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広辞苑の検索結果 (4)

あわ‐うみ【淡海】アハ‥🔗🔉

あわ‐うみ淡海アハ‥ 淡水の海。みずうみ。→おうみ

おうみ【淡海】アフミ(姓氏)🔗🔉

おうみ淡海アフミ 姓氏の一つ。 ⇒おうみ‐の‐みふね【淡海三船】

おうみ‐の‐みふね【淡海三船】アフミ‥🔗🔉

おうみ‐の‐みふね淡海三船アフミ‥ 奈良時代の貴族・文人。大友皇子の曾孫。大学頭・文章博士・刑部卿を歴任。神武天皇から光仁天皇までの漢風諡号を撰定したともいわれる。著「唐大和上東征伝」。一説に「懐風藻」の編者。(722〜785) →文献資料[懐風藻] ⇒おうみ【淡海】

大辞林の検索結果 (6)

あわ-うみ【淡海】🔗🔉

あわ-うみ アハ― 【淡海】 淡水の海。みずうみ。おうみ。

おうみ【近江・淡海】🔗🔉

おうみ アフミ 【近江・淡海】 〔「あわうみ(淡海)」の転。淡水のうみの意〕 (1)旧国名の一。滋賀県に相当。江州(ゴウシユウ)。 (2)淡水湖。特に,琵琶湖。「新治(ニイバリ)の鳥羽の―も秋風に白波立ちぬ/万葉 1757」 〔「近江」の表記は,「近つ淡海」の意で,浜名湖の「遠淡海(トオツオウミ)」に対して用いた〕

おうみ【淡海】🔗🔉

おうみ アフミ 【淡海】 姓氏の一。

おうみ-の-みふね【淡海三船】🔗🔉

おうみ-の-みふね アフミ― 【淡海三船】 (722-785) 奈良時代の漢学者。大友皇子の曾孫。僧名元開,還俗して淡海真人の姓を与えられる。刑部卿・大学頭・文章(モンジヨウ)博士などを歴任。著「唐大和上東征伝」など。

たんかい-こう【淡海公】🔗🔉

たんかい-こう 【淡海公】 藤原不比等(フヒト)の諡号(シゴウ)。

たんかい-ぶし【淡海節】🔗🔉

たんかい-ぶし 【淡海節】 喜劇役者の志賀廼家(シガノヤ)淡海(1884-1956)が作詞作曲したはやり唄。1916年(大正5)に芝居の中で唄い全国に広まった。

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