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【夙成】🔗⭐🔉
【夙成】
シュクセイ はやくに完成する。はやくからおとなびる。早熟。
【夙昔】🔗⭐🔉
【夙昔】
シュクセキ ずっと昔。以前。〈同義語〉宿昔。
【夙茂】🔗⭐🔉
【夙茂】
シュクボウ 幼少から、すぐれた才能を持っていること。▽「茂」は、草木がよく茂ることで、才能のすぐれていることのたとえ。
【夙怨】🔗⭐🔉
【夙怨】
シュクエン 以前から持っていた恨み。〈同義語〉宿怨。
【夙悟】🔗⭐🔉
【夙悟】
シュクゴ 幼少のころから賢いこと。▽「悟」「慧」は、さとい。『夙慧シュクケイ・夙敏シュクビン』
【夙意】🔗⭐🔉
【夙意】
シュクイ はやくから持っていた意志。
【夙懐】🔗⭐🔉
【夙懐】
シュクカイ
昔の思い出。
はやくから持っていた志。
昔の思い出。
はやくから持っていた志。
【夙齢】🔗⭐🔉
【夙齢】
シュクレイ 若い年齢。少年時代のこと。
【多】🔗⭐🔉
【多】
6画 夕部 [二年]
区点=3431 16進=423F シフトJIS=91BD
【夛】異体字異体字
6画 夕部
区点=5276 16進=546C シフトJIS=9AEA
《常用音訓》タ/おお…い
《音読み》 タ
〈du
〉
《訓読み》 おおい(おほし)/ただ/まさに
《名付け》 おお・おおし・おおの・かず・とみ・な・なお・まさ・まさる
《意味》
{形}おおい(オホシ)。数や量がたくさんある。〈対語〉→少・→寡。「多寡」「歓楽極兮哀情多=歓楽極マリテ哀情多シ」〔漢武帝〕▽漢文では、「有」「無」と同じように、「多」の下に「何が」そうであるかを示す名詞が来ることが多い。「多怨=怨ミ多シ」「得道者多助=道ヲ得ル者ハ助ケ多シ」〔→孟子〕
タトス{動}ありがたいと思う。また、たいしたものだとほめる。「伝天下而不足多也=天下ヲ伝フルモ、多トスルニ足ラズ」〔→韓非〕
{副}ただ。まさに。ほかでもなく。▽祇シ・但タンに当て、ただの意の副詞に用いる。「多見其不知量也=マサニソノ量ヲ知ラザルヲ見ルナリ」〔→論語〕
《解字》
会意。夕、または肉を重ねて、たっぷりと存在することを示す。
《単語家族》
亶タン(おおい)
侈シ(たっぷり→ぜいたく)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
6画 夕部 [二年]
区点=3431 16進=423F シフトJIS=91BD
【夛】異体字異体字
6画 夕部
区点=5276 16進=546C シフトJIS=9AEA
《常用音訓》タ/おお…い
《音読み》 タ
〈du
〉
《訓読み》 おおい(おほし)/ただ/まさに
《名付け》 おお・おおし・おおの・かず・とみ・な・なお・まさ・まさる
《意味》
{形}おおい(オホシ)。数や量がたくさんある。〈対語〉→少・→寡。「多寡」「歓楽極兮哀情多=歓楽極マリテ哀情多シ」〔漢武帝〕▽漢文では、「有」「無」と同じように、「多」の下に「何が」そうであるかを示す名詞が来ることが多い。「多怨=怨ミ多シ」「得道者多助=道ヲ得ル者ハ助ケ多シ」〔→孟子〕
タトス{動}ありがたいと思う。また、たいしたものだとほめる。「伝天下而不足多也=天下ヲ伝フルモ、多トスルニ足ラズ」〔→韓非〕
{副}ただ。まさに。ほかでもなく。▽祇シ・但タンに当て、ただの意の副詞に用いる。「多見其不知量也=マサニソノ量ヲ知ラザルヲ見ルナリ」〔→論語〕
《解字》
会意。夕、または肉を重ねて、たっぷりと存在することを示す。
《単語家族》
亶タン(おおい)
侈シ(たっぷり→ぜいたく)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 1014。