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エス【S】🔗🔉

エス【S】 衣料品などで、大きさが標準より小さいこと。また、その物。 ⇔ML ◇「Sサイズ」または「S判」の略。「S」は、smallの頭文字から。 〔俗〕女学生どうしなどのきわめて親密な間柄。また、その間柄にある相手。 ◇sisterの頭文字から。 ◆Sという記号は、ほかに、南や硫黄(元素記号)を表す。

サーズ【SARS】🔗🔉

サーズ【SARS】 サーズコロナウイルスを病原とする感染症。発熱や咳せき、呼吸困難など、肺炎に似た症状があらわれる。重症急性呼吸器症候群。 ◇severe acute respiratory syndromeの略。

サードニックス[sardonyx]🔗🔉

サードニックス[sardonyx] 茶色がかった赤色に白い縞しま模様のある瑪瑙めのう。八月の誕生石。紅縞瑪瑙。サードニクス。

サーブル[sabre フランス]🔗🔉

サーブル[sabre フランス] フェンシング用の剣の一つ。また、それを用いて行う競技。相手の上半身を突くか切るかして勝敗を競う。

サーベル[sabel オランダ]🔗🔉

サーベル[sabel オランダ] 西洋風の細身の剣。片刃で、刀身にはやや反りがある。

ザーメン[Samen ドイツ]🔗🔉

ザーメン[Samen ドイツ] 精液。

サーモン[salmon]🔗🔉

サーモン[salmon] さけ。また、鮭の肉。 「━ピンク(=鮭の肉のような赤みがかったピンク色)」

サウナ[sauna フィンランド]🔗🔉

サウナ[sauna フィンランド] フィンランド風の蒸し風呂ぶろ。加熱した石の熱と、その石に水をかけて得られる蒸気熱とで室内の温度・湿度を高めるもの。サウナ風呂。

サキソホン[saxophone]🔗🔉

サキソホン[saxophone] 歌口に一枚のリードをもつ真鍮しんちゅう製の管楽器。音色は豊かで柔らかく、多く吹奏楽やジャズに用いられる。音域により、テナー・アルト・ソプラノ・バリトンなど、多くの種類がある。サクソフォン。サックス。 ◇ベルギーのアドルフサックスが発明。金属製だが、その構造によって木管楽器に分類される。

サクラメント[sacrament]🔗🔉

サクラメント[sacrament] キリスト教で、神の恩恵を信者に授ける儀式。洗礼・聖餐せいさんなど。 ◇カトリック教会では「秘跡」、ギリシア正教会では「機密」、プロテスタントでは「礼典」または「聖礼典」と訳す。

サタン[Satan]🔗🔉

サタン[Satan] キリスト教で、悪魔。

サッカリン[saccharin]🔗🔉

サッカリン[saccharin] 人工甘味料の一つ。砂糖の約五〇〇倍の甘さを持つ、白色・半透明の結晶。発癌はつがん性の疑いから、使用量は制限されている。

サック[sack]🔗🔉

サック[sack] 小形の袋。さや。 「指━」 コンドーム。 ◇「ルーデサック(roedzakオランダ)」から。

ザック[Sack ドイツ]🔗🔉

ザック[Sack ドイツ] リュックサック。

サックス[sax]🔗🔉

サックス[sax] サキソホン。

サッシ[sash]🔗🔉

サッシ[sash] 金属製の窓枠。サッシュ。 「アルミ━」

サッシュ[sash]🔗🔉

サッシュ[sash] サッシ ドレスの胴回りや帽子につける幅の広い飾り帯。絹や薄手のウールなど、柔らかな布を用いる。サッシュベルト。

サディズム[sadism]🔗🔉

サディズム[sadism] 相手の体に苦痛を与えることによって性的満足を得る異常性欲。また、一般に加虐趣味。サド。 ⇔マゾヒズム フランスの作家マルキサドの名にちなむ。

サテライト[satellite]🔗🔉

サテライト[satellite] 衛星。人工衛星。 ラジオ・テレビの本局から離れた街頭などに設けた、中継放送用の小さなスタジオ。 ◇「サテライトスタジオ(satellite studio)」の略。

