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瓦🔗⭐🔉
【瓦】
5画 瓦部
区点=2004 16進=3424 シフトJIS=8AA2
《音読み》 ガ(グ
)
/ゲ
〈w
・w
〉
《訓読み》 かわら(かはら)/グラム
《意味》
{名}かわら(カハラ)。土を焼いてつくり、屋根にしくかわら。また、土を焼いてつくった素焼きの土器。かわらけ。▽「かはら」は、梵語ボンゴの音訳から。「瓦屋ガオク(かわらぶきの家)」「甎瓦センガ(敷石にするまるい素焼きのかわら)」「瓦缶ガフ」
{名・形}かわらのように、こわれて分散しやすいもの。また、こわれて分散するさま。「瓦解ガカイ」
{動}かわらで屋根をふく。▽去声に読む。
〔国〕グラム。重さの単位。一グラムは一キログラムの千分の一。▽フランス語grammeの音訳。
《解字》
象形。半円の筒型をしたかわらを互い違いに重ねた姿を描いたもの。
《単語家族》
臥ガ(からだをまるくしてふせる)と同系。また丸(まるい)は、その語尾が転じたことば。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
5画 瓦部
区点=2004 16進=3424 シフトJIS=8AA2
《音読み》 ガ(グ
)
/ゲ
〈w
・w
〉
《訓読み》 かわら(かはら)/グラム
《意味》
{名}かわら(カハラ)。土を焼いてつくり、屋根にしくかわら。また、土を焼いてつくった素焼きの土器。かわらけ。▽「かはら」は、梵語ボンゴの音訳から。「瓦屋ガオク(かわらぶきの家)」「甎瓦センガ(敷石にするまるい素焼きのかわら)」「瓦缶ガフ」
{名・形}かわらのように、こわれて分散しやすいもの。また、こわれて分散するさま。「瓦解ガカイ」
{動}かわらで屋根をふく。▽去声に読む。
〔国〕グラム。重さの単位。一グラムは一キログラムの千分の一。▽フランス語grammeの音訳。
《解字》
象形。半円の筒型をしたかわらを互い違いに重ねた姿を描いたもの。
《単語家族》
臥ガ(からだをまるくしてふせる)と同系。また丸(まるい)は、その語尾が転じたことば。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
瓦卜 ガボク🔗⭐🔉
【瓦卜】
ガボク かわらをたたいてできた、その割れめで吉凶を判断する占い。また一説にかわらをほうり投げ、その裏表で占う方法ともいう。
瓦石 ガセキ🔗⭐🔉
【瓦石】
ガセキ
かわらと小石。
価値のないもののたとえ。『瓦礫ガレキ』
かわらと小石。
価値のないもののたとえ。『瓦礫ガレキ』
瓦合之卒 ガゴウノソツ🔗⭐🔉
【瓦合之卒】
ガゴウノソツ〈故事〉こわれたかわらが雑然として集まっているように、統一のない役にたたない兵隊たち。〔→漢書〕
瓦合烏集 ガゴウウシュウ🔗⭐🔉
【瓦合烏集】
ガゴウウシュウ〈故事〉こわれたかわらの雑然とした集まりや、からすの集まりのように、統一のないより集まり。烏合ウゴウの衆。
瓦当文 ガトウブン🔗⭐🔉
【瓦当文】
ガトウブン 古代、軒丸瓦ノキマルガワラの正面に書かれた文字。▽中国の戦国時代には、軒丸瓦の端は半円形であったが、漢代以後、円形がふつうになった。
瓦剌 ワアラア🔗⭐🔉
【瓦剌】
ワアラア 種族の名。モンゴル族の一種。十五世紀はじめ、トゴンが出て漠北バクホクを統一し、エセンのとき全盛をきわめたが、清シンの高宗に征服された。オイラート。▽ワアラアは蒙古音オイラートの中国語の音訳。「衛拉特」「額魯」とも書く。ヨーロッパではカルムック族とよぶ。
瓦釜雷鳴 ガフライメイ🔗⭐🔉
【瓦釜雷鳴】
ガフライメイ〈故事〉素焼きのかまが、雷のように大きな音をたてる。つまらない者がよい地位についていばりちらすこと。〔→楚辞〕
瓦斯 ガス🔗⭐🔉
【瓦斯】
ガス〔国〕
石炭ガスの略称。
濃霧・もや、また、何かから生じて、空中に漂っている気体。▽オランダ語gasの音訳。
石炭ガスの略称。
濃霧・もや、また、何かから生じて、空中に漂っている気体。▽オランダ語gasの音訳。
瓦裂 ガレツ🔗⭐🔉
【瓦裂】
ガレツ かわらが砕けるように、ばらばらにこわれる。
瓦解 ガカイ🔗⭐🔉
【瓦解】
ガカイ かわらが砕けるように、物事がばらばらにくずれる。
瓦解土崩 ガカイドホウ🔗⭐🔉
【瓦解土崩】
ガカイドホウ かわらが砕け、土がくずれるように、くずれてしまう。▽「淮南子」泰族訓から。
瓦甓 ガヘキ🔗⭐🔉
【瓦甓】
ガヘキ かわら。▽「甓」は、しきがわら。
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