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広辞苑の検索結果 (14)

しん‐しゅう【沈周】‥シウ🔗🔉

しん‐しゅう沈周‥シウ 明代の画家。字は啓南。号は石田・白石翁。江蘇長洲の人。呉派文人画の祖とされ、明代における南宗画なんしゅうが盛行の基礎を確立。(1427〜1509)

しん‐しゅう【神州】‥シウ🔗🔉

しん‐しゅう神州‥シウ ①神国。日本・中国で自国の美称として用いた。「―男児」 ②神仙の住む所。

しん‐しゅう【真宗】🔗🔉

しん‐しゅう真宗(→)浄土真宗じょうどしんしゅうに同じ。

しん‐しゅう【新収】‥シウ🔗🔉

しん‐しゅう新収‥シウ 新しく収めること。新しく取り入れること。

しん‐しゅう【新秋】‥シウ🔗🔉

しん‐しゅう新秋‥シウ ①秋のはじめ。初秋。はつあき。 ②陰暦7月の称。〈[季]秋〉

しん‐しゅう【新修】‥シウ🔗🔉

しん‐しゅう新修‥シウ 書物などを新たに編修すること。「―英文典」

しん‐しゅう【新衆】🔗🔉

しん‐しゅう新衆】 新たに召し抱えられた人々。新参の人々。甲陽軍鑑15「これも―とること」

しんしゅういわかしゅう【新拾遺和歌集】‥シフヰ‥シフ🔗🔉

しんしゅういわかしゅう新拾遺和歌集‥シフヰ‥シフ 勅撰和歌集。二十一代集の一つ。20巻。1363年(貞治2)二条為明ためあきらが後光厳天皇の勅を奉じて撰したが、完成に至らず没したので頓阿が後をつぎ、64年成る。

しんしゅうかわなかじまかっせん【信州川中島合戦】‥シウカハ‥🔗🔉

しんしゅうかわなかじまかっせん信州川中島合戦‥シウカハ‥ 浄瑠璃。近松門左衛門作の時代物。1721年(享保6)初演。長尾・武田両家の戦に、山本勘助母子の義心を織り込む。3段目口が「輝虎てるとら配膳」として名高い。後に歌舞伎化。

しん‐しゅうきょう【新宗教】‥ケウ🔗🔉

しん‐しゅうきょう新宗教‥ケウ ①新しく成立した宗教。 ②幕末から明治以後に成立した日本の諸宗教。神仏習合の宗教集団や日蓮系の在家集団・修養運動が主要な源泉。さまざまな伝統を吸収しながら教祖が組み立てていったものが多い。第二次大戦前は淫祠邪教視されて弾圧を受けたが、戦後は復興。新興宗教。 ③世界の諸地域で、伝統宗教と異なる信仰内容を揚げて、比較的近年に成立し発展した宗教。

しんしゅう‐きょう【神習教】‥シフケウ🔗🔉

しんしゅう‐きょう神習教‥シフケウ 教派神道の一つ。造化三神をはじめ天神地祇を祀り、外伝・内伝の神事と物忌法・祓除法・鎮魂法を修めて、惟神かんながらの大道の宣揚を目的とする。1881年(明治14)芳村正秉まさもち(1839〜1915)の創始。

しんしゅう‐だいがく【信州大学】‥シウ‥🔗🔉

しんしゅう‐だいがく信州大学‥シウ‥ 国立大学法人の一つ。松本医大・松本高校・上田繊維専門学校・長野師範・同青年師範・松本医専・長野工専・県立農専を母体として1949年設置。2004年法人化。本部は松本市。 ⇒しん‐しゅう【信州】

しんしゅう‐みそ【信州味噌】‥シウ‥🔗🔉

しんしゅう‐みそ信州味噌‥シウ‥ おもに長野県で生産される、色の淡い辛口のみそ。 ⇒しん‐しゅう【信州】

大辞林の検索結果 (15)

しん-しゅう【侵襲】🔗🔉

しん-しゅう ―シフ [0] 【侵襲】 (名)スル 侵入し襲撃すること。「外敵の―を防ぐ事能ざるは/泰西国法論(真道)」

しん-しゅう【神州】🔗🔉

しん-しゅう ―シウ [1] 【神州】 神の国。神国。日本で自国の美称として用いた。

しん-しゅう【真宗】🔗🔉

しん-しゅう [0][1] 【真宗】 浄土真宗のこと。

しん-しゅう【深秋】🔗🔉

しん-しゅう ―シウ [0] 【深秋】 秋が深まったころ。[季]秋。

しん-しゅう【深愁】🔗🔉

しん-しゅう ―シウ [0] 【深愁】 深いさびしさや悲しさ。

しん-しゅう【新収】🔗🔉

しん-しゅう ―シウ [0] 【新収】 新しく収め入れること。「―図書」

しん-しゅう【新秋】🔗🔉

しん-しゅう ―シウ [0] 【新秋】 (1)秋のはじめ。初秋。[季]秋。「―の候」 (2)陰暦七月のこと。

しん-しゅう【新修】🔗🔉

しん-しゅう ―シウ [0] 【新修】 (名)スル 書物を新しく編纂しなおすこと。「―された国語辞書」

しん-しゅう【信州】🔗🔉

しん-しゅう ―シウ 【信州】 信濃(シナノ)国の別名。

しんしゅう-だいがく【信州大学】🔗🔉

しんしゅう-だいがく ―シウ― 【信州大学】 国立大学の一。1910年(明治43)創立の上田蚕糸専門学校(のち上田繊維専門学校)・松本高校・松本医専・長野工専・長野師範・同青年師範・県立農林専門学校などが合併して,1949年(昭和24)新制大学となる。本部は長野県松本市。

しんしゅう-みそ【信州味噌】🔗🔉

しんしゅう-みそ ―シウ― [5] 【信州味噌】 信州地方で造られる米麹(コメコウジ)を使った辛口の味噌。

しんしゅういわかしゅう【新拾遺和歌集】🔗🔉

しんしゅういわかしゅう シンシフワカシフ 【新拾遺和歌集】 第一九番目の勅撰和歌集。二〇巻。足利義詮執奏,後光厳上皇下命,二条為明撰。為明が没したため頓阿が後を受け,1364年完成。約一九二〇首。新拾遺集。新拾遺。

しんしゅうかわなかじまかっせん【信州川中島合戦】🔗🔉

しんしゅうかわなかじまかっせん シンシウカハナカジマ― 【信州川中島合戦】 浄瑠璃。時代物。近松門左衛門作。1721年初演。「甲陽軍鑑」などにより脚色。長尾・武田両家の戦いに,勝頼・衛門姫の恋,山本勘介母子の義心などを仕組む。三段目口の「輝虎配膳」は有名。

しん-しゅうきょう【新宗教】🔗🔉

しん-しゅうきょう ―シユウケウ [3] 【新宗教】 既成宗教に対して,新しくできた宗教。社会の変動期に庶民の世直しへの欲求や生きがいの模索に応える形で,多くは俗人出身の教祖によって組織される。日本では幕末維新期および第二次大戦直後に多く発生した。既成宗教の系譜を何らかの形でひくものが多い。新興宗教。

しんしゅう-きょう【神習教】🔗🔉

しんしゅう-きょう シンシフケウ 【神習教】 神道十三派の一。教祖は芳村正秉(マサモチ)。1880年(明治13)従来の神習講社を教会組織に改変し,1882年一派として独立。造化三神を主神とし,家伝の物忌法・祓除法・神事法・鎮魂法を修して惟神(カンナガラ)の道に達することを主旨とする。

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