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広辞苑の検索結果 (14)

ちょう‐かん【町鑑】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐かん町鑑チヤウ‥ ⇒まちかがみ

ちょう‐かん【長官】チヤウクワン🔗🔉

ちょう‐かん長官チヤウクワン 官庁の長で、だいたい各省次官級以上に当たる高級職員。特に外局の長に用いる。

ちょうかん【長寛】チヤウクワン🔗🔉

ちょうかん長寛チヤウクワン (チョウガンとも)[維城典訓]平安後期、二条天皇朝の年号。応保3年3月29日(1163年5月4日)改元、長寛3年6月5日(1165年7月14日)永万に改元。

ちょう‐かん【釣竿】テウ‥🔗🔉

ちょう‐かん釣竿テウ‥ 「つりざお」のこと。〈日葡辞書〉

ちょう‐かん【鳥瞰】テウ‥🔗🔉

ちょう‐かん鳥瞰テウ‥ 鳥が見おろすように、高い所から広範囲に見おろすこと。転じて、全体を大きく眺め渡すこと。 ⇒ちょうかん‐ず【鳥瞰図】

ちょう‐かん【朝刊】テウ‥🔗🔉

ちょう‐かん朝刊テウ‥ 日刊新聞で朝発行するもの。↔夕刊

ちょう‐かん【朝官】テウクワン🔗🔉

ちょう‐かん朝官テウクワン 朝廷に仕える役人。公卿。

ちょうかん‐しゅっけつせい‐だいちょうきん【腸管出血性大腸菌】チヤウクワン‥チヤウ‥🔗🔉

ちょうかん‐しゅっけつせい‐だいちょうきん腸管出血性大腸菌チヤウクワン‥チヤウ‥ (→)O157に同じ。 ⇒ちょう‐かん【腸管】

ちょうかん‐ず【鳥瞰図】テウ‥ヅ🔗🔉

ちょうかん‐ず鳥瞰図テウ‥ヅ 高い所から見おろしたように描いた風景図または地図。鳥目絵とりめえ⇒ちょう‐かん【鳥瞰】

ちょう‐かんすう【超関数】テウクワン‥🔗🔉

ちょう‐かんすう超関数テウクワン‥ ①(distribution)ディラックのデルタ関数を数学的にとらえようとして導入された関数概念の一般化。シュワルツ(L. Schwartz1915〜1995)が体系づけた。 ②(hyperfunction)実数の世界は複素数の世界の境界に位置するという考えから、ふつうの意味では微分できない関数の微分を求めようとして導入された関数概念の一般化。佐藤幹夫(1928〜)が定義した。

ちょうかん‐たい【潮間帯】テウ‥🔗🔉

ちょうかん‐たい潮間帯テウ‥ 高潮線と低潮線との間の海岸領域。満潮時には海中に没し、干潮時には空気にさらされるため、動物・海藻の独特の分布がみられる。

ちょうかん‐まく【腸間膜】チヤウ‥🔗🔉

ちょうかん‐まく腸間膜チヤウ‥ 腹膜の一部。空腸と回腸は腹膜で被われ、この腹膜は腸壁を包んだ後、合して二重膜すなわち腸間膜となる。2枚の腹膜の間には腸間に分布する血管・神経・リンパ管・脂肪組織が含まれる。 ⇒ちょうかんまく‐けっかん‐へいそくしょう【腸間膜血管閉塞症】

ちょうかんまく‐けっかん‐へいそくしょう【腸間膜血管閉塞症】チヤウ‥クワン‥シヤウ🔗🔉

ちょうかんまく‐けっかん‐へいそくしょう腸間膜血管閉塞症チヤウ‥クワン‥シヤウ 腸間膜血管の血栓・塞栓による閉塞で腸の出血性壊死を来す病気。腸閉塞・ショックを伴う。高齢者に多い。腸間膜血栓症。 ⇒ちょうかん‐まく【腸間膜】

大辞林の検索結果 (17)