サテン[satin]🔗🔉

サテン[satin] 繻子しゅす

サドル[saddle]🔗🔉

サドル[saddle] 自転車・オートバイなどの、腰を掛ける台。 ◇原義は鞍くら。 →図:自転車

サナトリウム[sanatorium]🔗🔉

サナトリウム[sanatorium] 療養所。特に、高原・海浜などに設けられた結核療養所。

サニタリー[sanitary]🔗🔉

サニタリー[sanitary] 衛生的であること。

サバティカル[sabbatical]🔗🔉

サバティカル[sabbatical] 大学教員などに定期的に与えられる研究のための長期休暇。サバティカルリーブ。サバティカルイヤー。 ◇旧約聖書で、七年ごとに休耕し大地を休ませた安息年の意から。

サバンナ[savanna]🔗🔉

サバンナ[savanna] 雨季と乾季をもつ熱帯地方にみられる草原。雨季には丈の高い草が茂るが、乾季には枯れる。低木も点在し、草食動物・猛獣などの野生動物が生息する。サバナ。

サファイア[sapphire]🔗🔉

サファイア[sapphire] 青色で透明な鋼玉。宝石とする。青玉せいぎょく。 ◇九月の誕生石。

サファリ[safari]🔗🔉

サファリ[safari] アフリカでの、狩猟を目的にした旅行。 「━パーク(=野生動物を放し飼いにした動物園)」

サフラン[saffraan オランダ]🔗🔉

サフラン[saffraan オランダ] 観賞用・薬用として栽培されるアヤメ科の多年草。晩秋、球茎から花茎をのばし、紫色の六弁花をつける。 の花柱を乾燥させた香辛料。水に溶けると鮮やかな黄色になる。ブイヤベース・パエリアなどに用いる。

サボ[sabot フランス]🔗🔉

サボ[sabot フランス] 木をくり抜いて作った靴。ヨーロッパの農民などが用いた。 を模した木底やコルク底の靴やサンダルのこと。

サボタージュ[sabotage フランス]🔗🔉

サボタージュ[sabotage フランス] 名・自サ変 労働者の争議戦術の一つ。就業した労働者が団結して作業能率を落とし、経営者に損害を与えて紛争の解決を迫ること。怠業。 怠けること。 「授業を━する」

サムゲタン[samgyetang 朝鮮]🔗🔉

サムゲタン[samgyetang 朝鮮] 朝鮮料理の一つ。ひな鳥の腹にもち米・ナツメ・松の実・高麗こうらい人参などを詰め、土鍋で水炊きにする料理。 漢字で書けば、「湯」。

サモワール[samovar ロシア]🔗🔉

サモワール[samovar ロシア] ロシア特有の卓上湯沸かし器。銅・黄銅・銀などで作る。中央の管の中に炭火を入れ、そのまわりの水を加熱する仕組み。 ◇現在は電熱を利用するものもある。

サラサ[saraa ポルトガル]🔗🔉

サラサ[saraa ポルトガル] 綿布・絹布などに人物・花・鳥獣などの模様を多色で染めだしたもの。 「インド━」 「更紗」と当てる。

サラダ[salad]🔗🔉

サラダ[salad] 生野菜やゆでた野菜に冷肉・ハム・魚介・卵などを取り合わせ、ドレッシングやマヨネーズソースで調味した料理。サラド。 「グリーン━・ポテト━・フルーツ━」

サラダ‐オイル[salad oil]🔗🔉

サラダ‐オイル[salad oil] ドレッシングやオイル漬けなどに使う、精製した植物油。サラダ油。

サラド[salad]🔗🔉

サラド[salad] サラダ

サラミ[salami イタリア]🔗🔉

サラミ[salami イタリア] ドライソーセージの一つ。牛肉と豚肉にラード・香辛料・ラム酒などを加え、低温で乾燥させたもの。サラミソーセージ。

サラリー[salary]🔗🔉

サラリー[salary] 給料。月給。 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖賃金‖ちんぎん

サラリー‐マン[和製 salary+man]🔗🔉

サラリー‐マン[和製 salary+man] 給料をもらって生活する人。月給取り。

サリー[sari]🔗🔉

サリー[sari] インドなどで、主としてヒンズー教徒の女性が着用する衣装。一枚の長い布を腰から肩に巻きつけて着る。

サリン[sarin]🔗🔉

サリン[sarin] 有機リン系の有毒ガス。常温では無色・無臭の液体。気化しやすく、吸入すると即効的に神経麻痺を起こす。 ◇第二次大戦中、ドイツで化学兵器として開発された。

