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卯 う🔗🔉

【卯】 5画 卩部 [人名漢字] 区点=1712 16進=312C シフトJIS=894B 【夘】異体字異体字 5画 夕部 区点=5041 16進=5249 シフトJIS=99C7 《音読み》 ボウ(バウ)/ミョウ(メウ)〈mo〉 《訓読み》 う 《名付け》 あきら・う・しげ・しげる 《意味》 {名}う。十二支の四番め。▽時刻では今の午前六時、およびその前後二時間、方角では東、動物ではうさぎに当てる。 {動}おかしてはいりこむ。▽冒に当てた用法。雄オスくぎを卯釘ボウテイ、はめ木細工の食いこむ所を卯、差しこむほうを筍ジュンという。 「点卯テンボウ」とは、昔、官庁で午前六時(=卯)に、出勤した者の点呼をとったこと。「応卯オウボウ」とは、登庁して記名すること。「卯簿ボウボ」とは、出勤簿。 《解字》 指事。門をむりに押しあけて中にはいりこむさまを示す。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

禹 ウ🔗🔉

【禹】 ウ〈人名〉夏カの開祖とされる伝説上の聖王。黄河の洪水をおさめたといわれる。夏后氏禹、または有虞ユウグ氏禹ともいう。舜シュンに推されて王となった。その子は啓。

鵜 う🔗🔉

【鵜】 18画 鳥部  区点=1713 16進=312D シフトJIS=894C 《音読み》 テイ/ダイ〈t〉 《訓読み》 がらんちょう(がらんてう)/う 《意味》 {名}がらんちょう(ガランテウ)。鳥の名。水鳥の一種。背が低く、くちばしが長く、あごの下が大きくふくらんでいる。ペリカン。 〔国〕う。国鳥の名。黒い大形の水鳥。水にもぐって、たくみに魚をとる。うのとり。 《解字》 会意兼形声。「鳥+音符弟(=低。背がひくい)」。足が短くて背の低い鳥。 《熟語》 →熟語

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