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【粛慎】🔗⭐🔉
【粛慎】
シュクシン
うやうやしくつつしむ。
春秋・戦国時代から、秦シン・漢時代にかけて、今の松花江・ウスリー江・黒竜江のあたりにいた民族。「息慎」「稷慎ショクシン」ともいう。
うやうやしくつつしむ。
春秋・戦国時代から、秦シン・漢時代にかけて、今の松花江・ウスリー江・黒竜江のあたりにいた民族。「息慎」「稷慎ショクシン」ともいう。
【粛雍】🔗⭐🔉
【粛雍】
シュクヨウ つつしみやわらぐ。つつしみ深くて穏やかであること。『粛穆シュクボク』
【粛整】🔗⭐🔉
【粛整】
シュクセイ きちんとひきしまって行儀がよい。
【肄】🔗⭐🔉
【肄習】🔗⭐🔉
【肄習】
イシュウ 実際に練習する。
【肆】🔗⭐🔉
【肆】
13画 聿部
区点=7072 16進=6668 シフトJIS=E3E6
《音読み》 シ
〈s
〉
《訓読み》 つらねる(つらぬ)/みせ/ほしいままにする(ほしいままにす)/ほしいまま/ながい(ながし)/ゆえに(ゆゑに)/ここに
《意味》
{動}つらねる(ツラヌ)。横に長く並べる。並べて見せ物にする。死体を横にねかせて見せしめにする。「肆陳シチン」「吾力猶能肆諸市朝=吾ガ力ナホヨクコレヲ市朝ニ肆ネン」〔→論語〕
{名}みせ。品物を横に並べてみせるみせ。「書肆シヨシ(書店)」「肆中シチュウ」「百工居肆以成其事=百工肆ヲ居ヘテモッテソノ事ヲ成ス」〔→論語〕
「肆祀シシ」とは、動物のいけにえを解剖して並べ、お供えにする祭礼。
シナリ{動・形}ほしいままにする(ホシイママニス)。ほしいまま。のびほうだいにまかせる。横にながい。気ままな。くつろいだ。〈類義語〉→恣シ・→縦ショウ・→放。「放情肆志ホウジョウシシ(かってきまま)」「古之狂也肆=古ノ狂ヤ肆ナリ」〔→論語〕
シナリ{形}ながい(ナガシ)。ながくのびるさま。「其風肆好=ソノ風肆ク好シ」〔→詩経〕
{助}ゆえに(ユ
ニ)。ここに。詩の句調をととのえることば。「肆不殄厥慍=肆ニソノ慍ヲ殄タズ」〔→詩経〕
{数}数の四。▽証文や契約書などで、改竄カイザンや誤解をさけるために四の代わりに用いる。
《解字》
会意。もと「長(ながい)+隶(手でもつ)」。物を手にとってながく横にひろげて並べることをあらわす。のち、肆(長+聿)と誤って書く。
《類義》
縦は、たてにのびほうだいになること。放は、四方にのび広がる。恣シは、かってきままなこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
13画 聿部
区点=7072 16進=6668 シフトJIS=E3E6
《音読み》 シ
〈s
〉
《訓読み》 つらねる(つらぬ)/みせ/ほしいままにする(ほしいままにす)/ほしいまま/ながい(ながし)/ゆえに(ゆゑに)/ここに
《意味》
{動}つらねる(ツラヌ)。横に長く並べる。並べて見せ物にする。死体を横にねかせて見せしめにする。「肆陳シチン」「吾力猶能肆諸市朝=吾ガ力ナホヨクコレヲ市朝ニ肆ネン」〔→論語〕
{名}みせ。品物を横に並べてみせるみせ。「書肆シヨシ(書店)」「肆中シチュウ」「百工居肆以成其事=百工肆ヲ居ヘテモッテソノ事ヲ成ス」〔→論語〕
「肆祀シシ」とは、動物のいけにえを解剖して並べ、お供えにする祭礼。
シナリ{動・形}ほしいままにする(ホシイママニス)。ほしいまま。のびほうだいにまかせる。横にながい。気ままな。くつろいだ。〈類義語〉→恣シ・→縦ショウ・→放。「放情肆志ホウジョウシシ(かってきまま)」「古之狂也肆=古ノ狂ヤ肆ナリ」〔→論語〕
シナリ{形}ながい(ナガシ)。ながくのびるさま。「其風肆好=ソノ風肆ク好シ」〔→詩経〕
{助}ゆえに(ユ
ニ)。ここに。詩の句調をととのえることば。「肆不殄厥慍=肆ニソノ慍ヲ殄タズ」〔→詩経〕
{数}数の四。▽証文や契約書などで、改竄カイザンや誤解をさけるために四の代わりに用いる。
《解字》
会意。もと「長(ながい)+隶(手でもつ)」。物を手にとってながく横にひろげて並べることをあらわす。のち、肆(長+聿)と誤って書く。
《類義》
縦は、たてにのびほうだいになること。放は、四方にのび広がる。恣シは、かってきままなこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 3584。
13画 聿部
区点=7071 16進=6667 シフトJIS=E3E5
《音読み》 イ