複数辞典一括検索+- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ【幽径】🔗⭐🔉【幽径】 ユウケイ =幽逕。人けがなく、静かで奥深い小道。「呉宮花草埋幽径、晋代衣冠成古丘=呉宮ノ花草ハ幽径ヲ埋メ、晋代ノ衣冠ハ古丘ヲ成ス」〔→李白〕 【幽明】🔗⭐🔉【幽明】 ユウメイ くらいことと明るいこと。死後の世界と現実の世界。冥土メイドと現世。無形と有形。「知幽明之故=幽明ノ故ヲ知ル」〔→易経〕鬼神と人。月と日。〔→礼記〕(6)夜と昼。(7)愚かと賢明。(8)悪と善。(9)雌と雄。 【幽咽】🔗⭐🔉【幽咽】 ユウエツ むせびなく。かすかに水の流れる形容。「幽咽泉流氷下難=幽咽セル泉流氷下ニ難ム」〔→白居易〕 【幽客】🔗⭐🔉【幽客】 ユウカク 「幽人」と同じ。蘭ランの別名。 【幽恨】🔗⭐🔉【幽恨】 ユウコン 心の中にひめた人知れぬうらみ。 【幽思】🔗⭐🔉【幽思】 ユウシ 深く思いに沈む。また、その思い。『幽念ユウネン・幽意ユウイ』 【幽室】🔗⭐🔉【幽室】 ユウシツ 奥まった静かな暗いへや。『幽房ユウボウ』 【幽泉】🔗⭐🔉【幽泉】 ユウセン 人に知れない奥深い所から静かにわき出る水。〔→左思〕 【幽独】🔗⭐🔉【幽独】 ユウドク 静かにひとりでいる。「屋中有琴書、聊以慰幽独=屋中ニハ琴書有リ、聊カモッテ幽独ヲ慰ム」〔→白居易〕 【幽眇】🔗⭐🔉【幽眇】 ユウビョウ 奥深く、微妙なこと。 【幽風】🔗⭐🔉【幽風】 ユウフウ 静かに吹く風。かすかなそよ風。「寒緑幽風生短糸=寒緑幽風短糸生ズ」〔→李賀〕 【幽幽】🔗⭐🔉【幽幽】 ユウユウ 奥深いさま。くらいさま。まわりが静かなさま。 【幽宮】🔗⭐🔉【幽宮】 ユウキュウ 奥深い御殿。「俯馮夷之幽宮=馮夷ノ幽宮ヲ俯ス」〔→蘇軾〕 【幽冥】🔗⭐🔉【幽冥】 ユウメイ 物の姿がはっきりと見えず、くらいこと。また、そのような所。物事が奥深く微妙なさま。〔→淮南子〕死者の世界。あの世。冥土メイド。 【幽寂】🔗⭐🔉【幽寂】 ユウジャク 奥深くて、ひっそりとしている。『幽静ユウセイ』 【幽情】🔗⭐🔉【幽情】 ユウジョウ 心の奥底の気持ち。〔→王羲之〕静かな心持ち。趣が深い思い。〔→班固〕 漢字源 ページ 1437。