教える内容や事柄
がくる言い方。
教師として人を教育する。教育の仕事をする。教え導く。
「長年、小学生を━・えてきました」
◇〜ヲに
人
がくる言い方。
物事が我々に教訓を与える。表示する。開示する。
「今回の事件は我々に問題の根の深さを━・えた」
「歴史の━ところ(の教訓)に学ぼう」
◇主語に
人
がこない言い方。
をし・ふ(下二)
教え
関連語
大分類‖教育‖きょういく
中分類‖教え‖おしえ
おし‐かえ・す【押し返す】━カヘス🔗⭐🔉
おし‐かえ・す【押し返す】━カヘス

他五
押してくるものを逆にこちらからも押す。押し戻す。
「敵の軍勢を━」
差し出された物を受け取らずに先方に返す。押し戻す。
関連語
大分類‖動く‖うごく
中分類‖押す‖おす

他五
押してくるものを逆にこちらからも押す。押し戻す。
「敵の軍勢を━」
差し出された物を受け取らずに先方に返す。押し戻す。
関連語
大分類‖動く‖うごく
中分類‖押す‖おす
おし‐かく・す【押し隠す】🔗⭐🔉
おし‐かく・す【押し隠す】

他五
けんめいになって包みかくす。
「悲しみを━」

他五
けんめいになって包みかくす。
「悲しみを━」
おし‐か・ける【押しかける(押し掛ける)】🔗⭐🔉
おし‐か・ける【押しかける(押し掛ける)】

自下一
大勢が集まって一つの場所に出向く。押し寄せる。
「特売場に客が━」
招かれないのに勝手に出向いていく。
「皆で先生の家に━・けて御馳走になる」
おしか・く(下二)

自下一
大勢が集まって一つの場所に出向く。押し寄せる。
「特売場に客が━」
招かれないのに勝手に出向いていく。
「皆で先生の家に━・けて御馳走になる」
おしか・く(下二)
おし‐がし【押し貸し】🔗⭐🔉
おし‐がみ【押し紙】🔗⭐🔉
おし‐がみ【押し紙】

名
疑問・意見・注などを書いて、書籍や文書にはりつけた紙片。押紙おうし。
吸い取り紙。

名
疑問・意見・注などを書いて、書籍や文書にはりつけた紙片。押紙おうし。
吸い取り紙。
お‐しき【▽折敷】ヲ━🔗⭐🔉
お‐しき【▽折敷】ヲ━

名
ヒノキのへぎ板で縁をつけた四角い盆。白木のものは多く神饌しんせんを盛る祭器に使う。
◇「折り敷き」の転。

名
ヒノキのへぎ板で縁をつけた四角い盆。白木のものは多く神饌しんせんを盛る祭器に使う。
◇「折り敷き」の転。
お‐しきせ【▽御仕着せ】🔗⭐🔉
お‐しきせ【▽御仕着せ】

名
季節に応じて主人が奉公人に衣服を与えること。また、その衣服。
◇現在は、経営者が従業員に与える制服の意で使う。
「▽御▽為着せ」とも。
上から一方的に与えられた、きまりきったもの。
「━の社内旅行」

名
季節に応じて主人が奉公人に衣服を与えること。また、その衣服。
◇現在は、経営者が従業員に与える制服の意で使う。
「▽御▽為着せ」とも。
上から一方的に与えられた、きまりきったもの。
「━の社内旅行」
おし‐きり【押し切り】🔗⭐🔉
おし‐きり【押し切り】