サルサ[salsa スペイン]🔗🔉

サルサ[salsa スペイン] キューバの民族音楽を起源とするラテン音楽。ニューヨークに住むプエルトリコ人の間で生まれ、一九六〇年から七〇年代にかけて流行した。速いテンポと複雑なリズムを特徴とする。

サルバルサン[Salvarsan ドイツ]🔗🔉

サルバルサン[Salvarsan ドイツ] 梅毒などの治療薬。砒素ひそ原子を含む世界最初の化学療法剤。合成試験番号から六〇六号とも呼ばれる。 ◇アルスフェナミンの商標名。現在は使用されない。

サルビア[salvia]🔗🔉

サルビア[salvia] 夏から秋にかけて緋色の唇形しんけい花を穂状につけるシソ科の一年草。ブラジル原産。ヒゴロモソウ。 観賞用・薬用・香辛料用として栽培される、シソ科アキギリ属の多年草の総称。 ◇「セージ」もその一種。

サルベージ[salvage]🔗🔉

サルベージ[salvage] 海難救助。また、沈没船などの引き揚げ作業。 「━船」

サロン[salon フランス]🔗🔉

サロン[salon フランス] 客間。応接間。サルーン。 ホテル・客船などの談話室。サルーン。 ヨーロッパ、特にフランスで、上流社会の夫人が自宅の客間に名士を招いて開いた社交的な集まり。ここで芸術・学問・政治などが論じられた。 ◇一般に芸術家・学者などの社交的な集まりの意でも使う。 美術展覧会。 「━ドートンヌ」 美容院・バーなどの名称にも使う。「ビューティー━」

サロン[sarong]🔗🔉

サロン[sarong] インドネシア・マレーシアなどの民族衣装。筒状に縫った布をスカートのようにはき、あまった部分をひだにたたんで腰にはさむ。 ◇もとはマレー語で、「筒」「さや」の意。

ザワークラウト[Sauerkraut ドイツ]🔗🔉

ザワークラウト[Sauerkraut ドイツ] ドイツ料理で、せん切りのキャベツを香辛料とともに塩漬けにし、乳酸発酵させて酸味をもたせたもの。シュークルート。ザウアークラウト。

サンクチュアリ[sanctuary]🔗🔉

サンクチュアリ[sanctuary] 聖域。 鳥獣の保護区域。禁猟区。

サンスクリット[Sanskrit]🔗🔉

サンスクリット[Sanskrit] 古代インドで用いられた文章語。梵語ぼんご。 ◇完成された言語の意。

サンタ[Santa ポルトガル]🔗🔉

サンタ[Santa ポルトガル] 聖。聖者。 「━マリア」 クリスマスの前夜、煙突から家に入って子供たちに贈り物をするという伝説上の老人。白いひげをのばし、赤い外套を着た姿であらわされる。 ◇「サンタクロース(Santa Claus)」の略。伝説上の聖者、セントニコラウスに由来するという。

サンタ‐クロース[Santa Claus]🔗🔉

サンタ‐クロース[Santa Claus] サンタ

サンダル[sandal]🔗🔉

サンダル[sandal] 甲やかかとの部分をかけひも・ベルトなどでとめてはく婦人靴。 甲の部分に幅の広いベルトをつけた履き物。つっかけ。

サンドイッチ[sandwich]🔗🔉

サンドイッチ[sandwich] 薄く切ったパンの間に肉・ハム・卵・野菜などの具を挟んだ食べ物。サンド。 ◇イギリスのサンドイッチ伯爵が考案したという。 両側から何かにはさまれている状態。また、そのもの。 「━ジェネレーション(=老親と子との間に挟まれた中年世代)」 ◆「サンドウィッチ」とも。

サンドイッチ‐マン[sandwich man]🔗🔉

サンドイッチ‐マン[sandwich man] 宣伝のために、二枚の広告板を体の前後にかけて街頭を歩く人。 ◇広告のプラカードを掲げて歩く人もいう。

サンド‐ウエッジ[sand wedge]🔗🔉

サンド‐ウエッジ[sand wedge] ゴルフで、バンカー(=砂地のくぼみ)からボールを打ち上げるためのアイアン。サンドウェッジ。

サントニン[santonin]🔗🔉

サントニン[santonin] 回虫駆虫薬の一つ。シナヨモギ・ミブヨモギなどの花から抽出する、苦みのある無色の結晶。

サンドバッグ[sandbag]🔗🔉

サンドバッグ[sandbag] 中に砂・おがくずなどを詰めた円筒形の革袋。ボクシングなどの打撃練習用に使う。

サンドペーパー[sandpaper]🔗🔉

サンドペーパー[sandpaper] 紙やすり。

サントメ[So Thom ポルトガル]🔗🔉

サントメ[So Thom ポルトガル] しわのあるなめし革。サントメ革。 紺地に赤・浅黄などの縦縞が入った綿織物。サントメ縞じま。 ◆サントメは、聖トマスが布教に訪れたという、インド南東部のコロマンデル地方のこと。とも、ここから渡来した。 「桟留」と当てる。