ちょう-かん【長官】🔗🔉

ちょう-かん チヤウクワン [0] 【長官】 (1)官庁を統率する最高の地位。また,その人。「防衛庁―」 (2)「司令長官」の略。

ちょう-かん【釣竿】🔗🔉

ちょう-かん テウ― [0] 【釣竿】 つりざお。

ちょう-かん【鳥瞰】🔗🔉

ちょう-かん テウ― [0] 【鳥瞰】 (名)スル 〔「瞰」は見おろす意〕 高い所から見おろすこと。また,全体を見渡すこと。俯瞰(フカン)。「世界情勢全体を―する」

ちょうかん-ず【鳥瞰図】🔗🔉

ちょうかん-ず テウ―ヅ [3] 【鳥瞰図】 空中から地上を見おろしたように描いた図。鳥目絵(トリメエ)。俯瞰図(フカンズ)。

ちょうかん-てき【鳥瞰的】🔗🔉

ちょうかん-てき テウ― [0] 【鳥瞰的】 (形動) 鳥が上空から見おろすように全体を広く見渡すさま。「学界の現況を―に論ずる」

ちょう-かん【朝刊】🔗🔉

ちょう-かん テウ― [0] 【朝刊】 朝,発行される日刊新聞。 ⇔夕刊

ちょう-かん【腸管】🔗🔉

ちょう-かん チヤウクワン [0] 【腸管】 (1)動物で口腔から肛門に至る管状の器官の総称。食物の摂取・消化・排泄を行う。動物の種類により,区分や名称が異なる。消化管。 (2)「腸」に同じ。

ちょう-かん【聴官】🔗🔉

ちょう-かん チヤウクワン [0][1] 【聴官】 ⇒聴覚器(チヨウカクキ)

ちょうかん【長寛】🔗🔉

ちょうかん チヤウクワン 【長寛】 年号(1163.3.29-1165.6.5)。応保の後,永万の前。二条天皇の代。

ちょうかん【澄観】🔗🔉

ちょうかん チヨウクワン 【澄観】 (738-839) 中国,唐代の華厳宗の第四祖。天台・禅などを広く学び,杜順・法蔵の華厳教学を展開させて,その正統の復興につとめた。著「華厳経疏」「随疏演義鈔」など。清涼大師。華厳菩薩。

ちょう-かんすう【超関数】🔗🔉

ちょう-かんすう テウクワンスウ [3] 【超関数】 〔数〕 関数概念を拡張したもの。物理学や偏微分方程式論で用いられていた方法の数学的基礎を与えた。ディラックのデルタ(δ)関数はこの概念により,数学的に意味づけられる。

ちょうかん-たい【潮間帯】🔗🔉

ちょうかん-たい テウカン― [0] 【潮間帯】 高潮線と低潮線との間の海岸。波と砂・礫(レキ)がつくった微地形や,波食棚が見られる。満潮時は海水に浸され,干潮時は空気にさらされるなど,生物にとっては厳しい環境となる。

ちょうかん-どく【腸間毒】🔗🔉

ちょうかん-どく チヤウカン― [3] 【腸間毒】 ブドウ球菌・コレラ菌・大腸菌などが生産して食中毒の原因物質となる,タンパク質性の菌体外毒素。エンテロトキシン。

ちょうかん-まく【腸間膜】🔗🔉

ちょうかん-まく チヤウカン― [3] 【腸間膜】 腹膜の一部で,二枚合わさって腹腔内の腸管を保持している膜。空腸・回腸・十二指腸上部・横行結腸・ S 字結腸・虫垂などにみられ,空腸と回腸の腸間膜が最も長い。腸管に血管と神経を導く。

ちょうかん【官房長官】(和英)🔗🔉

ちょうかん【官房長官】 the Chief Secretary of the Cabinet.国務長官<米>the Secretary of State.地方長官[知事]a governor.→英和

ちょうかん【朝刊】(和英)🔗🔉

ちょうかん【朝刊】 a morning paper;the morning edition.

ちょうかんず【鳥瞰図】(和英)🔗🔉

ちょうかんず【鳥瞰図】 a bird's-eye view.

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