名
まぐさや藁わらなどを切る道具。飼い葉切り。

名
まぐさや藁わらなどを切る道具。飼い葉切り。
おし‐き・る【押し切る】🔗⭐🔉
おし‐き・る【押し切る】

他五
押しつけて切る。
反対・抵抗などを押しのけてやり通す。
「野党の反対を━・って法案を通す」

他五
押しつけて切る。
反対・抵抗などを押しのけてやり通す。
「野党の反対を━・って法案を通す」
おし‐くら【押し▽競】🔗⭐🔉
おし‐くら【押し▽競】

名
ひとかたまりになった子供が力を競って体を押し合う遊び。おしっくら。おしくらまんじゅう。
◇「おしくらべ」の略。

名
ひとかたまりになった子供が力を競って体を押し合う遊び。おしっくら。おしくらまんじゅう。
◇「おしくらべ」の略。
おし‐げ【惜しげ(惜し気)】ヲシ━🔗⭐🔉
おし‐げ【惜しげ(惜し気)】ヲシ━

名
惜しがるようす。
「━もなく捨てる」

名
惜しがるようす。
「━もなく捨てる」
おし‐こみ【押し込み】🔗⭐🔉
おし‐こみ【押し込み】

名
他人の家に押し入って金品を奪い取ること。また、その者。強盗。おしこみ強盗。
「━を働く」
押し入れ。

名
他人の家に押し入って金品を奪い取ること。また、その者。強盗。おしこみ強盗。
「━を働く」
押し入れ。
おし‐こ・む【押し込む】🔗⭐🔉
おし‐こ・む【押し込む】

自五
むりやりに入りこむ。
強盗に入る。
「賊に━・まれた」

他五
押してむりに入れる。
「パンを口に━」
押し込み

自五
むりやりに入りこむ。
強盗に入る。
「賊に━・まれた」

他五
押してむりに入れる。
「パンを口に━」
押し込み
おし‐こ・める【押し込める】🔗⭐🔉
おし‐こ・める【押し込める】

他下一
押してむりに入れる。
中に入れて出られないようにする。閉じこめる。
「人質を地下室に━」
おしこ・む(下二)

他下一
押してむりに入れる。
中に入れて出られないようにする。閉じこめる。
「人質を地下室に━」
おしこ・む(下二)
おし‐ころ・す【押し殺す(▽圧し殺す)】🔗⭐🔉
おし‐ころ・す【押し殺す(▽圧し殺す)】

他五
押しつぶして殺す。圧殺する。
感情・表情・動作などをおさえて、そとに表れないようにする。
「笑い[あくび]を━」

他五
押しつぶして殺す。圧殺する。
感情・表情・動作などをおさえて、そとに表れないようにする。
「笑い[あくび]を━」
おし‐ずし【押し▼鮨・▽圧し▼鮨】🔗⭐🔉
おし‐ずし【押し▼鮨・▽圧し▼鮨】

名
方形の木枠の中にすし飯と酢じめの魚肉などの具を詰め、押しぶたで押し固めて作るすし。箱ずし。大阪ずし。
「
さばの━」

名
方形の木枠の中にすし飯と酢じめの魚肉などの具を詰め、押しぶたで押し固めて作るすし。箱ずし。大阪ずし。
「
さばの━」
おし‐すす・める【押し進める】🔗⭐🔉
おし‐すす・める【押し進める】

他下一
押して前に進める。
「荷車を━」
おしすす・む(下二)

他下一
押して前に進める。
「荷車を━」
おしすす・む(下二)
おし‐すす・める【推し進める】🔗⭐🔉
おし‐すす・める【推し進める】

他下一
積極的に進行させる。推進する。
「新事業を━」
おしすす・む(下二)

他下一
積極的に進行させる。推進する。
「新事業を━」
おしすす・む(下二)
おし‐せま・る【押し迫る】🔗⭐🔉
おし‐せま・る【押し迫る】

自五
まぢかに迫る。
「年の瀬が━」

自五
まぢかに迫る。
「年の瀬が━」
お‐したじ【お下地】━シタヂ🔗⭐🔉
お‐したじ【お下地】━シタヂ

名
「したじ」の美化語。しょうゆ。

名
「したじ」の美化語。しょうゆ。
おし‐だし【押し出し】🔗⭐🔉
おし‐だし【押し出し】

名
押して外に出すこと。
相撲の決まり手の一つ。相手を押して土俵の外に出す技。
野球で、満塁のとき、フォアボールまたはデッドボールによる進塁で相手に点を与えること。
人の目から見た姿や態度。風采ふうさい。

