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【麒麟閣】🔗⭐🔉
【麒麟閣】
キリンカク 前漢の武帝が麒麟をつかまえた記念として築いたといわれるたかどの。のち、前漢の宣帝が蘇武ソブら十一人の功臣の像をこの閣上に描いた。「麟台リンダイ」「麟閣リンカク」とも。『麒閣キカク』
【麑】🔗⭐🔉
【麑】
19画 鹿部
区点=8344 16進=734C シフトJIS=EA6B
《音読み》 ゲイ
/ゲ
〈n
〉
《訓読み》 かのこ
《意味》
{名}かのこ。鹿シカの子。「麑裘ゲイキユウ」
《解字》
会意兼形声。「鹿+音符兒ゲイ(子ども、小形の)」。
《単語家族》
霓ゲイ(小形のにじ)
鯢ゲイ(小形のめすくじら)などと同系。
《熟語》
→熟語
19画 鹿部
区点=8344 16進=734C シフトJIS=EA6B
《音読み》 ゲイ
/ゲ
〈n
〉
《訓読み》 かのこ
《意味》
{名}かのこ。鹿シカの子。「麑裘ゲイキユウ」
《解字》
会意兼形声。「鹿+音符兒ゲイ(子ども、小形の)」。
《単語家族》
霓ゲイ(小形のにじ)
鯢ゲイ(小形のめすくじら)などと同系。
《熟語》
→熟語
【麑鹿】🔗⭐🔉
【麑鹿】
ゲイロク 鹿シカの子。昔、卿大夫ケイタイフが贈り物にした。〔白虎通〕
【麗】🔗⭐🔉
【麗】
19画 鹿部 [常用漢字]
区点=4679 16進=4E6F シフトJIS=97ED
《常用音訓》レイ/うるわ…しい
《音読み》
レイ
/ライ
〈l
〉
リ
〈l
〉
《訓読み》 うるわしい(うるはし)/ならぶ/つく/つける(つく)/かかる
《名付け》 あきら・かず・つぐ・つら・よし・より
《意味》

{形}うるわしい(ウルハシ)。すっきりと整っている。澄んできれいなさま。「美麗」「麗而不奇些=麗シクシテ奇ナラズ」〔→楚辞〕
{動}ならぶ。。連なる。「為魚麗之陳=魚麗ノ陳ヲ為ル」〔→左伝〕
{動}つく。つける(ツク)。くっつく。くっつける。「日月麗乎天、百穀草木麗乎土=日月天ニ麗ク、百穀草木土ニ麗ク」〔→易経〕
{名}連なった数。「其麗不億=ソノ麗億ノミナラズ」〔→詩経〕

{動}かかる。ひっかかる。
「高句麗コウクリ」とは、国の名。古代に朝鮮半島北部におこった高句麗人による王国。六六八年、唐と新羅シンラの連合軍に滅ぼされた。
「麗歴リレキ」とは、きれいに連なるさま。〈類義語〉適歴。
《解字》
象形。麗は、鹿シカの角がきれいに二本ならんだ姿を描いたもの。連なる、ならぶなどの意味をあらわす。
《単語家族》
零(数珠つなぎに落ちるしずく)
齢(次々に並ぶ年)と同系。
の意味に用いるのは派生義で、令(けがれない神のことば)
玲(すみきった玉)と同系。
《類義》
→美
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
19画 鹿部 [常用漢字]
区点=4679 16進=4E6F シフトJIS=97ED
《常用音訓》レイ/うるわ…しい
《音読み》
レイ
/ライ
〈l
〉
リ
〈l
〉
《訓読み》 うるわしい(うるはし)/ならぶ/つく/つける(つく)/かかる
《名付け》 あきら・かず・つぐ・つら・よし・より
《意味》

{形}うるわしい(ウルハシ)。すっきりと整っている。澄んできれいなさま。「美麗」「麗而不奇些=麗シクシテ奇ナラズ」〔→楚辞〕
{動}ならぶ。。連なる。「為魚麗之陳=魚麗ノ陳ヲ為ル」〔→左伝〕
{動}つく。つける(ツク)。くっつく。くっつける。「日月麗乎天、百穀草木麗乎土=日月天ニ麗ク、百穀草木土ニ麗ク」〔→易経〕
{名}連なった数。「其麗不億=ソノ麗億ノミナラズ」〔→詩経〕

{動}かかる。ひっかかる。
「高句麗コウクリ」とは、国の名。古代に朝鮮半島北部におこった高句麗人による王国。六六八年、唐と新羅シンラの連合軍に滅ぼされた。
「麗歴リレキ」とは、きれいに連なるさま。〈類義語〉適歴。
《解字》
象形。麗は、鹿シカの角がきれいに二本ならんだ姿を描いたもの。連なる、ならぶなどの意味をあらわす。
《単語家族》
零(数珠つなぎに落ちるしずく)
齢(次々に並ぶ年)と同系。
の意味に用いるのは派生義で、令(けがれない神のことば)
玲(すみきった玉)と同系。
《類義》
→美
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 5145。