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桟 さん🔗⭐🔉
【桟】
10画 木部 [常用漢字]
区点=2723 16進=3B37 シフトJIS=8E56
【棧】旧字旧字
12画 木部
区点=6002 16進=5C22 シフトJIS=9EA0
《常用音訓》サン
《音読み》
サン
/ゼン
〈zh
n〉/
セン
/ゼン
〈zh
n〉
《訓読み》 かけはし/さじき/さん
《名付け》 たな
《意味》

{名}短く切った木。
{名}かけはし。険しい山のがけぎわに短く切った木をかけわたした木の橋。また、船の乗り降りなどのために、岸から水上にさし出した橋。「桟道サンドウ」「雲桟ウンサン(高い木のかけはし)」
{名}さじき。切った木をわたして並べた板の間。転じて、さじきのある倉庫や商人宿。「客桟キャクサン(旅人宿)」
{名}短い木をわたしてつくったたな。▽短い木をたくさん並べることから、多くの物をそろえるたとえにもなる。
{名}短い木でつくったさく。その中に家畜をかう。やらい。「馬桟バセン・バサン(馬小屋)」
〔国〕さん。板のそりを防ぐために打つ細い棒。また、障子ショウジや戸のほね。
《解字》
会意兼形声。戔サン・センは、戈(ほこ)二つによって、切って小さくする意をあらわした会意文字。棧は「木+音符戔」で、小さく切った木。
《単語家族》
錢(=銭。銅を小さく切ってつくったこぜに)
盞サン(小さいさかずき)
賤セン(財が少ない)
淺(=浅。水が少ない)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
10画 木部 [常用漢字]
区点=2723 16進=3B37 シフトJIS=8E56
【棧】旧字旧字
12画 木部
区点=6002 16進=5C22 シフトJIS=9EA0
《常用音訓》サン
《音読み》
サン
/ゼン
〈zh
n〉/
セン
/ゼン
〈zh
n〉
《訓読み》 かけはし/さじき/さん
《名付け》 たな
《意味》

{名}短く切った木。
{名}かけはし。険しい山のがけぎわに短く切った木をかけわたした木の橋。また、船の乗り降りなどのために、岸から水上にさし出した橋。「桟道サンドウ」「雲桟ウンサン(高い木のかけはし)」
{名}さじき。切った木をわたして並べた板の間。転じて、さじきのある倉庫や商人宿。「客桟キャクサン(旅人宿)」
{名}短い木をわたしてつくったたな。▽短い木をたくさん並べることから、多くの物をそろえるたとえにもなる。
{名}短い木でつくったさく。その中に家畜をかう。やらい。「馬桟バセン・バサン(馬小屋)」
〔国〕さん。板のそりを防ぐために打つ細い棒。また、障子ショウジや戸のほね。
《解字》
会意兼形声。戔サン・センは、戈(ほこ)二つによって、切って小さくする意をあらわした会意文字。棧は「木+音符戔」で、小さく切った木。
《単語家族》
錢(=銭。銅を小さく切ってつくったこぜに)
盞サン(小さいさかずき)
賤セン(財が少ない)
淺(=浅。水が少ない)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
爨 さん🔗⭐🔉
【爨】
29画 火部
区点=6406 16進=6026 シフトJIS=E0A4
《音読み》 サン
〈cu
n〉
《訓読み》 かしぐ/かまど/さん
《意味》
{動}かしぐ。飯をたく。〈類義語〉→炊スイ。「炊爨スイサン」「以釜甑爨、以鉄耕乎=釜甑ヲモッテ爨ギ、鉄ヲモッテ耕ス」〔→孟子〕
{名}かまど。飯をたくかまど。〈類義語〉→竃ソウ。
〔国〕さん。飯をたく女。おさん。
《解字》
会意。「かまどの形+臼(両手)+両手+林+火」で、両手でもって木をかまどの下に入れて、火を燃やすさまを示す。かまどの狭い穴にたき木を入れこむ動作をさすことば。
《単語家族》
鑽サン(入れこむ)
竄サン(狭い所へもぐりこむ)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
29画 火部
区点=6406 16進=6026 シフトJIS=E0A4
《音読み》 サン
〈cu
n〉
《訓読み》 かしぐ/かまど/さん
《意味》
{動}かしぐ。飯をたく。〈類義語〉→炊スイ。「炊爨スイサン」「以釜甑爨、以鉄耕乎=釜甑ヲモッテ爨ギ、鉄ヲモッテ耕ス」〔→孟子〕
{名}かまど。飯をたくかまど。〈類義語〉→竃ソウ。
〔国〕さん。飯をたく女。おさん。
《解字》
会意。「かまどの形+臼(両手)+両手+林+火」で、両手でもって木をかまどの下に入れて、火を燃やすさまを示す。かまどの狭い穴にたき木を入れこむ動作をさすことば。
《単語家族》
鑽サン(入れこむ)
竄サン(狭い所へもぐりこむ)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
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