名
押して外に出すこと。
相撲の決まり手の一つ。相手を押して土俵の外に出す技。
野球で、満塁のとき、フォアボールまたはデッドボールによる進塁で相手に点を与えること。
人の目から見た姿や態度。風采ふうさい。
【押し出しがいい】🔗⭐🔉
【押し出しがいい】
人前に出たときの姿や態度がりっぱである。
「彼は━から、よく部長と間違えられる」
「押しが強い」と混同して、「押し出しが強い」とするのは誤り。
「押しが強い」と混同して、「押し出しが強い」とするのは誤り。
おし‐だ・す【押し出す】🔗⭐🔉
おし‐だ・す【押し出す】

他五
押して外に出す。
「土俵の外に━」
積極的に出す。
「意見を前面に━」

自五
下の方から表面に出る。
大勢で出かける。
「一同そろって花見に━」
押し出し

他五
押して外に出す。
「土俵の外に━」
積極的に出す。
「意見を前面に━」

自五
下の方から表面に出る。
大勢で出かける。
「一同そろって花見に━」
押し出し
おし‐た・てる【押し立てる】🔗⭐🔉
おし‐た・てる【押し立てる】

他下一
勢いよく立てる。
先頭に立たせる。
「リーダーを━・てて行進するデモ隊」
代表として推挙する。
「ベテラン組合員を委員長に━」
◆
「推し立てる」とも。
おした・つ(下二)
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖立つ‖たつ

他下一
勢いよく立てる。
先頭に立たせる。
「リーダーを━・てて行進するデモ隊」
代表として推挙する。
「ベテラン組合員を委員長に━」
◆
「推し立てる」とも。
おした・つ(下二)
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖立つ‖たつ
お‐しちや【▽御七夜】🔗⭐🔉
お‐しちや【▽御七夜】

名
「七夜」
の尊敬・美化語。

名
「七夜」
の尊敬・美化語。
おしつけ‐がまし・い【押し付けがましい】🔗⭐🔉
おしつけ‐がまし・い【押し付けがましい】

形
相手の気持ちを無視して自分の考えに従わせようとするさま。
「━言い方をする」
‐さ

形
相手の気持ちを無視して自分の考えに従わせようとするさま。
「━言い方をする」
‐さ
おし‐つ・ける【押し付ける】🔗⭐🔉
おし‐つ・ける【押し付ける】

他下一
力を加えて押す。押して、離れないようにする。
「壁に耳を━・けて聞く」
むりに引き受けさせる。
「部下に責任を━」
「犬の世話を━・けられた」
おしつ・く(下二)
押し付け
関連語
大分類‖動く‖うごく
中分類‖押す‖おす

他下一
力を加えて押す。押して、離れないようにする。
「壁に耳を━・けて聞く」
むりに引き受けさせる。
「部下に責任を━」
「犬の世話を━・けられた」
おしつ・く(下二)
押し付け
関連語
大分類‖動く‖うごく
中分類‖押す‖おす
お‐しっこ🔗⭐🔉
お‐しっこ

名・自サ変
〔幼児語的な言い方で〕小便。

名・自サ変
〔幼児語的な言い方で〕小便。
おし‐つま・る【押し詰まる】🔗⭐🔉
おし‐つま・る【押し詰まる】

自五
事態が切迫する。
「━・った情勢は楽観を許さない」
期日が差し迫る。特に、年の暮れがまぢかに迫る。
「今年もいよいよ━・ってきた」

自五
事態が切迫する。
「━・った情勢は楽観を許さない」
期日が差し迫る。特に、年の暮れがまぢかに迫る。
「今年もいよいよ━・ってきた」
おし‐つ・める【押し詰める】🔗⭐🔉
おし‐つ・める【押し詰める】

他下一
むりに押して詰め込む。
「衣類を袋に━」
あとのないところまで追い込む。
「土壇場に━」
要約する。つづめる。
「━・めて言えば、財源がないということだ」
おしつ・む(下二)

