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広辞苑の検索結果 (10)
しげい‐さ【淑景舎】🔗⭐🔉
しげい‐さ【淑景舎】
⇒しげいしゃ
しげい‐しゃ【淑景舎】🔗⭐🔉
しげい‐しゃ【淑景舎】
(シゲイサとも)
①平安京内裏の五舎の一つ。内裏の北東隅、昭陽舎の北にあった殿舎。桐樹が前庭にあったから桐壺とも称した。女御・更衣の住居。→内裏(図)。
②淑景舎に住んでいた女御または更衣。枕草子104「―東宮に参り給ふほどのこと」
しと‐やか【淑やか】🔗⭐🔉
しと‐やか【淑やか】
言語・動作のおちついて上品なさま。また、性情のおだやかでたしなみの深いさま。「―な婦人」
しゅく‐き【淑気】🔗⭐🔉
しゅく‐き【淑気】
天地の間に満ち満ちているめでたいけはい。新年をことほぐ気持からいう。〈[季]新年〉
しゅく‐じょ【淑女】‥ヂヨ🔗⭐🔉
しゅく‐じょ【淑女】‥ヂヨ
①[詩経周南、関雎]善良で徳のある婦人。
②品位のある女性。しとやかな婦人。レディー。「紳士―」
しゅく‐じん【淑人】🔗⭐🔉
しゅく‐じん【淑人】
徳行のある人。善良な人。よい人。
しゅく‐とく【淑徳】🔗⭐🔉
しゅく‐とく【淑徳】
しとやかな徳。婦人の美徳。
しゅく‐とく【淑慝】🔗⭐🔉
しゅく‐とく【淑慝】
[書経畢命]善と悪。よしあし。良否。
しゅっ‐こう【淑行】シユクカウ🔗⭐🔉
しゅっ‐こう【淑行】シユクカウ
(「淑」は善の意、また、女性を称美する語)よいおこない。また、女性のよいおこない。
[漢]淑🔗⭐🔉
淑 字形
筆順
〔水(氵・氺)部8画/11画/常用/2942・3D4A〕
〔音〕シュク(漢)
〔訓〕よい・しとやか (名)きよし・よし
[意味]
①よい。しとやか。「淑徳・淑女・貞淑」▶特に、婦人の徳についていう。
②よしとする。よしとしてしたう。「私淑」
[解字]
形声。「水」+音符「叔」。
[難読]
淑景舎しげいしゃ
筆順
〔水(氵・氺)部8画/11画/常用/2942・3D4A〕
〔音〕シュク(漢)
〔訓〕よい・しとやか (名)きよし・よし
[意味]
①よい。しとやか。「淑徳・淑女・貞淑」▶特に、婦人の徳についていう。
②よしとする。よしとしてしたう。「私淑」
[解字]
形声。「水」+音符「叔」。
[難読]
淑景舎しげいしゃ
大辞林の検索結果 (11)
しげい-さ【淑景舎】🔗⭐🔉
しげい-さ 【淑景舎】
(1)「しげいしゃ(淑景舎)」に同じ。
(2)淑景舎に住んでいる女御(ニヨウゴ)・更衣の通称。「―は北に少しよりて南向きにおはす/枕草子 104」
しげい-しゃ【淑景舎】🔗⭐🔉
しげい-しゃ 【淑景舎】
平安京内裏五舎の一。女御・更衣の住居。内裏の北東の隅にあり,庭に桐が植えられていたところから桐壺とも呼ばれる。しげいさ。
→内裏
しと-やか【淑やか】🔗⭐🔉
しと-やか [2] 【淑やか】 (形動)[文]ナリ
物言いや動作が上品で落ち着いているさま。「―なお嬢さん」「―に歩く」「不思議さうに一寸(チヨ)つと見やりつ―に席を退(スベ)つた/社会百面相(魯庵)」
[派生] ――さ(名)
しゅく-き【淑気】🔗⭐🔉
しゅく-き [0] 【淑気】
新春,四辺に満ちている瑞祥(ズイシヨウ)の気。[季]新年。
しゅく-じょ【淑女】🔗⭐🔉
しゅく-じょ ―ヂヨ [2][1] 【淑女】
気品のある,しとやかな女性。品格・徳行のそなわった婦人。レディー。「紳士―」
しゅく-じん【淑人】🔗⭐🔉
しゅく-じん [0] 【淑人】
(1)徳のある善良な人。
(2)美しい女性。美人。
しゅく-とく【淑徳】🔗⭐🔉
しゅく-とく [0] 【淑徳】
女性の上品でしとやかな徳。
しゅくとく-だいがく【淑徳大学】🔗⭐🔉
しゅくとく-だいがく 【淑徳大学】
私立大学の一。1892年(明治25)創立の淑徳女学校を源とし,1965年(昭和40)設立。本部は千葉市中央区。
しゅくじょ【淑女】(和英)🔗⭐🔉
しゅくじょ【淑女】
a lady.→英和
しゅくとく【淑徳】(和英)🔗⭐🔉
しゅくとく【淑徳】
feminine virtue.
広辞苑+大辞林に「淑」で始まるの検索結果。