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【謙素】🔗🔉

【謙素】 ケンソ ひかえめで質素なこと。

【謙虚】🔗🔉

【謙虚】 ケンキョ いばらずひかえめなこと。我を張らずこだわらないこと。

【謙敬】🔗🔉

【謙敬】 ケンケイ ひかえめでつつしみ深い。『謙恭ケンキョウ』

【謙順】🔗🔉

【謙順】 ケンジュン つつしみしたがう。つつしんでつきしたがうこと。〈類義語〉恭順。

【謙辞】🔗🔉

【謙辞】 ケンジ へりくだっていうことば。

【謙黙】🔗🔉

【謙黙】 ケンモク ひかえめで、ことばが少なめであること。口かずが少ないこと。

【謙謹】🔗🔉

【謙謹】 ケンキン へりくだってつつしむ。『謙粛ケンシュク』

【謙謙】🔗🔉

【謙謙】 ケンケン へりくだってひかえめであるさま。〔→易経〕「謙謙君子徳=謙謙タリ君子ノ徳」〔→曹植

【謙譲】🔗🔉

【謙譲】 ケンジョウ へりくだってひかえめにし、人に先をゆずる。『謙遜ケンソン』

【謇】🔗🔉

【謇】 17画 言部  区点=7573 16進=6B69 シフトJIS=E689 《音読み》 ケン〈jin〉 《訓読み》 どもる 《意味》 {動}どもる。ことばがつかえてどもる。 {動}正しいことをいう。直言する。▽侃カン(剛直な)に当てた用法。「謇諤ケンガク」 {感}ああ。胸がつかえてもれる感嘆のことば。「謇吾法夫前修兮=アア吾カノ前修ニ法ル」〔→楚辞〕 《解字》 形声。「言+音符寒カンの略体」。 《単語家族》 蹇ケン(足が曲がってつかえる)と同系。また、侃カン(剛直な)に当てる。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【謇直】🔗🔉

【謇直】 ケンチョク 正しいことを直言する。『謇正ケンセイ』〈類義語〉侃直カンチョク。

【謇諤】🔗🔉

【謇諤】 ケンガク =謇愕。はばからずありのままにいう。〈類義語〉侃諤カンガク。「謇諤之節ケンガクノセツ(ありのままにいってへつらわない節操)」〔→後漢書

漢字源 ページ 4163