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広辞苑の検索結果 (6)
とう‐か【灯火】‥クワ🔗⭐🔉
とう‐か【灯火】‥クワ
ともしび。
⇒とうか‐かんせい【灯火管制】
⇒灯火親しむべし
とうか‐かんせい【灯火管制】‥クワクワン‥🔗⭐🔉
とうか‐かんせい【灯火管制】‥クワクワン‥
夜間、敵機の来襲に備え、減光・遮光・消灯をすること。
⇒とう‐か【灯火】
○灯火親しむべしとうかしたしむべし🔗⭐🔉
○灯火親しむべしとうかしたしむべし
[韓愈、符書を城南に読む詩「灯火稍ようやく親しむべし」]秋になると涼しくなり夜も長くなって、灯火の下で読書するのに適している。〈[季]秋〉。→新涼灯火
⇒とう‐か【灯火】
どうがしま【堂ヶ島】ダウ‥
①神奈川県箱根町にある塩化物泉。早川渓谷に沿う。箱根七湯の一つ。
②静岡県、伊豆半島西岸、西伊豆町にある景勝地。波の浸食による洞穴・断崖や温泉がある。
堂ヶ島
撮影:新海良夫
どう‐かじゅう【動荷重】‥ヂユウ
運動体が構造物に与える荷重。橋梁上を通過する車両の類。活荷重。↔静荷重
とうか‐しょく【透過色】‥クワ‥
半透明な物体を光にすかして見たときの色。物体内部での光の選択的吸収に基づく。→表面色。
⇒とう‐か【透過】
とうか‐すい【桃花水】タウクワ‥
(桃花が開く頃に春雨や氷の解け水で川が増水するからいう)春季の増水。
⇒とう‐か【桃花】
とうかずいよう【桃華蘂葉】タウクワ‥エフ
有職故実書。一条兼良著。1巻。1480年(文明12)成る。一条家伝来の故実作法などを記して、子の冬良に与えたもの。
とうか‐せい【透過性】‥クワ‥
細胞膜その他の有機性および無機性皮膜が水や溶質などを通過させる性質。
⇒とう‐か【透過】
どうか‐せいさく【同化政策】‥クワ‥
ある国が植民地民族に対して、本国の生活様式や思想などに同化させようとする政策。
⇒どう‐か【同化】
とうかせん【桃花扇】タウクワ‥
清代の戯曲。4巻40齣せき。孔尚任の作。明朝滅亡を背景とし、侯方域と名妓李香君の恋を描いた伝奇。「長生殿」と共に清朝戯曲の双璧。1699年成る。
どうか‐せん【導火線】ダウクワ‥
①火薬を糸で巻いて製したひも状のもの。雷管に点火するのに用いる。
②転じて、事件を発生させる原因。
⇒どう‐か【導火】
どうか‐そしき【同化組織】‥クワ‥
植物の柔組織の一つ。細胞内に多くの葉緑体を有し、もっぱら炭酸同化作用を営む。
⇒どう‐か【同化】
とうか‐そんしつ【透過損失】‥クワ‥
(transmission loss)建物の壁や窓などの材料の遮音性能を表す指標。入射音の大きさと透過した音の大きさとの差。単位はデシベル(dB)。音響透過損失。TL
⇒とう‐か【透過】
どう‐かたぎぬ【胴肩衣】
袖のない胴服。袖無羽織。
とうがた‐クレーン【塔型クレーン】タフ‥
高い鉄塔の上に横桁を備えたクレーン。高い捲揚げ、大半径の旋回運搬に適し、石炭の陸揚げなどに使用。タワー‐クレーン。

ともし‐び【灯火・灯】🔗⭐🔉
ともし‐び【灯火・灯】
①ともした火。あかり。ともし。とうか。南海寄帰内法伝平安後期点「法徒霧のごとくに集まりて、灯トモシヒを燃ともいて明に続き」。「山小屋の―」「風前の―」
②たいまつ。たてあかし。
③平安時代、大学寮の学生に灯油の料として与えた一種の奨学金。
⇒ともしび‐の【灯火の】
⇒ともしび‐の‐はな【灯火の花】
ともしび‐の【灯火の】🔗⭐🔉
ともしび‐の【灯火の】
〔枕〕
「あかし(明石)」にかかる。万葉集3「―明石大門おおとに入る日にか」
⇒ともし‐び【灯火・灯】
ともしび‐の‐はな【灯火の花】🔗⭐🔉
ともしび‐の‐はな【灯火の花】
(→)丁子頭ちょうじがしらに同じ。
⇒ともし‐び【灯火・灯】
大辞林の検索結果 (6)
とう-か【灯火】🔗⭐🔉
とう-か ―クワ [1] 【灯火】
ともしび。あかり。
とうか=親し🔗⭐🔉
――親し
「灯火親しむべし」に同じ。[季]秋。
とうか=親しむべし🔗⭐🔉
――親しむべし
〔韓愈「符読書城南詩」〕
秋は涼しく夜長なので,灯火の下で書物を読むに適している。
とうか-かんせい【灯火管制】🔗⭐🔉
とうか-かんせい ―クワクワン― [4] 【灯火管制】
夜間の空襲に備えて,灯火を消したりおおい隠したりすること。
ともし-び【灯・灯火・燭】🔗⭐🔉
ともし-び [0][3] 【灯・灯火・燭】
(1)ともした明かり。とうか。ともし。「町の―」「風前の―」
(2)存在・実在などのあかしのたとえ。「生命の―が消えかかる」「平和運動の―を掲げる」
とうか【灯火】(和英)🔗⭐🔉
とうか【灯火】
a light.→英和
‖灯火管制 a blackout.灯火親しむべき候 a good season for reading.
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