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【琴柱】🔗⭐🔉
【琴柱】
キンチュウ 琴の胴の上にたてて糸をささえ、音の高低を調えるもの。ことじ。
キンチュウ 琴の胴の上にたてて糸をささえ、音の高低を調えるもの。ことじ。
【琴棋】🔗⭐🔉
【琴棋】
キンキ 琴をひくことと、碁をうつこと。文人の風流な楽しみとされた。▽一般に、文人の楽しみとして、琴棋書画・琴棋詩酒といわれる。
【琴瑟相和】🔗⭐🔉
【琴瑟相和】
キンシツアイワス〈故事〉小さな琴と十五弦以上の大きな琴の音が調和する。夫婦仲のよいこと。また、兄弟・友人の仲のよいこと。
【琴徳】🔗⭐🔉
【琴徳】
キントク 琴の音がもつという、人格に影響する力。琴のたしなみからくる優雅な人がら。「衆器之中、琴徳最優=衆器ノ中、琴徳最モ優ル」
【琴線】🔗⭐🔉
【琴線】
キンセン
琴の糸。
心のこと。▽物事に感じて動く心を琴の糸にたとえたことば。
琴の糸。
心のこと。▽物事に感じて動く心を琴の糸にたとえたことば。
【琴樽】🔗⭐🔉
【琴樽】
キンソン =琴尊。琴と酒だる。文人が酒宴を開いて詩文をつくることのたとえ。『琴酒キンシュ』
【琴鶴】🔗⭐🔉
【琴鶴】
キンカク 琴と鶴ツル。ともに世俗を離れた高尚な人の好むものとされる。
漢字源 ページ 2883。
12画 玉部
区点=6472 16進=6068 シフトJIS=E0E6
《音読み》 コ
/ク
〈h
〉
《意味》
{名}虎トラの形を刻んだ玉でつくった割り符。将軍のしるし、または兵士を徴発するのに用いる。
{名}黄色と黒のまじった虎トラの色の玉石。また虎の形にした玉の器。
「琥珀コハク」とは、宝石の名。古代の樹脂(松やになど)が地中で化石になったもの。黄色のものが多い。こはく。▽酒の色の美しさ、また、清らかで無欲な人などにたとえる。「玉椀盛来琥珀光=玉椀盛リ来タル琥珀ノ光」〔