他下一
むりに押して詰め込む。
「衣類を袋に━」
あとのないところまで追い込む。
「土壇場に━」
要約する。つづめる。
「━・めて言えば、財源がないということだ」
おしつ・む(下二)
おし‐て【押して】🔗⭐🔉
おし‐て【押して】

副
むりに。強いて。
「━お願いする」
「多忙なところを━来てもらう」

副
むりに。強いて。
「━お願いする」
「多忙なところを━来てもらう」
おし‐とお・す【押し通す】━トホス🔗⭐🔉
おし‐とお・す【押し通す】━トホス

他五
むりに通す。
「強行採決で法案を━」
意見や態度を変えないで貫き通す。
「反対を━」
「年中和服で━」

他五
むりに通す。
「強行採決で法案を━」
意見や態度を変えないで貫き通す。
「反対を━」
「年中和服で━」
おし‐どり【
▼鴛▼鴦
】ヲシ━🔗⭐🔉
おし‐どり【
▼鴛▼鴦
】ヲシ━

名
雌は灰褐色、雄は扇形の美しい飾り羽をもつカモ科の水鳥。鴛鴦えんおう。
雌雄一対がいつも一緒にいることから仲のよい夫婦のたとえに使う。「━夫婦」
▼鴛▼鴦
】ヲシ━

名
雌は灰褐色、雄は扇形の美しい飾り羽をもつカモ科の水鳥。鴛鴦えんおう。
雌雄一対がいつも一緒にいることから仲のよい夫婦のたとえに使う。「━夫婦」
おしなべ‐て【押し▽並べて】🔗⭐🔉
おしなべ‐て【押し▽並べて】

副
全体に渡るさま。総じて。概して。一体に。全体に。
「今年の新入生は━成績がよい」
「政治討論会は━不評だった」
「━言えば、まず合格点だろう」
◇下二段動詞「押しなぶ(=押しならす)」の連用形+助詞「て」から。
関連語
大分類‖すべて‖すべて
中分類‖悉く‖ことごとく

副
全体に渡るさま。総じて。概して。一体に。全体に。
「今年の新入生は━成績がよい」
「政治討論会は━不評だった」
「━言えば、まず合格点だろう」
◇下二段動詞「押しなぶ(=押しならす)」の連用形+助詞「て」から。
関連語
大分類‖すべて‖すべて
中分類‖悉く‖ことごとく
おし‐の・ける【押し▽退ける】🔗⭐🔉
おし‐の・ける【押し▽退ける】

他下一
押してどける。
相手を強引にしりぞける。
「古参議員を━・けて大臣の座につく」
おしの・く(下二)

他下一
押してどける。
相手を強引にしりぞける。
「古参議員を━・けて大臣の座につく」
おしの・く(下二)
お‐しのび【▽御忍び】🔗⭐🔉
お‐しのび【▽御忍び】

名
身分の高い人や有名人が人目をしのんでこっそりと外出すること。微行。
「━の来日」

名
身分の高い人や有名人が人目をしのんでこっそりと外出すること。微行。
「━の来日」
おし‐ば【押し葉】🔗⭐🔉
おし‐ば【押し葉】

名
植物の葉や花を紙・書籍などの間に挟み、押しをかけて乾燥させたもの。標本やしおりにする。
葉さくよう。
◇花の場合は「押し花」ともいう。
関連語
大分類‖植物‖しょくぶつ
中分類‖枝葉‖えだは

名
植物の葉や花を紙・書籍などの間に挟み、押しをかけて乾燥させたもの。標本やしおりにする。
葉さくよう。
◇花の場合は「押し花」ともいう。
関連語
大分類‖植物‖しょくぶつ
中分類‖枝葉‖えだは
おし‐はか・る【推し量る(推し測る)】🔗⭐🔉
おし‐はか・る【推し量る(推し測る)】

