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さん【三】🔗⭐🔉
さん【三】

名
二の次の数。一の三倍の数。み。みつ。みっつ。
証書などでは改竄かいざんを防ぐために「参」とも書く。
三味線で、最も高い調子の音を出す糸。三の糸。
「━下がり」

名
二の次の数。一の三倍の数。み。みつ。みっつ。
証書などでは改竄かいざんを防ぐために「参」とも書く。
三味線で、最も高い調子の音を出す糸。三の糸。
「━下がり」
さん【桟】🔗⭐🔉
さん【桟】

名
戸・障子などの骨。
板が反るのを防ぐために打ちつける細長い木材。
はしご・やぐら・土台などに渡す横木。
戸締まりのために、戸のわくに取りつけて鴨居かもいや敷居の穴に差し込む木の栓。さる。
(造)
がけなどに棚のようにかけわたした木の橋。かけはし。
「━道」
「雲━」
棧

名
戸・障子などの骨。
板が反るのを防ぐために打ちつける細長い木材。
はしご・やぐら・土台などに渡す横木。
戸締まりのために、戸のわくに取りつけて鴨居かもいや敷居の穴に差し込む木の栓。さる。
(造)
がけなどに棚のようにかけわたした木の橋。かけはし。
「━道」
「雲━」
棧
さん【産】🔗⭐🔉
さん【産】

名
子をうむこと。
「お━・早━そうざん」
「━院・━休・━後」
生まれた場所。また、作られた場所。
「この牡蠣かきは三陸の━だ」
「日本━・ノルウェー━」
金銭・土地など、経済的な価値のあるもの。
「━を成す」
「資━・倒━」
(造)
物をつくり出す。つくられた物。
「━業・━地」
「原━・水━」

名
子をうむこと。
「お━・早━そうざん」
「━院・━休・━後」
生まれた場所。また、作られた場所。
「この牡蠣かきは三陸の━だ」
「日本━・ノルウェー━」
金銭・土地など、経済的な価値のあるもの。
「━を成す」
「資━・倒━」
(造)
物をつくり出す。つくられた物。
「━業・━地」
「原━・水━」
さん【算】🔗⭐🔉
さん【酸】🔗⭐🔉
さん【賛】🔗⭐🔉
さん【賛】

名
漢文の文体の一つで、人物や事物をほめたたえる韻文。
画面の中に書き添える、その絵に関する詩句。画賛。
(造)
ほめたたえる。また、ほめたたえることば。
「━歌」
「絶━」
◇「讃」に通じる。
力を添えて、助ける。
「━成・━否」
「協━・翼━」
贊

名
漢文の文体の一つで、人物や事物をほめたたえる韻文。
画面の中に書き添える、その絵に関する詩句。画賛。
(造)
ほめたたえる。また、ほめたたえることば。
「━歌」
「絶━」
◇「讃」に通じる。
力を添えて、助ける。
「━成・━否」
「協━・翼━」
贊
さん【▼讃】🔗⭐🔉
さん【▼讃】

名
漢文の文体の一つで、人物や事物をほめたたえる韻文。
画面の中に書き添える、その絵に関する詩句。画讃。
(造)
ほめたたえる。ほめたたえることば。
「━歌・━美」
「賞━・絶━」
◇「賛」に通じる。
仏の徳をたたえることば。
「梵━ぼんさん・和━」
「讃岐さぬき」の略。
◆
「讃」は印刷標準字体。正字は「讚」。

名
漢文の文体の一つで、人物や事物をほめたたえる韻文。
画面の中に書き添える、その絵に関する詩句。画讃。
(造)
ほめたたえる。ほめたたえることば。
「━歌・━美」
「賞━・絶━」
◇「賛」に通じる。
仏の徳をたたえることば。
「梵━ぼんさん・和━」
「讃岐さぬき」の略。
◆
「讃」は印刷標準字体。正字は「讚」。
さん【惨】🔗⭐🔉
さん【惨】

形動トタル
むごく、いたましいさま。
「━たる光景」
「━状・━憺さんたん」
「陰━・凄━せいさん・悲━」
慘

形動トタル
むごく、いたましいさま。
「━たる光景」
「━状・━憺さんたん」
「陰━・凄━せいさん・悲━」
慘
さん【▼燦】🔗⭐🔉
さん【▼燦】

形動トタル
鮮やかに輝くさま。また、きわだって輝かしいさま。
「━たる栄誉」
「━然」

形動トタル
鮮やかに輝くさま。また、きわだって輝かしいさま。
「━たる栄誉」
「━然」
さん🔗⭐🔉
さん

接尾
《人を表す語や団体名などに付いて》軽い尊敬や親しみの気持ちを表す。
「高橋━・妹━・お客━・大工━」
組織内で使う「課長━」などは標準的な言い方ではない(役職名は本来敬称)。ただし、部外者が使う場合は尊敬語として慣用化している。
幼児語では動物名などに付けて親しみを表す。「ぞう━」
《多く、接頭語「お」「ご」+形容動詞語幹や名詞の形に付いて》ねぎらいの意を表す挨拶あいさつのことばで、相手の行為を丁寧に言い表す。
「お待ち遠━・ご苦労━」
◆「さま」の転。「さま」よりも敬意が軽く、親しみのある言い方。