サンバ[samba]🔗🔉

サンバ[samba] ブラジルの代表的なダンス音楽。また、その情熱的なリズム。四分の二拍子で、テンポが速い。

サンプリング[sampling]🔗🔉

サンプリング[sampling] 検査や統計調査のために、対象となる集団の中から標本を抜き出すこと。標本抽出。 「━調査」 「ランダム━(=任意抽出)」 コンピューターを使ってある音を取り出し、新しい要素を加えて音楽を作る手法。

サンプル[sample]🔗🔉

サンプル[sample] 見本。標本。

シー‐ハイル[Schi Heil ドイツ]🔗🔉

シー‐ハイル[Schi Heil ドイツ] スキーヤーが交わす挨拶あいさつのことば。 ◇「スキーに幸いあれ」の意。

シーン[scene]🔗🔉

シーン[scene] 映画・演劇・小説などの一場面。 「ラブ━・ラスト━」 光景。情景。 「感動的な━」

シナリオ[scenario]🔗🔉

シナリオ[scenario] 映画・テレビドラマなどの脚本。台本。 「━ライター(=脚本家)」

シャーレ[Schale ドイツ]🔗🔉

シャーレ[Schale ドイツ] 底の浅い、ガラス製のふた付き容器。細菌の培養などに用いる。ペトリ皿。

シャボン[sabo ポルトガル]🔗🔉

シャボン[sabo ポルトガル] 〔古風な言い方で〕石せっけん

シャンツェ[Schanze ドイツ]🔗🔉

シャンツェ[Schanze ドイツ] スキーのジャンプ台。助走路・踏み切り台・着地斜面からなる。

スカーフ[scarf]🔗🔉

スカーフ[scarf] 装飾や防寒のために頭をおおったり首に巻いたりする薄い布。

スカーレット[scarlet]🔗🔉

スカーレット[scarlet] 緋色ひいろ。深紅色。

スカラップ[scallop]🔗🔉

スカラップ[scallop] ほたて貝。また、その貝殻。スカロップ。 ほたて貝の貝殻、またはそれに似た皿に入れて焼いたグラタン。スカロップ。 洋裁で、連続した波形の縁飾り。襟・袖口・裾などに施す。

スキーム[scheme]🔗🔉

スキーム[scheme] 計画。企画。また、その構成。 関連語 大分類‖計画‖けいかく 中分類‖計画‖けいかく

スキャット[scat]🔗🔉

スキャット[scat] 歌詞の代わりに意味のない音を連ねてメロディーを歌うこと。また、その歌。 ◇多く、ジャズなどで即興的に歌われる。

スキャナー[scanner]🔗🔉

スキャナー[scanner] 絵や写真を画像データとしてパソコンに入力するための装置。イメージスキャナー。

スキャニング[scanning]🔗🔉

スキャニング[scanning] 名・他サ変スキャナーを利用して絵や写真を画像データとしてパソコンに入力すること。 「手描きの地図を━する」

スキャンダル[scandal]🔗🔉

スキャンダル[scandal] 名誉を汚すような不祥事。また、醜聞。

スケープゴート[scapegoat]🔗🔉

スケープゴート[scapegoat] 他人の罪を負わされて身代わりになる人。 ◇原義は、古代ユダヤで年に一度の贖罪しょくざい日に人々の罪を負って荒野に放たれたヤギ。

スケーラビリティ[scalability]🔗🔉

スケーラビリティ[scalability] コンピューターシステムで、データなどの規模の拡大に対応できること。拡張性のあること。

スケール[scale]🔗🔉

スケール[scale] 物差しなど、長さや角度をはかる器具。また、その目盛り。 物事の規模。 「━の大きな催し物」 人物の度量。 「━の大きい人」

スケジュール[schedule]🔗🔉

スケジュール[schedule] 予定。日程。また、予定表。日程表。 「━を立てる」

スケルツォ[scherzo イタリア]🔗🔉

スケルツォ[scherzo イタリア] 調子が速く、軽快な三拍子の楽曲。主に、交響曲・ソナタ・弦楽四重奏曲などに用いられる。諧謔かいぎゃく曲。 ◇もとは戯れの意。

