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【践年】🔗🔉

【践年】 センネン 年月がたつ。〈類義語〉歴年。

【践形】🔗🔉

【践形】 センケイ・カタチヲフム 物欲をふみくだいて制御すること。欲望に支配されないで、逆にコントロールすること。「形色天性也、惟聖人然後可以践形=形色ハ天性ナリ、タダ聖人ニシテシカル後ニモッテ形ヲ践ムベシ」〔→孟子

【践言】🔗🔉

【践言】 センゲン・ゲンヲフム 言ったことを実行する。「修身践言謂之善行=身ヲ修メ言ヲ践ム、コレヲ善行ト謂フ」〔→礼記

【践更】🔗🔉

【践更】 センコウ 漢代、兵役にとられた者が、かわりの人を金でやとってさしむけること。〔→史記

【践約】🔗🔉

【践約】 センヤク・ヤクヲフム 約束を実行する。

【践修】🔗🔉

【践修】 センシュウ おさめ行う。きちんときまった通りに実行する。〔→書経

【践歴】🔗🔉

【践歴】 センレキ ふみめぐる。めぐり歩くこと。めぐり歩いたあと。任ぜられた官職の経歴のこと。

【践踏】🔗🔉

【践踏】 セントウ 物をふみつけてだめにする。ふみにじる。

【践履】🔗🔉

【践履】 センリ ふみつける。めぐり歩く。実行する。経験する。

【践蹂】🔗🔉

【践蹂】 センジュウ 人の権利や体面をおかすこと。ふみにじる。〈類義語〉蹂躙ジュウリン。

【跳】🔗🔉

【跳】 13画 足部 [常用漢字] 区点=3623 16進=4437 シフトJIS=92B5 《常用音訓》チョウ/と…ぶ/は…ねる 《音読み》 チョウ(テウ)/ジョウ(デウ)〈tio〉 《訓読み》 とぶ/はねる(はぬ)/おどる(をどる) 《意味》 {動}はねる(ハヌ)。ぱっととびはねて、足が地からはなれる。「跳躍」 {動}おどる(ヲドル)。はねあがっておどる。〈類義語〉→踏。「跳舞」 {動}はねとばす。「跳丸」 《解字》 会意兼形声。兆は、亀カメの甲を焼いて占うときに生ずるひびを描いた象形文字。左右二つにわかれる、ぱっと離れるの意味をふくむ。跳は「足+音符兆」で、足ではねて体が地面からはなれること。 《単語家族》 桃(割れるもも)挑(ひっかけてはなす)眺(視線を左右にひらく)逃(ぱっと離れてさる)と同系。 《類義》 →踊 《異字同訓》 とぶ。 →飛 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4303