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広辞苑の検索結果 (12)
かん‐い【簡易】🔗⭐🔉
かんい‐かきとめ‐ゆうびん【簡易書留郵便】‥イウ‥🔗⭐🔉
かんい‐かきとめ‐ゆうびん【簡易書留郵便】‥イウ‥
書留郵便の一種。一般の書留と異なり、引受けと配達のみを記録し、事故が発生した場合の損害賠償額が一定額に抑えられている。
⇒かん‐い【簡易】
かんい‐かぜい‐せいど【簡易課税制度】‥クワ‥🔗⭐🔉
かんい‐かぜい‐せいど【簡易課税制度】‥クワ‥
消費税に関して、中小事業者の納税事務負担の軽減を図るための特例制度。この制度を選択した事業者について、仕入れなど経費率を一定とみなして納税額を計算するもの。
⇒かん‐い【簡易】
かんい‐かんようじたい【簡易慣用字体】‥クワン‥🔗⭐🔉
かんい‐かんようじたい【簡易慣用字体】‥クワン‥
印刷標準字体に代えて、慣用上印刷活字として使用してもさしつかえないとされる字体。2000年に国語審議会が答申した「表外漢字字体表」で22字について指定。
⇒かん‐い【簡易】
かんい‐さいばんしょ【簡易裁判所】🔗⭐🔉
かんい‐さいばんしょ【簡易裁判所】
軽微な民事・刑事事件を扱う第一審裁判所。1947年設置。2005年4月現在で全国に438カ所。略称、簡裁。
⇒かん‐い【簡易】
かんい‐さいばんしょ‐はんじ【簡易裁判所判事】🔗⭐🔉
かんい‐さいばんしょ‐はんじ【簡易裁判所判事】
簡易裁判所に置かれる裁判官。3年以上法律専門家としての経歴を有する者の中から任命される。
⇒かん‐い【簡易】
かんい‐しょうがっこう【簡易小学校】‥セウガクカウ🔗⭐🔉
かんい‐しょうがっこう【簡易小学校】‥セウガクカウ
1886年(明治19)、4年制の尋常小学科の代用として設置された小学校。正式名称は小学簡易科。修業年限は3年以内、授業は1日2、3時間、経費は区町村負担。90年廃止。
⇒かん‐い【簡易】
かんい‐すいどう【簡易水道】‥ダウ🔗⭐🔉
かんい‐すいどう【簡易水道】‥ダウ
人口5000人以下、101人以上を給水の対象とする小規模な上水道。
⇒かん‐い【簡易】
かんい‐せいめいほけん【簡易生命保険】🔗⭐🔉
かんい‐せいめいほけん【簡易生命保険】
日本郵政公社が行う生命保険。加入に当たり医師の審査を行わず、保険料は月掛・集金による払込みを原則とする。全国の郵便局で取り扱い、終身・定期・養老・家族・財形貯蓄・終身年金・定期年金・夫婦年金などがある。簡保。
⇒かん‐い【簡易】
かんい‐ゆうびんきょく【簡易郵便局】‥イウ‥🔗⭐🔉
かんい‐ゆうびんきょく【簡易郵便局】‥イウ‥
町村のような地方公共団体その他の非営利団体などが窓口事務を委託されて行う郵便局。
⇒かん‐い【簡易】
大辞林の検索結果 (13)
かん-い【簡易】🔗⭐🔉
かん-い [1][0] 【簡易】 (名・形動)[文]ナリ
手軽なこと。簡単でたやすいさま。「―な手続き」「―宿泊所」「上古の世其政―にして/日本開化小史(卯吉)」
[派生] ――さ(名)
かんい-かきとめ【簡易書留】🔗⭐🔉
かんい-かきとめ [4] 【簡易書留】
郵便物の引き受けと配達だけを記録し,送達の途中の記録を省略する書留郵便。紛失や毀損(キソン)の場合は,郵政省が一定の限度内で差出人に賠償を行う。
かんい-けいたいでんわ-システム【簡易携帯電話―】🔗⭐🔉
かんい-けいたいでんわ-システム [11] 【簡易携帯電話―】
屋内ではコードレスフォンの子機として,屋外では携帯電話として低料金で利用できる通信システム。携帯電話と異なり,移動しながらは通話できない。PHS 。
かんい-げんご【簡易言語】🔗⭐🔉
かんい-げんご [4] 【簡易言語】
財務管理などの定形業務を簡単にプログラムできるようにしたソフトウエア。通常,スプレッド-シートと呼ばれるアプリケーション-プログラムがこれに相当する。
かんい-こうはんてつづき【簡易公判手続】🔗⭐🔉
かんい-こうはんてつづき [9] 【簡易公判手続】
被告人が冒頭手続きで有罪を認めた事件について,簡略な証拠調べ手続きで事件を処理するために設けられた刑事手続。
かんい-さいばんしょ【簡易裁判所】🔗⭐🔉
かんい-さいばんしょ [0][8] 【簡易裁判所】
最下級の裁判所。軽微な事件の第一審を扱う。一人の裁判官が事件を処理する。
かんい-しょくどう【簡易食堂】🔗⭐🔉
かんい-しょくどう ―ダウ [4] 【簡易食堂】
安い値段で簡便に食事を供する庶民向きの食堂。大衆食堂。公衆食堂。
かんい-すいどう【簡易水道】🔗⭐🔉
かんい-すいどう ―ダウ [4] 【簡易水道】
水道法で,給水人口が一〇一人から五〇〇〇人までの範囲を対象として供給する水道。
かんい-せいめいほけん【簡易生命保険】🔗⭐🔉
かんい-せいめいほけん [8] 【簡易生命保険】
簡単な手続きにより低料金で利用できる,国営の生命保険。簡易生命保険法(1949年制定)に基づく。郵政省簡易保険局が所管し,全国の郵便局で取り扱う。簡易保険。終身・養老・特別養老・家族・定期などの種類がある。
かんい-ほけん【簡易保険】🔗⭐🔉
かんい-ほけん [4] 【簡易保険】
「簡易生命保険」の略。
かんい-ゆうびんきょく【簡易郵便局】🔗⭐🔉
かんい-ゆうびんきょく ―イウビン― [6] 【簡易郵便局】
地方公共団体・農業協同組合・漁業協同組合・消費生活協同組合が,郵政大臣に委託された郵政窓口事務を取り扱う施設。
かんい-りょかん【簡易旅館】🔗⭐🔉
かんい-りょかん ―クワン [4] 【簡易旅館】
日雇い労務者などを安い料金で宿泊させる簡易な宿泊施設。俗に,ドヤ。
かんい【簡易】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「簡易」で始まるの検索結果。