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広辞苑の検索結果 (8)
しゅう‐ぎ【衆議】🔗⭐🔉
しゅうぎ‐いっけつ【衆議一決】🔗⭐🔉
しゅうぎ‐いっけつ【衆議一決】
多くの人の意見が一つにまとまる。
⇒しゅう‐ぎ【衆議】
しゅうぎ‐いん【衆議院】‥ヰン🔗⭐🔉
しゅうぎ‐いん【衆議院】‥ヰン
日本国憲法における国会の両院の一つ。衆議院議員をもって組織され、解散を命じられる点、予算案の先議権・議決権を有する等の点で参議院と異なり、また参議院より優越した地位にある。なお、明治憲法においても、貴族院と共に帝国議会を構成していた。略称、衆院。
⇒しゅう‐ぎ【衆議】
しゅうぎいん‐ぎいん【衆議院議員】‥ヰン‥ヰン🔗⭐🔉
しゅうぎいん‐ぎいん【衆議院議員】‥ヰン‥ヰン
衆議院を組織する議員。代議士とも称する。任期は4年であるが、解散の場合は、任期満了前に資格を失う。被選挙権は25歳以上。
⇒しゅう‐ぎ【衆議】
しゅうぎ‐はん【衆議判】🔗⭐🔉
しゅうぎ‐はん【衆議判】
⇒しゅぎはん
⇒しゅう‐ぎ【衆議】
しゅ‐ぎ【衆議】🔗⭐🔉
しゅ‐ぎ【衆議】
(シュウギとも)多くの人々が評議すること。源平盛衰記2「衆勘の由―を成しければ」
⇒しゅぎ‐はん【衆議判】
⇒しゅぎ‐ひょう【衆議評】
しゅぎ‐はん【衆議判】🔗⭐🔉
しゅぎ‐はん【衆議判】
①歌合うたあわせなどで、判者を設けず、左右の方人かたうどの衆議によって歌の優劣を決すること。衆議評。しゅうぎはん。古今著聞集5「作者の名を隠して―にて侍りけるに」
②一般に、衆議によって優劣・良し悪しなどを判定すること。浄瑠璃、嫗山姥こもちやまうば「関白道理に服し給ひ奏聞―力なく」
⇒しゅ‐ぎ【衆議】
大辞林の検索結果 (9)
しゅう-ぎ【衆議】🔗⭐🔉
しゅう-ぎ [1] 【衆議】
多人数で行う相談。また,その時の人々の意見。「―一決する」「―にはかる」
しゅうぎ-いん【衆議院】🔗⭐🔉
しゅうぎ-いん ―
ン [3] 【衆議院】
(1)現行憲法下,参議院とともに国会を構成する議院。予算案の先議権・決議権・条約の承認など参議院に優先する権限をもつ。
(2)旧憲法下,貴族院とともに帝国議会を構成した議院。

しゅうぎ-いん-ぎいん【衆議院議員】🔗⭐🔉
しゅうぎ-いん-ぎいん ―
ンギ
ン [6] 【衆議院議員】
衆議院を構成する議員。任期は四年で,衆議院解散の場合は,その任期満了以前に資格を失う。被選挙権は二五歳以上。


しゅうぎ-とうさい【衆議統裁】🔗⭐🔉
しゅうぎ-とうさい [1] 【衆議統裁】
会議で,各人の意見を聞いた上で,多数決によらず,委員長・議長などの判断で決定すること。
しゅうぎ-はん【衆議判】🔗⭐🔉
しゅうぎ-はん [3] 【衆議判】
⇒しゅぎはん(衆議判)
しゅ-ぎ【衆議】🔗⭐🔉
しゅ-ぎ 【衆議】
「しゅうぎ(衆議)」に同じ。[日葡]
しゅぎ-はん【衆議判】🔗⭐🔉
しゅぎ-はん 【衆議判】
(1)歌合(ウタアワセ)で,参加した左右の方人(カタウド)が相互に論議しあって歌の優劣を決めること。香合(コウアワセ)でもいう。
(2)合議で,優劣・採否などをきめること。
しゅうぎ【衆議一決する】(和英)🔗⭐🔉
しゅうぎ【衆議一決する】
be decided unanimously.
しゅうぎいん【衆議院(議長,議員)】(和英)🔗⭐🔉
しゅうぎいん【衆議院(議長,議員)】
(the Speaker of,a member of) the House of Representatives.
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