他五
推測して考える。特に、ある事柄をもとにして他の事柄の見当をつける。
「行動の真意は━・りがたい」
「表情から遺族の悲しみを━(=推測する)」
関連語
大分類‖思う‖おもう
中分類‖推測‖すいそく

他五
推測して考える。特に、ある事柄をもとにして他の事柄の見当をつける。
「行動の真意は━・りがたい」
「表情から遺族の悲しみを━(=推測する)」
関連語
大分類‖思う‖おもう
中分類‖推測‖すいそく
おし‐ピン【押しピン】🔗⭐🔉
おし‐ピン【押しピン】

名
〔西日本で〕画鋲がびょう。

名
〔西日本で〕画鋲がびょう。
お‐しべ【雄▼蕊】ヲ━🔗⭐🔉
おし‐ボタン【押しボタン】🔗⭐🔉
おし‐ボタン【押しボタン】

名
押すことによって電気回路を開閉させるボタン。
「━式信号機」

名
押すことによって電気回路を開閉させるボタン。
「━式信号機」
お‐しぼり【お絞り】🔗⭐🔉
お‐しぼり【お絞り】

名
顔や手をふくために、小さなタオルなどを湯や水でぬらして絞ったもの。

名
顔や手をふくために、小さなタオルなどを湯や水でぬらして絞ったもの。
お‐しまい【お仕舞い・お▽終い】━シマヒ🔗⭐🔉
お‐しまい【お仕舞い・お▽終い】━シマヒ

名
「しまい」の美化語。おわり。
「今日の仕事は━にしよう」
物事が絶望的な状態になること。
「不渡りを出すようではあの会社も━だ」
◆かな書きが多い。

名
「しまい」の美化語。おわり。
「今日の仕事は━にしよう」
物事が絶望的な状態になること。
「不渡りを出すようではあの会社も━だ」
◆かな書きが多い。
おし‐まく・る【押し▼
る】🔗⭐🔉
おし‐まく・る【押し▼
る】

他五
一方的に押しつづける。また、終始相手を圧倒する。
「押して押して━」
る】

他五
一方的に押しつづける。また、終始相手を圧倒する。
「押して押して━」
おしみ‐な・い【惜しみない】ヲシミ━🔗⭐🔉
おしみ‐な・い【惜しみない】ヲシミ━

形
惜しむことなく精いっぱい行うさま。
「━拍手を送る」
「━・く与える」
連体形と連用形を使う。

形
惜しむことなく精いっぱい行うさま。
「━拍手を送る」
「━・く与える」
連体形と連用形を使う。
おし・む【惜しむ】ヲシム🔗⭐🔉
おし・む【惜しむ】ヲシム

他五
ものや人・機会などが失われるのを残念に思う。
「友の死を━」
「寸暇を━・んで勉強する」
「協力を━・まない」

他五
ものや人・機会などが失われるのを残念に思う。
「友の死を━」
「寸暇を━・んで勉強する」
「協力を━・まない」
おし‐むぎ【押し麦】🔗⭐🔉
おし‐むぎ【押し麦】

名
蒸した大麦を押しつぶして乾燥させたもの。つぶし麦。

名
蒸した大麦を押しつぶして乾燥させたもの。つぶし麦。
お‐しめ【
▼襁▼褓
】🔗⭐🔉
お‐しめ【
▼襁▼褓
】

名
大小便を受けるために乳児などの股またに当てておく布や紙。おむつ。むつき。
◇「お」は接頭語、「しめ」は「湿しめし」の略。
▼襁▼褓
】

名
大小便を受けるために乳児などの股またに当てておく布や紙。おむつ。むつき。
◇「お」は接頭語、「しめ」は「湿しめし」の略。
おし‐め【押し目】🔗⭐🔉
おし‐め【押し目】

