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【槁】🔗⭐🔉
【槁木死灰】🔗⭐🔉
【槁木死灰】
コウボクシカイ〈故事〉からだは、かれた木のように、心は、灰のように生気のないさま。▽「荘子」斉物論篇の「形固可使如槁木而心固可使如死灰乎=形ハ固ヨリ槁木ノ如クナラシムベキモ、心ハ固ヨリ死灰ノ如クナラシムベケンヤ」から。
【槁悴】🔗⭐🔉
【槁悴】
コウスイ
草木がかれしぼむ。
病気や貧乏などで、やせたり、やつれたりすること。
草木がかれしぼむ。
病気や貧乏などで、やせたり、やつれたりすること。
【構】🔗⭐🔉
【構】
14画 木部 [五年]
区点=2529 16進=393D シフトJIS=8D5C
《常用音訓》コウ/かま…う/かま…える
《音読み》 コウ
/ク
〈g
u〉
《訓読み》 かまえる(かまふ)/かまえ(かまへ)/かまう(かまふ)
《意味》
{動}かまえる(カマフ)。前後をうまくかみあわせ、くずれないようにたてていく。組みたてる。〈同義語〉→搆。「構築」「構成」
{動}かまえる(カマフ)。手だてを組み重ねて情勢をつくり出す。また、用意してしかける。「吾聞秦楚構兵=吾ハ秦ト楚ト兵ヲ構フト聞ク」〔→孟子〕
{名}組みたて。しかけ。「機構」「結構」
{名}木の名。かじのき。
〔国〕
かまえ(カマヘ)。体位のとり方。また、心の用意。「身構え」「気構え」
かまえる(カマフ)。あらかじめ用意する。また、そうして待つ。
かまう(カマフ)。かかわる。相手になる。また、相手にする。
《解字》
会意兼形声。冓コウは、むこうとこちらに同じように木を組んでたてたさま。むこうがわのものは逆に書いてある。構は「木+音符冓」で、木をうまく組んで、前後平均するよう組みたてること。→冓
《単語家族》
篝コウ(木を組んだかがり火)
溝(左右平均に組んだみぞ)
講(双方の言をかみ合わす)などと同系。
《類義》
→組
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
14画 木部 [五年]
区点=2529 16進=393D シフトJIS=8D5C
《常用音訓》コウ/かま…う/かま…える
《音読み》 コウ
/ク
〈g
u〉
《訓読み》 かまえる(かまふ)/かまえ(かまへ)/かまう(かまふ)
《意味》
{動}かまえる(カマフ)。前後をうまくかみあわせ、くずれないようにたてていく。組みたてる。〈同義語〉→搆。「構築」「構成」
{動}かまえる(カマフ)。手だてを組み重ねて情勢をつくり出す。また、用意してしかける。「吾聞秦楚構兵=吾ハ秦ト楚ト兵ヲ構フト聞ク」〔→孟子〕
{名}組みたて。しかけ。「機構」「結構」
{名}木の名。かじのき。
〔国〕
かまえ(カマヘ)。体位のとり方。また、心の用意。「身構え」「気構え」
かまえる(カマフ)。あらかじめ用意する。また、そうして待つ。
かまう(カマフ)。かかわる。相手になる。また、相手にする。
《解字》
会意兼形声。冓コウは、むこうとこちらに同じように木を組んでたてたさま。むこうがわのものは逆に書いてある。構は「木+音符冓」で、木をうまく組んで、前後平均するよう組みたてること。→冓
《単語家族》
篝コウ(木を組んだかがり火)
溝(左右平均に組んだみぞ)
講(双方の言をかみ合わす)などと同系。
《類義》
→組
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 2299。
14画 木部
区点=6041 16進=5C49 シフトJIS=9EC7
《音読み》 コウ(カウ)
o〉
《訓読み》 かれる(かる)
《意味》