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辰🔗⭐🔉
【辰】
7画 辰部 [人名漢字]
区点=3504 16進=4324 シフトJIS=9243
《音読み》 シン
/ジン
〈ch
n〉
《訓読み》 たつ/とき
《名付け》 たつ・とき・のぶ・のぶる・よし
《意味》
{名}たつ。十二支の五番め。▽方角では東南東、時刻では午前八時、およびその前後二時間、動物では竜にあてる。▽十二支の五番めに当てたのは、動植物がふるいたつ初夏のころの意から。
{名}十二支をまとめていうことば。「浹辰ショウシン(子から亥ガイまでで一巡する十二日)」
{名}とき。時刻や日。「時辰」「吉辰キツシン(吉日)」
{名}時刻につれて動く天体。日、月、星の総称。「三辰サンシン(日月星)」「北辰ホクシン(北極星)」
{名}星の名。水星。「辰星シンセイ」
{形}元気よくふるいたつさま。▽振に当てた用法。「辰牡孔碩=辰牡ハナハダ碩ナリ」〔→詩経〕
《解字》
象形。蜃シン(かい)の原字で、二枚貝が開いて、ぴらぴらと弾力性のある肉がのぞいたさまを描いたもの。
《単語家族》
振
震と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
7画 辰部 [人名漢字]
区点=3504 16進=4324 シフトJIS=9243
《音読み》 シン
/ジン
〈ch
n〉
《訓読み》 たつ/とき
《名付け》 たつ・とき・のぶ・のぶる・よし
《意味》
{名}たつ。十二支の五番め。▽方角では東南東、時刻では午前八時、およびその前後二時間、動物では竜にあてる。▽十二支の五番めに当てたのは、動植物がふるいたつ初夏のころの意から。
{名}十二支をまとめていうことば。「浹辰ショウシン(子から亥ガイまでで一巡する十二日)」
{名}とき。時刻や日。「時辰」「吉辰キツシン(吉日)」
{名}時刻につれて動く天体。日、月、星の総称。「三辰サンシン(日月星)」「北辰ホクシン(北極星)」
{名}星の名。水星。「辰星シンセイ」
{形}元気よくふるいたつさま。▽振に当てた用法。「辰牡孔碩=辰牡ハナハダ碩ナリ」〔→詩経〕
《解字》
象形。蜃シン(かい)の原字で、二枚貝が開いて、ぴらぴらと弾力性のある肉がのぞいたさまを描いたもの。
《単語家族》
振
震と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
辰巳 シンシ🔗⭐🔉
【辰巳】
シンシ 南東の方角。たつみ。
辰良 シンリョウ🔗⭐🔉
【辰良】
シンリョウ 物事を行うのによいとされる日。吉日。〈類義語〉良辰リョウシン。
辰刻 シンコク🔗⭐🔉
【辰刻】
シンコク とき。時刻。
タツノコク〔国〕今の午前八時、およびその前後の二時間。
シンコク とき。時刻。
タツノコク〔国〕今の午前八時、およびその前後の二時間。
辰砂 シンサ🔗⭐🔉
【辰砂】
シンシャ・シンサ 鉱石の名。水銀と硫黄イオウとの化合物で深紅色をしている。赤い絵の具の原料。「朱砂」「丹砂」とも。
辰宿 シンシュク🔗⭐🔉
【辰宿】
シンシュク 星のやどる所。星座。星宿。
辰極 シンキョク🔗⭐🔉
【辰極】
シンキョク 北斗星。
辰緯 シンイ🔗⭐🔉
【辰緯】
シンイ 星。星辰セイシン。
辰韓 シンカン🔗⭐🔉
【辰韓】
シンカン 朝鮮古代の三韓の一つ。朝鮮半島南部にあった。
漢字源に「辰」で始まるの検索結果 1-10。
水星の別名。〔
二十八宿の一つ。