名
上がり続けていた相場が、一時的に下がること。
「━買い」

名
上がり続けていた相場が、一時的に下がること。
「━買い」
お‐しめり【お湿り】🔗⭐🔉
お‐しめり【お湿り】

名
ほどよく降る雨。
「ここらで━がほしい」

名
ほどよく降る雨。
「ここらで━がほしい」
おし‐もんどう【押し問答】━モンダフ🔗⭐🔉
おし‐もんどう【押し問答】━モンダフ

名・自サ変
互いに譲らずに激しく言い争うこと。
「━の末、乱闘になる」
「━を続ける[重ねる・繰り返す]」

名・自サ変
互いに譲らずに激しく言い争うこと。
「━の末、乱闘になる」
「━を続ける[重ねる・繰り返す]」
お‐しゃか【お▽釈▼
】🔗⭐🔉
お‐しゃか【お▽釈▼
】

名
〔俗〕出来損ないの品。不良品。また、こわれて役に立たなくなった品。
「携帯電話が━になる」
「おシャカ」と書くことも多い。
もと鋳物職人の隠語で、阿弥陀仏を鋳るはずが誤って釈
を鋳たことから出た語という。
】

名
〔俗〕出来損ないの品。不良品。また、こわれて役に立たなくなった品。
「携帯電話が━になる」
「おシャカ」と書くことも多い。
もと鋳物職人の隠語で、阿弥陀仏を鋳るはずが誤って釈
を鋳たことから出た語という。
お‐しゃく【お酌】🔗⭐🔉
お‐しゃく【お酌】

名

自サ変
「酌」の尊敬・謙譲・美化語。
「主人手ずからの━を受ける」
「先生、私が━をいたしましょう」
「━が上手い」
→お(御)
客に酌をする女性。酌婦しゃくふ。
まだ一人前にならない芸者。半玉はんぎょく。
◇京阪では、舞妓まいこを指していう。

名

自サ変
「酌」の尊敬・謙譲・美化語。
「主人手ずからの━を受ける」
「先生、私が━をいたしましょう」
「━が上手い」
→お(御)
客に酌をする女性。酌婦しゃくふ。
まだ一人前にならない芸者。半玉はんぎょく。
◇京阪では、舞妓まいこを指していう。
お‐しゃぶり🔗⭐🔉
お‐しゃぶり

名
乳児にもたせてしゃぶらせる、おもちゃ。

名
乳児にもたせてしゃぶらせる、おもちゃ。
お‐しゃべり【お▼喋り】🔗⭐🔉
お‐しゃま🔗⭐🔉
お‐しゃま

名・形動
幼いのに大人びた言動をすること。また、その子供。
「━を言う」
「━な子」
「━さん」
◇多く女の子についていう。

名・形動
幼いのに大人びた言動をすること。また、その子供。
「━を言う」
「━な子」
「━さん」
◇多く女の子についていう。
お‐しゃれ【お
▼洒落
】🔗⭐🔉
お‐しゃれ【お
▼洒落
】

形動

名・自サ変
見せかけをよくするために、服装や化粧に気を配って身を飾ること。また、その人。
「━をして出かける」
「━な人」
洗練されていて、心がひかれるさま。
「ちょっと━なレストラン」
▼洒落
】

形動

名・自サ変
見せかけをよくするために、服装や化粧に気を配って身を飾ること。また、その人。
「━をして出かける」
「━な人」
洗練されていて、心がひかれるさま。
「ちょっと━なレストラン」
お‐しょう【和尚(和上)】ヲシャウ🔗⭐🔉
お‐しょう【和尚(和上)】ヲシャウ

名
師の僧。また、修行を積んだ僧。
◇もとは禅宗・浄土宗で言った語。天台宗・華厳宗では「かしょう」、真言宗・律宗・浄土真宗などでは「わじょう」と言った。
寺の住職。また、一般に僧。
「山寺の━さん」
関連語
大分類‖神仏‖しんぶつ
中分類‖僧‖そう

名
師の僧。また、修行を積んだ僧。
◇もとは禅宗・浄土宗で言った語。天台宗・華厳宗では「かしょう」、真言宗・律宗・浄土真宗などでは「わじょう」と言った。
寺の住職。また、一般に僧。
「山寺の━さん」
関連語
大分類‖神仏‖しんぶつ
中分類‖僧‖そう
お‐しょく【汚職】ヲ━🔗⭐🔉
お‐しょく【汚職】ヲ━

