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【野蔬】🔗🔉

【野蔬】 ヤソ 野菜のこと。

【野鶏】🔗🔉

【野鶏】 ヤケイ きじの別名。▽漢代の呂后リョコウの名が雉チであったので、それを忌んでさけたことば。〔俗〕露店商。〔俗〕街娼ガイショウ。よたか。淫売婦インバイフ。

【野鶴】🔗🔉

【野鶴】 ヤカク 野に住む、つる。▽俗世間との関係をたって超然としている隠者にたとえる。

【野鶴在鶏群】🔗🔉

【野鶴在鶏群】 ヤカクケイグンニアリ〈故事〉多くの人の中でひとりだけすぐれていることのたとえ。〔→晋書

【量】🔗🔉

【量】 12画 里部 [四年] 区点=4644 16進=4E4C シフトJIS=97CA 《常用音訓》リョウ/はか…る 《音読み》 リョウ(リャウ)/ロウ(ラウ)〈ling・ling〉 《訓読み》 はかる/かさ/ます 《名付け》 かず・さと・とも・はかり・はかる 《意味》 {動}はかる。かさ・重さ・大きさなどをはかる。転じて、物事のなりゆきをデータによって考え予測する。物色する。〈類義語〉→計→測。「計量」「思量(考える)」「量力而行之=力ヲ量リテコレヲ行フ」〔→左伝{名}かさ。ますや入れ物の容積。また、液体や粒状のものの体積や重さ。転じて、人間のもつ力や気持ちの大きさ。▽去声に読む。「容量」「力量」 {名}ます。かさをはかるます。▽去声に読む。「量器」「度量衡(物さし・ます・はかり)」 《解字》 会意。「穀物のしるし+重」で、穀物の重さを天びんではかることを示す。穀物や砂状のものは、はかりとますとのどちらでもはかる。のち、分量の意となる。 《単語家族》 両リョウ(天びんばかり)と同系。 《類義》 →測 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【量目】🔗🔉

【量目】 リョウメ〔国〕はかりにかけてはかった、品物の目方。はかりめ。

【量刑】🔗🔉

【量刑】 リョウケイ〔国〕刑罰の重さの程度。

漢字源 ページ 4577