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広辞苑の検索結果 (5)

いずみ【出水】イヅミ🔗🔉

いずみ出水イヅミ 鹿児島県北西端、八代海に面する市。ツルの渡来で知られる。人口5万8千。

しゅっ‐すい【出水】🔗🔉

しゅっ‐すい出水】 大水がでること。洪水。でみず。「坑内に―する」 ⇒しゅっすい‐かん【出水管】 ⇒しゅっすい‐ざい【出水罪】

しゅっすい‐かん【出水管】‥クワン🔗🔉

しゅっすい‐かん出水管‥クワン 〔生〕二枚貝類の2本の水管のうち、背側にある排水管。もう一方は入水管と呼び、ともに貝類の呼吸・採餌の器官。 ⇒しゅっ‐すい【出水】

しゅっすい‐ざい【出水罪】🔗🔉

しゅっすい‐ざい出水罪】 水を氾濫させて、現に人が住居に使用するかまたは現に人のいる建造物・汽車・電車・鉱坑の効用を失わせる罪。→溢水いっすい ⇒しゅっ‐すい【出水】

で‐みず【出水】‥ミヅ🔗🔉

で‐みず出水‥ミヅ 降雨のために、河川などの水量が急に増すこと。特に、梅雨期のをいうことがある。また、洪水。しゅっすい。〈[季]夏〉。「秋―」

大辞林の検索結果 (5)

いずみ【出水】🔗🔉

いずみ イヅミ 【出水】 鹿児島県北西部の市。藩政時代以来,県北部の行政・商業の中心。ナベヅルなどの飛来地。

しゅっ-すい【出水】🔗🔉

しゅっ-すい [0] 【出水】 (名)スル (1)水が出ること。「坑内に―する」 (2)大水。洪水。でみず。

しゅっすい-かん【出水管】🔗🔉

しゅっすい-かん ―クワン [0] 【出水管】 二枚貝の二本の水管のうち,背側にあるもの。鰓(エラ)を通った水を排出する管。入水管より細く短い。

で-みず【出水】🔗🔉

で-みず ―ミヅ [0] 【出水】 大雨や長雨のあと河川・湖沼が氾濫すること。特に,梅雨の頃についていう。[季]夏。《田の上を小舟行くなり梅雨―/青木月斗》 →秋出水

しゅっすい【出水(する)】(和英)🔗🔉

しゅっすい【出水(する)】 a flood (be flooded[inundated]).→英和

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