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【道】🔗⭐🔉
【道】
12画
部 [二年]
区点=3827 16進=463B シフトJIS=93B9
《常用音訓》トウ/ドウ/みち
《音読み》 ドウ(ダウ)
/トウ(タウ)
〈d
o〉
《訓読み》 みち/いう(いふ)/みちびく
《名付け》 おさむ・おさめ・じ・ただし・ち・つな・つね・なおし・ね・のり・まさ・みち・ゆき・より・わたる
《意味》
{名}みち。頭を向けて進んでいくみち。ある方向にのびるみち。〈類義語〉→路。「道阻且長=道ハ阻ニシテカツ長シ」〔→詩経〕
{副}みちばたで。途中で。「道聴而塗説=道ニ聴キテ塗ニ説ク」〔→論語〕
{名}みち。人の行うべきみち。「道徳」「正道」「道不行=道行ハレズ」〔→論語〕
{名}基準とすべきやりかた。専門の技術。「王道」「覇道ハドウ」「医道」
{名}宗教の教え。信仰をもとにした組織。「伝道」「仏道」「一貫道」
{名}道家・道教のこと。老子を祖とし、無欲を旨として長寿を願う教え。「道観(道教の寺)」「道術」
{名}行政区画の名。唐代には全国を十道にわけ、明ミン・清シン代のころには、一省をいくつかの道に分けた。「道台(道の長官)」
{動}〔俗〕いう(イフ)。のべる。▽唐代以後の俗語では、「謂曰…(いひていはく)」を「説道…」という。去声に読む。
{動}みちびく。先にたってある方向へと引っぱる。▽去声に読む。〈同義語〉→導。「道之以政=コレヲ道クニ政ヲモッテス」〔→論語〕
〔国〕みち。武芸や趣味・芸術などについて一派をなしたもの。「合気道アイキドウ」「茶道」
《解字》
会意兼形声。「
(足の動作)+音符首」で、首(あたま)を向けて進みいくみち。また、迪テキ(みち)と同系と考えると、一点から出てのびていくみち。▽首シュの古い音は道の音符となりうる発音であった。
《類義》
路は、石を敷いたみち、また横の連絡みち。塗トは、土をおしのばしたみち。疇チュウは、田の間のあぜみち。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要書物
→主要人名
12画
部 [二年]
区点=3827 16進=463B シフトJIS=93B9
《常用音訓》トウ/ドウ/みち
《音読み》 ドウ(ダウ)
/トウ(タウ)
〈d
o〉
《訓読み》 みち/いう(いふ)/みちびく
《名付け》 おさむ・おさめ・じ・ただし・ち・つな・つね・なおし・ね・のり・まさ・みち・ゆき・より・わたる
《意味》
{名}みち。頭を向けて進んでいくみち。ある方向にのびるみち。〈類義語〉→路。「道阻且長=道ハ阻ニシテカツ長シ」〔→詩経〕
{副}みちばたで。途中で。「道聴而塗説=道ニ聴キテ塗ニ説ク」〔→論語〕
{名}みち。人の行うべきみち。「道徳」「正道」「道不行=道行ハレズ」〔→論語〕
{名}基準とすべきやりかた。専門の技術。「王道」「覇道ハドウ」「医道」
{名}宗教の教え。信仰をもとにした組織。「伝道」「仏道」「一貫道」
{名}道家・道教のこと。老子を祖とし、無欲を旨として長寿を願う教え。「道観(道教の寺)」「道術」
{名}行政区画の名。唐代には全国を十道にわけ、明ミン・清シン代のころには、一省をいくつかの道に分けた。「道台(道の長官)」
{動}〔俗〕いう(イフ)。のべる。▽唐代以後の俗語では、「謂曰…(いひていはく)」を「説道…」という。去声に読む。
{動}みちびく。先にたってある方向へと引っぱる。▽去声に読む。〈同義語〉→導。「道之以政=コレヲ道クニ政ヲモッテス」〔→論語〕
〔国〕みち。武芸や趣味・芸術などについて一派をなしたもの。「合気道アイキドウ」「茶道」
《解字》
会意兼形声。「
(足の動作)+音符首」で、首(あたま)を向けて進みいくみち。また、迪テキ(みち)と同系と考えると、一点から出てのびていくみち。▽首シュの古い音は道の音符となりうる発音であった。
《類義》
路は、石を敷いたみち、また横の連絡みち。塗トは、土をおしのばしたみち。疇チュウは、田の間のあぜみち。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要書物
→主要人名
漢字源 ページ 4460 での【道】単語。