セイント[Saint]🔗🔉

セイント[Saint] セント(Saint)

セージ[sage]🔗🔉

セージ[sage] 夏、青紫色の唇形しんけい花をつけるシソ科の多年草。全草に芳香がある。香辛料・薬用・観賞用として栽培する。ヤクヨウサルビア。

セーフ[safe]🔗🔉

セーフ[safe] 野球で、走者または打者が塁を得ること。 テニス・卓球などで、ボールが規定線内に入ること。イン。 うまくいくこと。間に合うこと。 「締め切り時間にぎりぎり━だった」 ◆⇔アウト

セーブ[save]🔗🔉

セーブ[save] 名・他サ変 過剰にならないように抑制すること。節約すること。 「力を━する」 プロ野球で、救援投手が自チームのリードを守って勝利に導くこと。また、その救援投手(勝利投手にはなれない)に与えられる記録。 コンピューターで、データなどを保存すること。

セーフガード[safeguard]🔗🔉

セーフガード[safeguard] 輸入量の急増によって国内産業に被害が生じた場合に発動される、輸入抑制のための緊急処置。緊急輸入制限措置。

セーフティー[safety]🔗🔉

セーフティー[safety] 安全。安全性。 「━ゾーン」 「━バント(=野球で、一塁に生きることを目的に行うバント)」 ◇多く他の語と複合して使う。

セーフティー‐ネット[safety net]🔗🔉

セーフティー‐ネット[safety net] 安全網。転落防止網。 一部の破綻などが社会全体に及ぶのを防ぐための措置や制度。年金・雇用保険・医療保険・介護保険などの社会保障制度、金融機関に対する中央銀行の保護機構などをいう。

セーラー[sailor]🔗🔉

セーラー[sailor] 船乗り。船員。また、水兵。 「セーラー服」の略。→セーラー服

セーリング[sailing]🔗🔉

セーリング[sailing] 帆走。また、帆走法。 航海。また、航海術。

セール[sale]🔗🔉

セール[sale] 販売。売り出し。特に、特売。 「バーゲン━」

セールス[sales]🔗🔉

セールス[sales] 販売。特に、外交販売。 「━トーク」 「━プロモーション(=販売促進)」 外交販売員。 ◇「セールスマン」「セールスレディ」「セールスパーソン」などの略。

セールス‐ポイント[和製 sales+point]🔗🔉

セールス‐ポイント[和製 sales+point] 販売上、客に対して強調できる商品の特長や利点。 ◇人物など商品以外の長所に使うこともある。

セント[Saint]🔗🔉

セント[Saint] キリスト教で、聖人。聖者。セイント。略号St., S. 「━ニコラス」 ◇その名に冠して使う。

セントポーリア[Saintpaulia ラテン]🔗🔉

セントポーリア[Saintpaulia ラテン] 紫・濃紫・白・桃色などのスミレに似た花をつけるイワタバコ科の多年草。丸みを帯びた葉は互生し、全体に白い毛が密生する。観賞用に屋内で栽培され、園芸品種が多い。アフリカスミレ。

ソース[sauce]🔗🔉

ソース[sauce] 西洋料理にかけて味や色を引き立てる液状調味料。ウースターソース・トンカツソース・ドレッシングソースなど。特に、ウースターソース。 西洋料理の味を調える汁、またはでき上がった料理に添えるかけ汁。ドミグラスソース・ブラウンソース・ベシャメルソース(ホワイトソース)・トマトソースなど。

ソースパン[saucepan]🔗🔉

ソースパン[saucepan] 長い柄のついた深鍋。煮物やシチューを作るのに用いる。

ソーセージ[sausage]🔗🔉

ソーセージ[sausage] 子牛・豚・羊などの腸膜にすりつぶして調味した獣肉を詰め、湯煮・乾燥・燻煙などの加工をほどこした食品。腸詰め。

ソテー[saut フランス]🔗🔉

ソテー[saut フランス] 名・他サ変西洋料理で、肉・魚・野菜などをバターや油でいため焼きにすること。また、その料理。 「鮭を━する」 「ポーク━」

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