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広辞苑の検索結果 (3)

こ‐づま【小褄】🔗🔉

こ‐づま小褄】 (コは接頭語)着物の褄つま。雅亮装束抄「きぬの―のきはより」 ⇒こづま‐からげ【小褄紮げ】 ⇒小褄を取る

こづま‐からげ【小褄紮げ】🔗🔉

こづま‐からげ小褄紮げ】 女性が活発な動作などをするために着物の褄先を帯の間に挟むこと。 ⇒こ‐づま【小褄】

○小褄を取るこづまをとる🔗🔉

○小褄を取るこづまをとる 「褄を取る」に同じ。→褄(成句) ⇒こ‐づま【小褄】 こ‐つみ木積】 海や川岸などに流れよる木くず。塵芥。万葉集20「堀江より朝潮満ちに寄る―」 こつ‐みつど骨密度】 一定体積の骨に含まれる、カルシウム・マグネシウムなどミネラルの量。骨の強さを表す指標となる。 こ‐づめ小爪】 ①爪の小さい切り屑。 ②爪の付根にある半月形の白い部分。 ⇒小爪を拾う こ‐づめ小詰】 上方の歌舞伎、人形芝居で、下級の役。端役はやく。また、その役者。楽屋の一部の小さい部屋にいて、自分の部屋を持たない役者。元禄大平記「数十人の―を一度につかんで」 ご‐づめ後詰】 ①応援のため後方に控えている軍勢。歌舞伎、韓人漢文手管始「親の敵打て。身が―してくれう」 ②敵の背後から攻める軍勢。後攻め。太平記2「―つかまつりて、主上をば取り奉るべし」 こつ‐めいろ骨迷路】 側頭骨岩様部内にある複雑な空洞。中にある膜迷路とともに内耳をなす。

大辞林の検索結果 (2)

こ-づま【小褄】🔗🔉

こ-づま [1][0] 【小褄】 〔「こ」は接頭語〕 和服のつま。「―をとる」

こづま-からげ【小褄紮げ】🔗🔉

こづま-からげ [4] 【小褄紮げ】 婦人が動きやすいように,着物の褄先を帯の間にはさむこと。

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