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広辞苑の検索結果 (5)
ほん‐やく【翻訳・反訳】🔗⭐🔉
ほん‐やく【翻訳・反訳】
(translation)
①ある言語で表現された文章の内容を他の言語になおすこと。二葉亭四迷、余が翻訳の標準「苟いやしくも外国文を―しようとするからには、必ずやその文調をも移さねばならぬ」。「―書」
②〔生〕蛋白質の生合成で、メッセンジャーRNA上の塩基配列を読みとり、その情報に対応するアミノ酸を選んでペプチド鎖を合成する過程。遺伝情報が蛋白質の構造として発現する過程の第2段階。→転写2。
⇒ほんやく‐かた【翻訳方】
⇒ほんやく‐けん【翻訳権】
⇒ほんやく‐ちょう【翻訳調】
ほんやく‐かた【翻訳方】🔗⭐🔉
ほんやく‐かた【翻訳方】
江戸幕府の職名。安政(1854〜1860)年間に置かれ、海軍所頭取および外国奉行の下で外国語の翻訳に従事した。
⇒ほん‐やく【翻訳・反訳】
ほんやく‐けん【翻訳権】🔗⭐🔉
ほんやく‐けん【翻訳権】
著作権の一種。ある著作物を外国語に翻訳・出版する権利。
⇒ほん‐やく【翻訳・反訳】
ほんやく‐ちょう【翻訳調】‥テウ🔗⭐🔉
ほんやく‐ちょう【翻訳調】‥テウ
外国語を日本語に訳してできたような、それまで日本語では使わなかった表現や文体。
⇒ほん‐やく【翻訳・反訳】
ほんやくみょうぎしゅう【翻訳名義集】‥ミヤウ‥シフ🔗⭐🔉
ほんやくみょうぎしゅう【翻訳名義集】‥ミヤウ‥シフ
梵漢辞典。南宋の法雲の編。20巻。1143年成る。仏典中の梵語2千余語を64編に分け、漢訳を付し解説したもの。「釈氏要覧」「諸乗法数」と共に仏学三書の一つ。
大辞林の検索結果 (8)
ほん-やく【翻訳】🔗⭐🔉
ほんやく-かた【翻訳方】🔗⭐🔉
ほんやく-かた 【翻訳方】
江戸幕府の職名。安政年間(1854-1860)におかれたもので外国奉行および海軍所頭取の下で外国語の翻訳にあたった。
ほんやく-けん【翻訳権】🔗⭐🔉
ほんやく-けん [4][3] 【翻訳権】
著作物を外国語に翻訳する権利。著作権の内容の一つで,著作権者が専有する。
ほんやく-しゃくよう【翻訳借用】🔗⭐🔉
ほんやく-しゃくよう [5] 【翻訳借用】
〔loan translation〕
新しい語を外国語から導入するときに,原語の語構造を生かしながら各要素をことごとく自国語で訳した形で取り入れること。英語の dumbbell(物言わぬ+鈴)を「亜鈴」と訳したことなどがその例。
ほんやく-しょ【翻訳書】🔗⭐🔉
ほんやく-しょ [0][5] 【翻訳書】
外国語から翻訳した書物。訳本。
ほんやく-ちょう【翻訳調】🔗⭐🔉
ほんやく-ちょう ―テウ [0] 【翻訳調】
外国語を日本語に直訳したような独特の表現。また,そのような文体の作品。
ほんやくみょうぎしゅう【翻訳名義集】🔗⭐🔉
ほんやくみょうぎしゅう ―ミヤウギシフ 【翻訳名義集】
中国,南宋の梵漢辞典。七巻。あるいは二〇巻。法雲編。1143年成立。仏典の梵語二千余語を六四編にわけて漢訳を付し,解説したもの。
ほんやく【翻訳】(和英)🔗⭐🔉
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