接尾
《人を表す語や団体名などに付いて》軽い尊敬や親しみの気持ちを表す。
「高橋━・妹━・お客━・大工━」
組織内で使う「課長━」などは標準的な言い方ではない(役職名は本来敬称)。ただし、部外者が使う場合は尊敬語として慣用化している。
幼児語では動物名などに付けて親しみを表す。「ぞう━」
《多く、接頭語「お」「ご」+形容動詞語幹や名詞の形に付いて》ねぎらいの意を表す挨拶あいさつのことばで、相手の行為を丁寧に言い表す。
「お待ち遠━・ご苦労━」
◆「さま」の転。「さま」よりも敬意が軽く、親しみのある言い方。
さん【山】🔗⭐🔉
さん【山】
(造)
やま。
「━河・━頂」
「火━かざん・氷━ひょうざん」
「富士━・比叡━ひえいざん」
鉱物を産するやま。
「金━きんざん・銀━ぎんざん」
寺院。
「━門」
「総本━そうほんざん」
(造)
やま。
「━河・━頂」
「火━かざん・氷━ひょうざん」
「富士━・比叡━ひえいざん」
鉱物を産するやま。
「金━きんざん・銀━ぎんざん」
寺院。
「━門」
「総本━そうほんざん」
さん【参】🔗⭐🔉
さん【参】
(造)
加わる。あずかる。
「━画・━政・━謀」
「古━・新━しんざん」
比べ合わせる。調べる。
「━考・━照」
高位の人の所や社寺・宮中などにおもむく。
「━賀・━詣・━上・━内さんだい」
「見━けんざん・げんざん・墓━」
「三」の大字。
「一金━万円也」
「参議院」の略。→参議院
「衆━両議院」
參
(造)
加わる。あずかる。
「━画・━政・━謀」
「古━・新━しんざん」
比べ合わせる。調べる。
「━考・━照」
高位の人の所や社寺・宮中などにおもむく。
「━賀・━詣・━上・━内さんだい」
「見━けんざん・げんざん・墓━」
「三」の大字。
「一金━万円也」
「参議院」の略。→参議院
「衆━両議院」
參
さん【蚕】🔗⭐🔉
さん【蚕】
(造)
かいこ。また、かいこを飼う。
「━業・━糸・━室・━卵紙」
「原━・天━」

(「蚕」「
」は本来別字。)
(造)
かいこ。また、かいこを飼う。
「━業・━糸・━室・━卵紙」
「原━・天━」

(「蚕」「
」は本来別字。)
さん【傘】🔗⭐🔉
さん【傘】
(造)
かさ。また、人や物を覆うかさ状のもの。
「━下」
「落下━」
(造)
かさ。また、人や物を覆うかさ状のもの。
「━下」
「落下━」
さん【散】🔗⭐🔉
さん【散】
(造)
ばらばらになる。ちる。ばらばらにする。ちらす。
「━逸・━華さんげ・━在・━財」
「解━・拡━・四━・分━」
とりとめがない。自由気ままな。
「━文・━歩・━漫」
「胡━うさん」
ひまな。役に立たない。
「━職」
「閑━」
こなぐすり。
「━剤」
「胃━」
(造)
ばらばらになる。ちる。ばらばらにする。ちらす。
「━逸・━華さんげ・━在・━財」
「解━・拡━・四━・分━」
とりとめがない。自由気ままな。
「━文・━歩・━漫」
「胡━うさん」
ひまな。役に立たない。
「━職」
「閑━」
こなぐすり。
「━剤」
「胃━」
さん【▼纂】🔗⭐🔉
さん【▼纂】
(造)
あつめる。また、文書をあつめて編む。
「編━・類━・論━」
(造)
あつめる。また、文書をあつめて編む。
「編━・類━・論━」
ざん【残】🔗⭐🔉
ざん【残】

名
のこり。あまり。
「五千円の━」
「━が少ない」
「━金・━雪・━務」
(造)
そこなう。傷つける。
「━殺」
「廃━」
むごい。
「━虐・━酷・━忍」
◇「惨」に通じる。
殘

名
のこり。あまり。
「五千円の━」
「━が少ない」
「━金・━雪・━務」
(造)
そこなう。傷つける。
「━殺」
「廃━」
むごい。
「━虐・━酷・━忍」
◇「惨」に通じる。
殘
ざん【斬】🔗⭐🔉
ざん【斬】

名
打ち首の刑。斬罪ざんざい。
(造)
きる。また、きりはなす。
「━首・━髪」
きわだって。
「━新」

名
打ち首の刑。斬罪ざんざい。
(造)
きる。また、きりはなす。
「━首・━髪」
きわだって。
「━新」
ざん【▼讒】🔗⭐🔉
ざん【▼讒】

名
人を罪におとしいれるためにそしること。
「━にあって失脚する」
「━言・━訴」

名
人を罪におとしいれるためにそしること。
「━にあって失脚する」
「━言・━訴」
ざん【惨】🔗⭐🔉
ざん【惨】
(造)
むごい。いたましい。
「━虐・━酷・━殺」
慘
(造)
むごい。いたましい。
「━虐・━酷・━殺」
慘
ざん【暫】🔗⭐🔉
ざん【暫】
(造)
しばらく。わずかの時間。
「━時・━定」
(造)
しばらく。わずかの時間。
「━時・━定」
明鏡国語辞典に「さん」で完全一致するの検索結果 1-22。
さん