名
公職にある人が地位や職権を利用し、収賄しゅうわいなどによって不正な利益を得ること。
◇「
職とくしょく」の言い換え語。

名
公職にある人が地位や職権を利用し、収賄しゅうわいなどによって不正な利益を得ること。
◇「
職とくしょく」の言い換え語。
おし‐よ・せる【押し寄せる】🔗⭐🔉
おし‐よ・せる【押し寄せる】

自下一
はげしい勢いで迫る。
「高波が━」

他下一
押して、その方に近づける。
「テーブルを壁際に━」
おしよ・す(下二)

自下一
はげしい勢いで迫る。
「高波が━」

他下一
押して、その方に近づける。
「テーブルを壁際に━」
おしよ・す(下二)
お‐しろい【
白粉
】🔗⭐🔉
お‐しろい【
白粉
】

名
顔や首筋につけて肌を白く見せるための化粧品。粉おしろい・水おしろい・練りおしろいなどの種類がある。
◇「お白い」の意。
白粉
】

名
顔や首筋につけて肌を白く見せるための化粧品。粉おしろい・水おしろい・練りおしろいなどの種類がある。
◇「お白い」の意。
おしろい‐ばな【
白粉
花】🔗⭐🔉
おしろい‐ばな【
白粉
花】

名
夏から秋にかけて、赤・黄・白などの花を開くオシロイバナ科の多年草。
◇種子に詰まった白い胚乳はいにゅうがおしろい状であることから。
白粉
花】

名
夏から秋にかけて、赤・黄・白などの花を開くオシロイバナ科の多年草。
◇種子に詰まった白い胚乳はいにゅうがおしろい状であることから。
オシログラフ[oscillograph]🔗⭐🔉
オシログラフ[oscillograph]

名
電流・電圧などの時間的変化を、目で観察できるように波形にして記録する装置。心電図・脳波測定など、広い分野で利用される。

名
電流・電圧などの時間的変化を、目で観察できるように波形にして記録する装置。心電図・脳波測定など、広い分野で利用される。
オシロスコープ[oscilloscope]🔗⭐🔉
オシロスコープ[oscilloscope]

名
電流・電圧などの時間的変化を、波形の映像としてブラウン管上に映し出す装置。

名
電流・電圧などの時間的変化を、波形の映像としてブラウン管上に映し出す装置。
おし‐わ・ける【押し分ける】🔗⭐🔉
おし‐わ・ける【押し分ける】

他下一
前にあるものを押すようにして左右に分ける。
「人波を━・けて進む」
おしわ・く(下二)

他下一
前にあるものを押すようにして左右に分ける。
「人波を━・けて進む」
おしわ・く(下二)
お‐しん【悪心】ヲ━🔗⭐🔉
お‐しん【悪心】ヲ━

名
吐き気がすること。胸のむかつき。
◇「あくしん(悪心)」とは意味が異なる。

名
吐き気がすること。胸のむかつき。
◇「あくしん(悪心)」とは意味が異なる。
お‐しんこ【お新▽香】🔗⭐🔉
お‐しんこ【お新▽香】

名
浅漬けの香の物。しんこ。しんこう。

名
浅漬けの香の物。しんこ。しんこう。
【押しも押されもしない】🔗⭐🔉
【押しも押されもしない】
実力があって堂々としている。れっきとした。押しも押されもせぬ。
「━大立て者」
◇「押しも押されもせぬ」と「押すに押されぬ(=押しても押せない)」の混交から生じた「押しも押されぬ」は標準的でない。ただし、古くから使われてきた。「(山野は)今では押しも押されぬ位置を占めてしまった
菊池寛
」
菊池寛
」
【推して知るべし】🔗⭐🔉
【推して知るべし】
推し量れば自然に分かるはずだ。
「普段がそうだから結果は━」
明鏡国語辞典に「おし」で始まるの検索結果 1-85。